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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、誰かに期待をされたら嬉しいと思いますか?まぁこれに関しては、多くの人は嬉しいって思うものなんじゃないかと思います。誰からも何も期待されないよりは絶対に期待された方がいいですよね。確かに期待されてない時は、そんな風に思ってしまうかもしれません。でも、実際に誰かに期待をされてる様な時にはどう思うでしょう?これは僕の勝手な想像なのですが、人から期待をされた途端にそれがプレッシャーに変わってしまったりするんじゃないかと思います。
で、そうなってしまったら今度はちょっと苦しくなってしまいますよね。だって、自分がその人の期待に応えられなかったら、申し訳ないし、その人に失望されてしまうんじゃないかって思ってしまいますもんね。でもね、ここで絶対に忘れないでいて欲しい事があるんです。これはもしかしたらちょっとびっくりかもしれませんが、他人からの期待ってものには応える必要って全くないんですよ。そんなものにとらわれてしまうから自分が自分の本来の力を出せなくなるし、自分がやってる事自体が楽しくなくなってしまうんです。人からの期待ってものには感謝はするけど、応えなくてもいいんだって思える様になっていって欲しいと僕は思います。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
人の期待はその人の理想像でしかない
じゃあまずなぜ僕が、人の期待に応える必要なんてものはないと思ってるかと言うと、その人がこちらに向けている期待ってのはその人が思っている理想像でしかないからです。でも、多くの人は、誰かに期待をされたら、それが自分の正解なんだって感じに思ってしまったりするんじゃないかと思います。だからこそ、その期待された姿を必死になっておい求めてしまったりするんじゃないかと思います。でもね、それはやっぱり自分の正解の姿ではないんですよ。だって、冷静に考えてみて下さいよ。これまでに自分が誰かに期待をされていた姿って言うのは、自分がなりたい姿でしたか?これは僕の勝手な想像なのですが、きっとそんな事ってないと思うんです。
ほとんどの場合って、自分的にはそんな風になりたいなんて思ってなくても、その人が喜ぶならその姿を目指してみようって感じに思ってその期待された姿ってものを目指していたりするんじゃないかと思います。もうね、これってちょっと厳しい言い方をすると、自分はその人にいい様に動かされてるだけだったりするんですよ。その人がこちらになって欲しい姿にならされてるだけだったりするんですよ。相手はこちらにそんな風になって欲しいって思ってるからそれを押し付けてきていたりするんです。でも、どこまでいってもその期待されてる姿ってのは相手が思ってる理想像です。基本的には、自分がなりたい像とはかけ離れてる事が多いと思うんです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、人の期待なんてものに応えようとしなくていいんじゃないかと思います。それよりも、自分がなりたい姿ってものを目指す様にして欲しいと思います。
人の期待に応えていたら自分の人生を生きられなくなる
で、次に僕が人の期待に応えなくてもいいと思ってるのは、そんな事をしていたら自分が自分の人生を生きられなくなってしまうと思うからです。だって、その期待に応えようと追いかけているのは、先ほども言った様に、他人の理想像です。自分が目指してなりたいものではないですよね。と言う事は、自分は自分の生きたい人生ではなく、その自分に期待をしてくれている人の喜ぶ様な人生を生きようとしてるって事になると僕は思うんです。これって、本当の意味で自分の人生を生きてるって言えると思いますか?きっとそんな事はないですよね。どうやったって他人の人生を生きてるって事になってしまいますよね。だからこそ、僕は、人の期待になんて応える必要はないんじゃないかと思っているんです。
それに加えて、人から自分に向けられている期待ってもの凄く高いものだったりするんです。だから、その期待には簡単には応える事って出来なかったりするんです。だって、期待をかけてる方は、自分がそれを達成する訳じゃないので、いくらでも設定を高く出来るんですから。そして、きっと自分が達成出来なかったから、それをこちらに押し付けてきてるんです。なので、人からの期待って達成するのがもの凄く難しかったりするんです。ここでよーく考えてみて下さい。自分が達成したいと思ってる訳でもないのに、それを達成するのが難しいんですよ。誰かの気持ちを満たす為にやってる事のになかなか達成出来ないんですよ。皆さんだったら、こんな生き方楽しいと思いますか?おそらく楽しいとなんて思えないんじゃないかと思います。こんな事を聞いたら、人の期待に応えるって自分の為にはならない行為だと思いませんか?なので、やっぱり人からの期待になんて応える必要はないんじゃないかと僕は思っているんです。
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相手にがっかりされる事に慣れる
でもね、それでもやっぱり他人の期待には応えなきゃいけないなんて思う方って多いと思うんです。それは、きっとその期待に応えないと相手からがっかりされてしまったりするから、それが嫌で相手からの期待になんとかして応えようとしてしまったりするんじゃないかと思います。確かにそんな風に思う気持ちはわかります。期待に応えられなかったらもの凄い罪悪感を感じてしまいますよね。でもね、そこで自分が罪悪感を感じる必要なんてないと僕は思うんです。だって、人からの期待に応えられないって別に悪い事をしてる訳じゃないんですから。結局の所、相手が勝手にこちらにその人の理想を押し付けてきてるだけなんですから。それに応えなくちゃいけない義務なんてものはこちらにはないってのが実際だったりするんですよ。
じゃあこれからはどうしていけばいいのかって言ったら、その期待に応えなくてがっかりされる事に慣れるって事が大事なんじゃないかと思います。相手ががっかりするのは、こちらにその期待に応えさせたいからなんですよ。だから、がっかりしてこちらに罪悪感を植え付けようとしてるんです。だって、人をコントロールしたかったら、相手に罪悪感を持たせるのが1番効果的だったりするからです。もうね、そこに騙されないで下さい。自分は何も悪い事はしてないんですよ。勝手に期待させて勝手にがっかりさせておけばいいんです。ここは気持ちを強く持って乗り切りましょう。人の期待には応える必要なんて全くないんです。それは絶対に忘れないで下さい。それよりも、自分がなりたい自分になっていくって事が絶対的に大事な事なんじゃないかと僕は思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?誰だって人に期待をされたら嬉しいとは思います。でもそれに応えなくちゃいけないと思ってプレッシャーになってしまうってのも実際の所だったりするんじゃないかと思います。僕は、基本的には人からの期待になんて応える必要ってのはないんじゃないかと思っています。そんなものに振り回されない様にして下さい。
それはなぜかと言うと、他人からの期待ってものは、その人の理想像でしかないからです。自分が追い求めなくちゃならないものではないんですよ。そんな感じなので、人の期待に応えようとなんてしていたら、自分は自分の人生を生きられなくなってしまうんじゃないかとも思います。もうね、人の期待になんて応えないで自分の生きたい人生を生きるって事が大事なんですよ。その為には、僕は、期待に応えない事でがっかりされる事に慣れていく事も大切にして欲しいと思います。相手はがっかりする事でこちらに罪悪感を持たせて、こちらが期待に応える様にしてようとしてるだけだったりするからです。
ゆーすけ
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