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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、なんで自分はこれを上手くやる事が出来ないんだろう？とか、これをやるのって嫌だなとかって思ってしまう事ってないですか？まぁ誰にでもそんなものの1つや2つはあるんじゃないかと思います。でも、なぜそう言うものって、上手く出来ないし、やるのが嫌な気分になってしまうのでしょう？それに関して僕が思うのは、単純にそれをやっている回数が少なかったりするからなんじゃないかと思います。
だって、誰だって自分があんまりやった事がない事って、どうやってやったらいいかってあんまりわからないし、それに伴ってもの凄く緊張したりすると思うからです。でも、例えば自分が何度も何度も繰り返しやっている様な事だったらどうでしょう？同じ様に、上手く出来ないからとか、やるのが嫌だとかって言う理由でやりたくないって思うでしょうか？これはおそらくなのですが、そんな風に思う事ってあんまりないんじゃないかと思います。例えあんまり上手じゃなくても、それはそれとしてやる方向で動いていったりするんじゃないかと思います。では、その時の、やりたくないと、やってもいいかな？との間には何の違いがあるのでしょう？僕が思うのは、場数の問題だと思います。場数を沢山踏めば人って大抵の事は出来る様になるし、例え緊張はしてもそれが過度になるなんて事は無くなっていくと思うからです。そんな意味からも、僕は、何事においても場数を踏むって事の重要性は忘れない方がいいと思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
場数を踏めば確実に人は慣れていく
ではなぜ僕がそこまで場数を踏むって事が大事だと思っているかと言うと、場数を踏んでいけば確実に人はその事に慣れていくと思うからです。人の順応性って案外侮れないものなんです。皆さんもおそらく何かをやるのにもの凄く緊張していたとしても、それを何度も何度も繰り返していたらその緊張度ってものは確実に少なくなっていくと思うんです。で、だんだんとそれをやる事自体が自分の中で自然なものになっていきます。例えば、僕は、今このブログの他にラジオを録ったり（こちら）、奥さんとYou Tubeを撮ったりしています（こちら）。もうね、これらに関しては、初めのうちは毎回毎回もの凄く緊張して、やる事から本当に逃げ出したいと思っていました。でもね、人の慣れって恐ろしいもんで、上手に出来ているかどうかはわかりませんが、今はほとんど緊張する事は無くなったし、やる事から逃げようなんて思う事は無くなっています。
まぁこんな感じで、何度も何度もやっていれば人はそれをやる事が当たり前の事の様になって、それをやる事自体がなんて事なくなっていきます。僕は、まずこの慣れるって事があらゆる事をやっていく上で重要な事なんじゃないかと思っています。でも、多くの人がそう言う事をやらずに1回で成功しようとしたいと思っていたりするので、慣れるまで何度も失敗を繰り返す事から逃げてしまっている様な気がします。もうね、本当に大抵の事は場数がなんとかしてくれたりするんです。それと同じ事で、いろんな事が上手に出来てる人って必ずと言っていいほど、それに関して回数をこなしていると思うんです。要は、量なくして、質は上がっていかないって事なんだと僕は思っています。そんな意味からも、僕は、ともかく場数を踏むって事は忘れない方がいいと思っています。
場数を踏めばいろんな経験をする
で、次に僕が場数を踏む事が大事だなって思っている理由として挙げておきたいのが、場数を踏む事でいろんな経験をする事が出来るってのがあると思うんです。まぁこんな事を言っても、そんなものの何が一体全体重要なの？って思われる方も出てくるとは思います。場数なんて踏まなくたって、それに対するやり方さえわかっていれば、結局なんとかなるでしょって思うと思うんです。まぁ確かになんとかはなるかもしれません。でもね、実際の現場に出てみると、知識だけではどうにも出来ない事とかに遭遇するって事はあると思うんです。もう、世の中トラブルだらけなんですもん（笑）。で、場数を沢山踏むと、そう言う知識だけでは補えない様なトラブルを沢山経験する事になって、それを解決する事でさらに自分は上手になるし、それに対する知識も深まっていくって感じなると思うんです。
でも、そうでなくて、ただ教科書を読むだけで学んだだけだったりしたら、予期せぬトラブルに見舞われた時になんの対応も出来ないでオタオタするだけなんて感じになったりもすると思います。まぁトラブルを経験するだけが全てではないですが、百聞は一見にしかずって感じで、経験してみないとわからない事って世の中には結構あると思います。で、そう言うものを沢山経験する為には場数を踏むってことは絶対的に必要なんだと僕は思っています。で、そう言う沢山の経験を積んでいく事で人は確実にその事を上手に出来る様になっていきますし、どんなトラブルにも慌てず冷静に対処していく事が出来る様になるんじゃないかとも僕は思います。だからと言う訳じゃないですが、僕は、何事においても場数を踏むって事は大事なんだと思います。その時の経験がきっと自分の将来に活きてくると思うからです。
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ただ場数を踏むだけではなく工夫をしていく事も忘れない
そんな感じで場数を踏むって事が大事だって事がわかったとして、それじゃあただ何も考えずに何度も何度も繰り返していけばそれでいいのでしょうか？まぁ何もしないでいるよりは、何も考えずに場数を踏むだけでもマシだとは思いますが、僕は、正直言ってそれだけではちょっと足りない様な気はしています。では、何が足りなのかと言うと、僕は、そこに工夫をつけていくって事は忘れない方がいいと思うんです。まぁちょっと言い換えるとすれば、前回の失敗（もしくは、成功）から学んだ事を確実に次に活かしていくって感じでしょうか。これが出来る様になると、どうなるかって言うと、確実に自分は成長していきますし、その事自体が確実に上手になっていきます。
で、そうやって上手になっていくと自分に自信は湧いてきますし、その状態でさらに場数を踏めばさらに自分は上手になって、もっともっと自信が湧いてくるって感じの好循環になっていくと僕は思います。もうおそらくここまでくれば、自分が場数を踏む事ってなんの苦にもならないんじゃないかと思います。てかむしろ、もっと場数を踏みたいって思ってしまうんじゃないかと思います。まぁ場数を踏むのが嫌だとか、場数を踏む必要なんて全くないって思っているのは大抵の場合は初心者の段階である事が多いです。そんな風に何かをやり始めたばかりの頃って失敗するし、恥ずかしいしで場数を踏む事から逃げ出してしまいそうになるんです。でも、ここはちょっと騙されたと思って辛抱してまずは工夫をしながら場数を踏む様にしてみて下さい。きっと自分の世界って変わっていくんじゃないかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか？上手く出来ない事とか、あんまりやった事なくて緊張してしまう様な事とかってそれをやらずに逃げ出したくなってしまったりすると思います。でもね、僕は、そう言う風に思っている時ってただ単純にそれをやる為に踏んでる場数が少ないから、そんな風に思ってしまっているんじゃないかと思います。でも、場数って踏めば案外そんな風にやりたくないなって思わなくなっていくんじゃないかとも思うんです。そんな意味からも、僕は、何事においても場数を踏むって事は忘れない方がいいんじゃないかと思っています。
それはなぜかと言うと、場数を踏むと誰でも、どんな事にでも慣れていくと思うからです。で、物事をやっていく上で意外と重要な事って、この慣れていくって事なんじゃないかと思っています。でも、多くの人がそんな風には考えていなくて、全てを1回で成功させようとしていたりすると思うんです。で、そんな風にいくら1発で成功させようとしてもそんなに上手くいく事はなくて、成功する為には何度も何度も失敗を繰り返す必要ってあると思うんです。で、そんな感じで何度も失敗していたら、いろんなトラブルに見舞われると思うんです。こんな感じでトラブルを含めたいろんな経験を積めるってのが、僕は、場数を踏む事のメリットだとも思っています。そして、その経験が必ず後の自分を助けてくれる事にもなるんです。だからこそ、場数を踏むってとっても大事な事なんです。でもだからと言って、何も考えずにただ場数を踏んでるだけでいいかって言うとそんな事はなくて、毎回毎回工夫をしながら数をこなしていくって事は大事だと思います。そんな風にしていれば、僕は、確実に自分はそれのエキスパートになれると思いますし、それがきっと自分の世界を広げてくれるとも思っています。
ゆーすけ
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