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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、何かをやっていてもうこれは諦めるしかないなって感じの事を思う時ってないですか?まぁ基本的には何事も諦めない方がいいとは言え、いつまでもその事にしがみついていてもしょうがないって感じの雰囲気になる事ってありますよね。もしかしたら、このまま諦めないで続けていればいつか花が開く事もあるかもしれないけど、ここら辺で方向を変えて次に進んでいった方がいいんじゃないのかな?って思う時ってありますよね。
僕はね、そんな風に思う事ってあっていいと思うんです。絶対に何事も諦めちゃいけないなんて事はないと思うんです。でも、僕は、何かを諦める時にはそれなりに自分なりの覚悟ってものは持っていた方がいいんじゃないかと思うんです。適当な感じで諦めてしまったら、それこそ自分の中に強い後悔みたいなものが生まれてしまうんじゃないかと思うからです。諦めるのは苦しいもんです。でも、それは次に向かう為の足掛かりにしていけばいいんです。その覚悟を持って諦める時には諦めましょう。決して、ただ逃げる為だけに諦めるってのはやめる様にしていきましょう。
ここでは、僕なりに思う諦める時の心得ってものを紹介してみたいと思います。もし良かったら参考にしてみて下さい。
もくじ
諦めるのならもう後ろは振り返らない
で、僕が思う諦める時の心構えその1は、諦めると決めたらもう後ろは振り返らないって事です。まぁこれは本当に難しい事だと思います。多くの人は、諦めているのに、その事ばかりにとらわれて、その事をずーっと考えていたりすると思います。もうね、僕は、これじゃあそれを諦める意味が全くないと思うんです。もうね、諦めるってのは、次に向かう第1歩にならなきゃいけないと僕は思うんです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、自分がこの事はもう諦めるって決めたのならもう2度と後ろは振り返らないってぐらい覚悟と、強い気持ちを持って欲しいと思います。まぁ少しぐらい思い出すのはアリだと思います。でも、その諦めた事ばかり考えてウジウジするのは正直言ってどうなのかな?って思うんです。
そんな意味からも、僕は、もし諦めるとしたら、次の事を事前に考えておくって事も必要だったりするのかな?って思うんですよね。次がない段階で諦めてしまったりするから、その事ばかり考えてしまうんですよ。まぁ言い換えるのなら、自分が次に進んでもいいかな?って思えた時が諦めるタイミングってのもあるかもしれません。でも、その時に自分はまだ次にはいけないなって思いが少しでもあるのであれば、自分はまだ諦める事に納得をしてないのかもしれません。諦めたいなって少しでも思った様な時には、自分は次に気持ちが向いているのかって事はきちんと確認した方がいいと思います。完全に気持ちが次に向かっているのなら、それは諦めてもいいタイミングだし、そこで諦めたのならもう後ろは振り返らないってして言った方がいいと思います。じゃないと次の事にも集中出来なくなってしまうと思うからです。
諦めると決めたら、最後の最後まで全力を尽くす
そして、諦める時の心得その2は、諦めると決めたら、最後の最後まで全力を尽くすって事が大事な事の様な気がします。先ほどは諦めた後の話って感じでしたが、これは諦めるまでの話って感じでしょうかね。これは僕の勝手な推測なのですが、きっと諦めると決めた時点で後何回で終わりにするって感じのカウントダウンを始めたりするんじゃないかと思います。諦めると決めたからって、今すぐやめるって感じではないですよね。だって、これまで自分が諦めないで頑張ってきた事をそんなにスッパリやめるなんて事は到底出来ないですもんね。もしそうなんだとしたら、その最後の数回は全力を出し切る様にしましょうよ。まぁこれまでも必死にやってきたとは思いますが、それ以上に頑張ってみましょうよ。
それはなぜかと言うと、自分が諦めると決めた所で後悔なんかを残しちゃいけないと思うからです。そこに後悔が残ったりするから、いつまでも引きずってしまうんじゃないかと思います。もうね、上手くいこうが、いくまいがとことんまでやり尽くしてみて下さい。もうそこで自分はやり切ったと思う事が出来れば、必ず人は次に向かって進んでいけます。そこでやり切ったと思えてなかったりするから、いつまでもいつまでもダラダラと諦めきれなかったりもするんです。もうね、諦めると決めたら、そこで急に手を抜いたりしない事です。諦めるからこそ、そこから今まで以上に本気になるんですよ。そこに悔いを残したらダメなんです。そこで本気になるからこそ、最後に上手くいっちゃったとしても、キッパリ諦められるんです。そこで悔いを残してしまったら、次に進んでいけません。先ほどからも何度も言ってる様に、諦めるのは次に進んでいく為に必要な事なんです。最後に一生懸命やるのは、引きずらない為の儀式と思ってみるといいんじゃないかと僕は思います。
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周りの声に惑わされない
で、僕が思う、諦める時の心得その3は、周りの声に惑わされないって事だと思います。もうね、自分が何かを諦めるって決めた途端に周りの人は、何かを言ってきます。「本当にいいの?」とか言ってこちらの決断が揺るぎそうな事を言ってきたりするんです。そこで、「自分で諦めると決めたのならそれでいいんじゃない」って感じで自分が諦める事を後押してしてくれる人ってそんなにいなかったりするんです。どう言う訳だか、周りの人ってこちらが何かを諦めたりするのを止めにこようとしてきたりするものだったりするんです。でも、そこで諦めて次に進んでいくのは自分です。そして、次に進んでいくのかどうかを決めるのも自分なんです。周りに何を言われてもそこで必要以上に振り回されたりなんてしない方がいいと僕は思います。周りの意見に従って諦めないで続けてもっと辛くなったとしても、その人たちは何の責任も取ってはくれません。その人たちの自己満足に付き合わされるだけなんですよ。
もうね、そこで諦めるって決めるまでには自分は相当悩んできたはずなんです。で、諦めて次に向かっていこうって決めたはずなんです。後から急に現れて、「諦めるな」なんて言ってくる人は僕は、実は相当無責任な人だと思います。まぁそこで止める事でこちらの事を考えてるってアピールなのかもしれません。でも、結局それはこちらの為にはならなかったりもするんです。本当にその人の単なる自己満足です。そして、それに従う事で、ただただ自分がその後も辛い思いをするだけになる可能性が高いです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、自分が諦めると決めたのなら、周りに何を言われても諦めていいと思います。本当に周りは好き勝手な事しか言ってこないんですから。最後は自分の気持ちに正直になっていいんですよ。
まとめ
いかがだったでしょうか?もうこれはこれ以上やっても無理だなって思う事ってあると思います。そんな時は諦めようかな?って思ったりすると思います。まぁ簡単に何でも諦めるのはどうかと思いますが、自分がいろいろ考えて諦めて次にいこうと思うのなら、それはそれでアリだと思います。でもその時には、ちゃんと覚悟を持って諦めるって事は肝心です。ここでは、その時の心得ってものを紹介してみました。
まず諦める時の心得その1は、諦めるのなら、もう後ろは振り返らないと決める事だと思います。だって、何かを諦めるって事は次に向かって進む事だったりすると思うからです。それなのに後ろを見ていても僕はしょうがないと思うんです。で、心得その2は、諦めると決めたのなら、最後の最後まで本気でやり切るって事でしょうか?じゃないとそこに悔いが残ってしまうと思うからです。悔いが残ったら、どうやっても次に進んでいけないですもんね。そして、心得その3は、諦めると決めたのなら、周りに何を言われても諦めて次に進むって事だと思います。大抵の場合は、誰かは必ず止めてきます。そこに惑わされない事です。そこに惑わされても相手は何の責任も取ってはくれないと思うからです。諦める事はあっていいと思います。その時はきちんと覚悟を持って諦めて次に進んでいきましょう。
ゆーすけ
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