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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、いろんな事を自分で決める事って出来ますか？まぁこれってなかなk難しい事ですよね。自分で決めた方がいいとわかっていても、間違えるのが怖いですもんね。自分で決めて間違えるぐらいなら、信用出来そうな誰かに決めて貰った方いい、なんて事を思ってしまったりしますよね。そうしていれば、少なくとも間違った決断をしないで済みそうな気がしますもんね。そんな風に思う気持ちはわかります。でも僕は、そこにどんな理由があっても他人に自分の決断を委ねるってのはどうなのかな？って思います。
僕は、例え自分が間違った決断をしてしまったとしても、いろんな事を自分で決められる様な人間になっていって欲しいと思います。じゃないとなんだかんだで自分の人生が充実していく事もないし、自分が本当の意味で幸せってものを感じる事が出来なくなる様な気がするからです。確かに決めるのは怖いです。でもこれからは少しずつでも自分の意思で決める様にしていってみて下さい。きっとその方が他の誰かに正解っぽい決断をして貰うよりよっぽどいいって事に気がついていける様になるはずです。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
自分で決められる様にならないと他人に人生を奪われてしまう
じゃあまずなぜ僕が、自分で決められる様な人間になっていった方がいいと思ってるかと言うと、そうじゃなかったら自分の人生を他人に奪われる事になってしまうと思うからです。まぁ決断を他人に委ねる人って言うのは、こちらの為に決断をしてくれる人はこちらにとって良い決断をしてくれるって思っていたりすると思います。まぁ確かにそんな人も中にはいるのかもしれません。でも、基本的にそう言う考え方ってのは、僕は、甘い考えなんじゃないかと思います。だって、皆さんが逆の立場になって考えてみて下さいよ。誰かに何かを決めてって言われたとして、本当に相手にとって良いと思う決断を下すでしょうか？まぁその相手の事を少しは考えるとは思います。でも結局、自分だったらどうするかな？って事が基準になると思うんです。で、それって言うのは、結局自分にとって良いって決断だったりするんですよ。だから、決断を委ねた人が完全にこちらの為に良いと思う事を選んでくれるのかって疑問が残ったりするんです。
で、それに加えて、ちょっと悲しく感じるかもしれませんが、自分が決断を委ねた人の全てが良い人って訳でもなくて、そんな風にいろんな決断を委ねられたら、こちらの人生を自分の思い通りにコントロールしてやろうとか、こちらの人生を奪い取ってやろうとかって思う人だって当然出てくるんですよ。もうそうなってしまったら最悪です。相手が下してくる決断ってのはこちらにとっては良くないものになっていったりもするんです。でもこちら的にはその相手を信じていたりするのでこちらにとって良い決断なんだろうなって思って、その下してくれた決断に従う事になっていくと思います。で、結果として、自分の人生なんて生きられなくなってしまうと思うんです。皆さんだったら本当にこんな人生でいいですか？きっとそんな事はないんじゃないかと思います。だからこそ、僕は、自分でいろんな事を決められる人間になっていった方がいいんじゃないかと思っているんです。
他人が下してくれた決断が必ずしも正しいとは限らない
で、次に僕が、自分でいろんな事を決められる人間になった方がいいと思ってるのは、他人が下してくれた決断ってものが必ずしも正しいとは限らないからなんです。まぁでも多くの人は他の人に任せた方が自分より良い決断をしてくれるだろうなんて事を思ったりすると思います。でもそこに確証ってあるんでしょうか？必ず他人は自分より良い決断を下してくれるものなんでしょうか？もうこればっかりはわからないですよね。てか、僕は、自分より他人の方を信じるってあんまり良い事ではないと思います。だって、自分の事を本当に考えてくれるのは自分だけなんです。そして、その決断をこちらから託された人は、その人の人生を生きる事で精一杯なはずです。こちらの人生にまで責任なんて取ろうと思ってないはずです。だからこそ、決断ってのは人任せにせず自分で行なっていける様になっていかなきゃいけないんじゃないかと思います。
もうね、ここでよく考えてみて下さいよ。自分に関わる決断が間違っていたとして、それを他人に下されたのと、自分が下したのとではどちらの方が納得がいくし、許せると思いますか？きっと自分が下した場合ですよね。他人に下された決断が間違っていたとしたら、納得もいかないし、そこには確実に不満が残りますよね。もうね、そんな風に少しでも思うのであれば、他人に決断を任せちゃいけないと僕は思います。合ってようが、間違ってようが僕は自分で決断していかなきゃいけないんじゃないかと思います。ちゃんと自分の人生を生きましょうよ。どれだけ自信がなくても他人に自分の人生の舵を取らせてはいけないと僕は思います。その第一歩として僕は、自分で決められる様になるって事が大事なんじゃないかと思います。
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決断を下す時には他人がどう思うかなんて事は忘れる様にする
じゃあ結局どの様にしていけば、人は自分で決断を下していける様になるんでしょうか？これに関して僕が思うのは、自分が決断を下す時には他人がその決断に対してどう思うかって感じの事は忘れてしまう様にするって事が大事なんじゃないかと思います。でも多くの人は、そうではなくて、自分の決断を周りが喜ぶかな？とか、その決断に怒るかな？とかって事を考えながら決断を下していたりもすると思います。もうね、これも結局自分の人生を生きれてないって事につながるんじゃないかと思います。本当ににね、自分が何をどんな風に決めるのはかは自分の基準でいいんですよ。もし他の誰かがそこに影響を与えようとしてくるのであれば、そう言うものに振り回されたりなんてしない様にしていった方がいいです。そんなものに振り回されて後悔するのは自分なんですから。
なので、普段から僕は、自分の選ぶ基準とか、決める基準とかってものは考えておくといいと思います。じゃあどんな風にしたらそんな事を考えていけるかと言ったら、これはちょっと矛盾するかもしれませんが、自分でいろんな事を決めていくしかないんですよ。そう言う経験を沢山するから人は考える様になると思います。でも大丈夫です。そこまで心配しなくていいです。人の人生には小さな決断をしなくちゃいけない場面って沢山あるからです。いきなり大きな決断を自分で自分の基準で行なっていく事は難しいかもしれません。でもだからこそ、目の前にある小さな決断ってものをこれからは考えながら行なっていく様にしてみて下さい。だんだんと自分の基準ってものが作られていく様になると僕は思っています。
まとめ
いかがだったでしょうか？誰だって自分が決断するって事には自信は持てないと思います。だからこそ、他人に決断を委ねてしまったりするんじゃないかと思います。でも、そんな事をして自分にとって良い事はあまりないはずです。だからこそ、これからは自分でいろんな事を決めていける様な人になっていって欲しいと僕は思います。
それはなぜかと言うと、自分で決めないで人に決断を委ねてばかりいたら、自分の人生を他の人に奪われる事になってしまう様になると思うからです。だって自分の人生の方向性を他人に決めて貰ってる様なもんだと思うからです。それに加えて、他人が下してくれた決断が正しいとも限らないんです。もしそこで間違った決断をされたりなんてしてたらかなり許せない事になってしまうと思います。もうね、これからは小さな決断でいいので自分で決断を行う様にしていってみて下さい。そうしていれば決断を下す事が上手になっていくはずです。その時に忘れないでいて欲しいのは、自分が下す決断に他人がどう思うかって事は忘れてしまう様にするって事です。他人がどう思うかに振り回されていたら、結局、自分の人生を生きる事は出来なくなってしまうと僕は思います。
ゆーすけ
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