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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、何か大きな決断をする時って慎重になりますか？まぁこれについては当たり前の事かもしれません。大きな決断をするのに敢えて大胆になる必要なんかないですもんね。慎重になるに越した事はないんじゃないかと思います。
そして、皆さんにもう1つ質問します。これまで大きな決断をしてきて間違えた決断をしなかった事ってありますか？たぶんこれに関してはほとんどのに人が「ノー」って答えるんじゃないかと思います。もの凄く慎重になって決断したのに間違えちゃったなんて事は誰にでも1度ぐらいはあるんじゃないでしょうか？正直言って僕もこれまでの人生で何度も大きな決断をしなきゃいけない場面で間違った選択をしてきました。そして、同じ様な間違いを何度も繰り返してきました。
おそらく多くの人が、1回ぐらいの間違いはありだとは思っているんじゃないかと思います。そして、1回でも間違えちゃったら、もう次からは間違えられないともの凄いプレッシャーを感じてしまうんじゃないかと思います。でもね、僕はこれまでの経験から感じる事は、決断する内容が大きければ大きいほど何回も間違えって繰り返してしまうんじゃないかって事なんです。そして、これは本当に僕の感覚でしかないのですが、例え大きな決断であっても2回までの間違いは誤差範囲だと思っていてもいいんじゃないかと思っています。確かに間違えない様に慎重になる事は絶対に大切です。でも、それと同時にそれぐらいの開き直った気持ちでいる事も同じぐらい大切なんじゃないかと僕は思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
世の中の人全員がたった1回の間違いで、次から間違えない様に出来る訳がない
まぁおそらくこの様な話をしていると、1回間違えたとしても次から間違えなければいい、なんて言うのが普通の考え方なんだと思います。でも、僕はちょっとそうとは思えないんですよね。別にこれは誰かにいい顔をしようとしている訳じゃなくて、僕の本心なんです。だって、皆さんよく考えてみて下さい。大きな決断って結構難しい判断をしなくちゃいけませんよね。そんな難しい事をたった1回で覚えられるでしょうか？もしくは、たった1回でその難しい判断を間違えない様にする事なんて出来るのでしょうか？たぶんそんな事ないですよね。おそらくほとんどの人が何度も経験して覚えていくもんだと思っているのではないでしょうか？そうなんです。普通に考えたら、世の中にいるほとんどの人がたった1回の間違いで、次から間違えない様に出来る訳がないんです。
だからと言う訳じゃないのですが、僕は間違いってのは2回までは別に気にする必要なんかないんじゃないかと正直言って思っています。まぁ1回までの間違いで収める事が出来れば、それに越した事はないとは思いますが、2回ぐらいはあってもいいんじゃないかなってのが僕の率直な気持ちです。じゃあなんで2回なのかって言ったら、これと言った理由はないのですが、なんとなくそんな風に思うんです。別に3回でも4回でもいいとは思うのですが、それだとキリがなくなってしまう様な気がするので2回って感じです。でも、その2回に関しては、僕はどんな風に間違えたとしても全く気にしなくていいんじゃないかと僕は思います。そんなもん誤差みたいなもんなんだと思います。まぁ周りに対しては、ちょっとは申し訳ないフリはした方がいいのかもしれませんが（笑）。
3回同じ間違いをしたとしたら、そこから間違えた理由を考えればいい
2回までの間違いは全く気にしなくていいとしても、3回同じ間違いをしたらそれなりに原因は探った方がいいとは思います。じゃないと同じ間違いを繰り返し続ける様な気がするからです。じゃあ3回も同じ間違いをするとするならば、どこに原因がある事が多いのでしょう。まぁ3回も同じ間違いをするって事は、おそらく自分に何かしらの原因があるかもしれないって事は考慮に入れておく必要はあるのかもしれません。それは素直に認めてみても僕はいいんじゃないかと思います。で、それっぽい原因をよく考えてそれを次から繰り返さない様に気をつけていけばいいんじゃないかと思います。3回目になってからそれを考えるのは遅過ぎるって意見もあるかもしれませんが、逆に僕はこれぐらいから考えてもいいんじゃないかと思っています。じゃないと自分を責めてばかりいる事になってしまって思い切って挑戦する事が出来なくなってしまうと思うからです。まぁ考え方が甘いって言われてしまうかもしれませんが、僕は3回間違えてからでも遅くはないんじゃないかとは思っています。
でもだからと言って、自分を常に責める必要もないって事も忘れない様にして下さい。確かに3回も間違えたら自分のせいって事が多いです。でも、それだけじゃなくてシステムの問題って事もあったりもするんです。例えばシステムに問題があるのなら、自分がどれだけ気をつけても、どれだけ何かを改善しても間違い続ける事になってしまいます。そう言う場合は、自分の周りのシステムを変えていく事でしか、間違いの数を減らしていく事は出来ません。なので、3回も間違えた時には、自分のせいだと自分の事を責めるだけでなく、周りの状況に関してもきちんと分析する事は忘れない様にしてみて下さい。
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ちょっとぐらい間違ってもいいやと思ってる方が意外と間違えない
じゃあなぜ僕が2回ぐらいの間違いなんて気にしなくていいって言っているかと言うと、そんな風にちょっとぐらい間違えてもいいと思っている方が間違える確率は格段に下がっていくからなんです。これは正直言って僕にはなぜだかわかりません。でも、なんとなくそんな気がしているんです。もしかしたら、間違っちゃいけないって言うプレッシャーから解き放たれて、リラックスしてそれを行う事が出来るからなのかもしれません。僕の経験から言って、何かを間違える時って、間違っちゃいけないって緊張して肩に力が入っている時だったりするんです。
なので、僕は、2回目からはもう間違っちゃいけないと思っているよりは、2回ぐらいは間違えたっていいって思っている方がいいんじゃないかと思います。でも、そこに関しては、間違わない様に努力をしているならって事は条件としてはつくのかもしれません。だって、間違わない様な努力は何もしてないのに、さも間違えるのは当然だみたいな態度をとっている人が自然と間違わない様になるとはとても思えないからです。最終的な目標はあくまで間違わない様になるって事は忘れない様にはしておいた方がいいとは思います。それさえきちんと守っていれば、僕は心の中で「間違えは2回まではオッケー」と思っていてもいいとは思っています。だって人は必ず間違えますし、間違いをなくすなんて事はこれからも絶対に不可能だと思うからです。
まとめ
いかがだったでしょうか？人は誰もが間違えたくはないとは思っているとは思いますが、間違いを避ける事は出来ないってのも実際なのではないでしょうか。それが特に大きな決断をする時ほど、間違える事は多いんじゃないかと思います。だって、大きな決断をするってそんなに簡単な事ではないと思うからです。でも、やっぱり大きな決断なので間違えたくはないですよね。
まぁ残念ながら、そうは思っていても、多くの場合間違える事は避けられないものなんです。なので、例えどんなに大きな決断をする場合であったとしても、2回ぐらいは間違えてもいいと思っていていいんじゃないでしょうか。3回目もやってみて、それでも間違えちゃう様なら原因を探っていけばいいんじゃないかと思います。それぐらいの余裕を持っている方が実は意外と間違えなかったりするもんなんです。ちょっとぐらい間違えたったいいんです。
ゆーすけ
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