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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、他人を評価しなくちゃいけないなんて立場になった事ってないですか？そんな時には何を基準に評価してたりしますか？なんかこれまでの実績とか、周りの人がその人にしてる評価とかに引っ張られたりしてませんか？それに加えて、自分の好き嫌いとかが評価の大部分を占めていたりしませんか？まぁそんな風になってしまうってのはある程度しょうがない事かな？って思います。まぁ人間みんなそれぞれ自分なりの偏見ってあったりするし、そう言うものをゼロにする事って出来ないと思うからです。
でもだからと言って、そのまんまでいいとは僕は思いません。そんな風に自分の偏見とかで他人を評価するってのは、相手に対して公平ではない様な気がするからです。まぁでも100％必ず正確に評価出来るかって言ったら、それはそれで難しい事だとは思います。もしそんな風な感じだったら、それは人間と言うより機械って感じがしてしまう様な気がするからです。まぁ時には間違える事もあるでしょう。でも、他人の事は出来る限り正当に評価するって事は頭に入れながら生きていくって大事な事かな？って思います。そう言う事を考えなかったら、確実に偏見まみれの評価になってしまうと思うからです。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
評価をする時は、その人を初めて見たつもりで評価する
ではどの様にしたら、他人の事を正当に評価する事って出来る様になっていくんでしょう？それに関して僕が思うのは、その自分が評価する相手の事を可能な限り初めて見たつもりになって評価をしていくって事が大事だと思います。これは、毎回毎回評価する度にその様に務めるって事が必要だと思います。まぁこれは、同じ人と何度も何度も評価してたりする場合にはとても難しい事だと思います。例えば、年に1回その人を評価するなんて感じだったりしたら、それこそ昨年と今年を比べてしまうなんて事は起こってしまうと思います。まぁそれは評価の1部です。でも、今年の分の評価をするには、昨年のその人ってのは忘れてあげる必要はあったりすると思います。確かに昨年と比べて今年はどうだったって言う評価の方が評価をする上では簡単です。だって、それは比較する対象がある訳なんですから。でもね、人を評価する時には一旦そう言う以前との比較ってものを頭の中から取り除いて評価するって事も大事なんですよ。
じゃないと、その人が以前はダメだったとか、以前はもの凄く良かったとかって事に今の評価が引っ張られてしまう事になるからです。過去の結果に引っ張られていたら、以前あまり良い結果を残せてなかった人が今回良い結果を出しても、なんとなくそれを信じられなくなってしまいます。それと同じ様に、以前もの凄く調子が良かった人が調子を崩しても、それはたまたまだなんて感じで評価が必要以上に甘くなってしまう事にもなってしまいます。もうね、これはちょっと厳しい言い方をしてしまいますが、評価をする時に情とかを挟んでしまうと評価が正当にならなくなってしまうんです。まぁだからと言って、そう言うものを絶対に考慮しちゃいけないとは思いません。でも、それが評価の中心にはならない様にするって事は大事です。情っていうのは正当な評価を下してからのエクストラポイントって感じにしていかなきゃいけないと僕は思います。だからこそ、その人の事を初見の感じで評価するって事は大事な事なんじゃないかと僕は思います。
他人の評価は気にしない
そして、次に僕が、正当な評価をしていく上で大事だなって思っているのが、他人が下す評価に引っ張られない様にするって感じです。例えば数人で誰かを評価する時なんかには、自分の評価が他人の評価と違っていたりしたら、気になってしまうし、自分が間違ってるのかな？なんて思ってしまうと思います。まぁでもね、こんな事って本当によく起こるんですよ。だって、同じ人を見てもみんながみんな同じ良さに気がつく訳じゃないし、同じ欠点に気がつく訳でもないからです。もうね、これに関しては、それぞれの視点からの評価でいいんですよ。時には、同じ様な評価になる事も起こります。でもそれで自分の評価は正しかったんだなんて思う必要はないんですよ。他人と評価が割れていたって自分の評価が正しい事だってあるんですから。もっと自分の目ってものを信じていいと思います。
だからこそ、僕は、数人で同時に評価しなくちゃいけないのでなければ、可能な限り、他人の下す評価ってのは見ないで自分の評価ってものは下していった方がいいと思います。確かに自分の下した評価は評価される相手に影響を与えます。だからこそ、僕は、他人の意見に引っ張られない様にして、自分なりに正当に評価するって事が大事なんじゃないかと思います。その責任から逃げたくなる気持ちもわかります。だからこそ、他人と同じにして自分が悪者になりたくないって気持ちもわかります。でもね、評価をする立場にいるのなら、その責任から逃げちゃいけないと僕は思います。合ってる、合ってないばかりを気にするのはやめて自分なりに正当に評価していくって感じにして欲しいと僕は思います。その為には、他人が下す評価は気にしないって感じの強い気持ちは持っていて欲しいと思います。
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自分なりの評価の基準をきちんと持つ
で、もう1つ僕が、正当な評価をしていく時に忘れないでいて欲しいと思っているのが、評価をする時には、自分なりの評価の基準をきちんと持つって事だと思います。まぁこんな事を言ったら、そんなの当たり前だって思われるかもしれません。でもね、多くの人は、こう言った評価基準ってものを持たないで、その場の雰囲気とか、自分の好き嫌いとかで評価を下していたりすると思うんです。もうね、こう言う事がひいきってものにつながっていって、評価されてる側からは正当に評価されてないって感じられてしまう事になったりするんですよ。まぁ評価する上でもう既に基準ってものが決められているのならそれに従っていけばいいと思います。でも、そう言うものがはっきりと決まってないのなら、評価をする前に自分なりに評価基準をある程度設定しておくって事は大切です。
そして、評価を下す時には、それを自分の口で説明出来る様にしながら評価をするって事は大切です。この基準ではこれぐらいだからこの評価になったって感じに評価に対しての理由が言える様な感じで評価をするって事が正当な評価をする上では大事なんじゃないかと思います。確かに全てをはっきりと白黒つけられる訳じゃないです。でも、評価には理由は必要だと思います。じゃないと、評価された側もその後にどうしていったらいいのかがわからなくなって困ってしまうと思うからです。特にこう言う事は他人に悪い評価をしなくちゃならない時にはとても重要になってくると思います。評価の基準は自分なりのものでいいとは思います。でも、評価ってものは基準に則った明確なものである必要はあると思います。自分の気持ちとかで評価を決めてしまうってのだけは避ける様にして下さい。
まとめ
いかがだったでしょうか？人を評価するってとても難しい事だと思います。その評価が自分の偏見ってものに引っ張られてしまう事もあるとは思います。でも、可能な限りそうならない様に気をつけるって事は大事です。出来るだけ正当に評価を下すって事はとても大事な事だと僕は思います。
じゃあどの様にしたら正当な評価ってしていける様になるんでしょう？それに関して僕が思うのは、評価をする時には、その人と初めて接する様なつもりになって評価をするって事が大事だと思います。じゃないとその人の過去の実績とかに今の評価が引っ張られてしまう事になると思うからです。それに加えて、他人が下す評価ってものにも引っ張られない様にするって事は大事です。自分の評価と他人の評価が違っていても、それはそう言うもんだと思うって事が大切です。決して、他人の評価を見て自分の評価をそこに寄せていくなんて事はしない様にして下さい。そして、評価をする時には自分なりの評価基準を確立させておくって事も大切です。評価をする時にはきちんと理由をつけて説明出来る様にしながら評価をしていくって事がとても大事なんじゃないかと思います。そうじゃなくて、自分の気持ちとかで評価をしてしまっては、正当な評価なんて出来ないんじゃないかと思います。
ゆーすけ
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