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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分以外の人間ってものを信じて生きていますか？僕はね、そんな風に生きるって事は絶対に必要な事だとは思っています。だって、他人の事を一切信じられないでいたら、常に毎日を疑心暗鬼な感じで生きていくって感じになってしまうと思うからです。そんなんじゃあ毎日が楽しくないですよね。常に何かに怯えてるって感じになってしまいますもんね。だから、ある程度人の事を信じるってのは大切だと思うんです。
でも僕は、だからと言って、他人の事を信じ過ぎてしまうのはどうかな？って思うんです。もうね、そこまでいってしまったら、ちょっと話がややこしくなってしまうと思うんです。他人の事を信じ過ぎる人って往々にして、自分以上に他人を信じてしまってしまうと思うからです。で、自分の意思ってものをを放棄してしまうって事になってしまったりするんじゃないかと思うからです。だからと言う訳じゃないでのですが、僕は、他人を信じるのは大事だけど、必要以上に信じ過ぎるってのはやめた方がいいと思うんです。で、心の片隅には最後の最後に信じられるのは自分だけなんだって気持ちは持っていて欲しいと思うんです。なんか矛盾してると思うかもしれませんが、これは忘れないでいて欲しいと僕は思います。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
どれだけ相手の信用度が高くても必ず正しいとは限らない
じゃあまずなぜ僕が他人を信用し過ぎない方がいいと思ってるかと言うと、これは僕の感覚なので必ず正しいとは言い切れないのかもしれませんが、どれだけ相手の信用度が高くても必ずその人が正しいとは限らないと思うからです。まぁこの世の中には信用度の高い人っています。有名だったり、頭が良かったり、偉い立場にいたりなんて人は基本的にいろんな人から信用されやすいと思います。で、大抵の場合は、そう言う人が言ってる事って間違ってない事が多いです。でもね、絶対にその人たちが正しいのかって言ったらそれはないと僕は思うんです。そう言う人たちが間違う事だってあるし、もの凄く偏った事を言う事だってあるんです。
だって、その人たちにだってそれなりの考え方ってものがあるからです。その人たちの考え方が必ず周りの人にとっても正しいなんて絶対に限らないんですよ。でも、多くの人は自分なんかよりそう言う人たちの信用度の方を信じてしまって自分の考えの方が間違ってるなんて思ってしまうことが多いと思います。でもね、それって本当の話なんでしょうか？信用度の高い人が絶対に正しくて自分は絶対に間違ってるんでしょうか？僕にはそんな風にはやっぱり思えないんですよね。自分が間違ってる事も多いでしょう。信用度の高い人が正しい事も多いでしょう。でも、そこで信用し過ぎない様にして下さい。時と場合によってはその選択がとんでもない間違いにつながるって事もあるからです。
他人の事を信じ過ぎてるってのは単に依存してるだけ
で、これを言ったら、そうではないって反論してくる方もいらっしゃるかもしれませんが、僕は、他人の事を信じ過ぎてる状態ってのは単にその相手に依存してるだけなんじゃないかと思うんです。信じ過ぎてる状況って僕の感覚では、全てを相手に丸投げしてる事が多いと思うんです。そして、自分では何1つ責任を取ろうとしてないって状況だったりするとも思うんです。まぁそんな状態って楽ですよね。だって、自分で何も考えなくていいし、責任も全て放棄しちゃってるんですから。言われた通りにやってりゃ何の心配もないですよね。でもね、これは忘れないでいて欲しいのですが、いくら自分が責任を放棄したからって自分が責任を1つも取らなくていいって事にはならないって事です。自分の責任は結局自分で取らなきゃならないんですよ。でね、楽だと思って、そんな風に他人を信じ過ぎて自分の責任を放棄して、自分で考える事をやめたらどんな風になると思いますか？
これはもしかしたらびっくりしちゃうかもしれませんが、そう言う人たちに騙されちゃったり、いい様にコントロールされちゃったりするんですよ。いやいや、そんな風に信用度の高い人がそんな事をする訳がないって思われたりすると思うんです。でもね、いくら信用度の高い立場にいるからってその人たちがいい人である保証なんてどこにもないんですよ。皆さんだってそう言う悪い人たちが信用度の高い立場に沢山いるって事は何となく気がついてますよね。もうね、それは忘れないでいて下さい。信用度が高いからって信じ過ぎて全てを放棄して依存するってのは絶対にやめて下さい。そんな事をしてしまったら、いずれ自分が苦しむ事になってしまいます。どれだけ相手の事が信用出来ると思っていても全てを丸投げするのは絶対に違うと僕は思っています。本当にそれは単なる依存でしかないんです。
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信じ切っていいのは自分だけ
じゃあこれはからは、他人に対してはどの様にし接していけばいいんでしょう？信じていいのか、いけないのかわからなくなってしまうなんて思われてしまうかもしれません。確かにそうなんです。他人に対してはどうしていいか、こんがらがってしまうってのもよくわかります。でもね、僕は思うんですけど、基本的に信じ切っていい人間ってのは自分だけなんだと思います。そして、そんな風に思って生きていって欲しいと思うんです。でも、こんな事を言うと、なんだか誰の事も信用しない冷たい人間の様に思ってしまうかもしれません。でもね、僕は、これって別に冷たいとかって事じゃないと思うんです。別に誰の事も信用するなって言ってる訳じゃないんです。でも、僕がここで言いたいのは、自分以外の事は信じ過ぎない方がいいって事なんです。何も考えないで、信じ切ってしまうってのは自分以外の人であっては誰であっても危険なんだと僕は思います。
もうね、自分を守る為にはしょうがない事だと思います。先ほども言った様に、こんな事をすると冷たい人間だって思うかもしれません。確かに他人の事を信じ切れば、その人に対しては冷たくないのかもしれません。でも、自分以外の誰かを信じ切ってしまうってのは、僕は、自分に対して冷たい事をしてる事になるんじゃないかと思います。確かに他人との関係を良好なものにしていく事は大切です。でも、僕は、それ以上に自分を守っていく事も大切な事なんじゃないかと思います。自分を守る為に他人との関係がちょっとぎくしゃくしちゃってもそれはそれでしょうがない事なんじゃないかと思います。他人の事は信じ過ぎない事です。それはとても危険な事なんです。最後の最後はなんだかんだで自分です。自分の頭で考えて、最終的にどうしていけばいいかを決めていくって事は絶対に忘れないでいて下さい。信じ切っていいのは自分だけです。なんだかんだ言って、自分は自分、他人は他人なんです。悲しく聞こえるかもしれませんが、それだけは絶対に忘れちゃいけない事だと僕は思っています。
まとめ
いかがだったでしょうか？自分以外の誰かを信じていくって事は大切です。この世の誰も信じらないなんてそんなの悲しい事だと思うからです。でもだからと言って、僕は、自分以外の他人を信じ過ぎてしまうってのはどうなのかな？って思うんです。それはもの凄く危険な事をしてるんじゃないかと思うからです。
それはなぜかと言うと、どれだけ相手の信用度が高かったとしても、その人が必ず正しいとは限らないからです。どれだけ信用度の高い立場にいたとしても、その人が間違っていて、自分が正しいって事も実際にはあり得るんです。で、それに加えて、僕は、他人を信じ過ぎてしまうってのは、結局相手に依存してるだけになるんじゃないかと思います。もうね、相手を信じ切って全てを委ねてしまうって本当に危険な事だと思います。騙されたり、いい様に利用されてしまうだけになる可能性が高いからです。もうね、自分が信じ切っていいのは自分だけなんですよ。それだけは絶対に忘れないでいて下さい。それを放棄してしまったら本当に危険な事になってしまうと僕は思います。他人の事は信じてもいいけど、信じ過ぎないって感じに生きていく事が大切なんだと思います。
ゆーすけ
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