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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、1回失敗しちゃったら、それでおしまいなんて言う風に考えちゃったりしてませんか？まぁ確かに誰だって、失敗してしまったら、この世の終わりって考えてしまったりするんじゃないかと思います。で、世の中には、今ここで失敗しちゃったら、もう先はないって瞬間はあるのかもしれません。でもね、僕は、たった1回失敗したからって、そこで全てが終わってしまうなんて事は絶対にないと思うんです。
だって、そんな風に世の中が回っていたら、全ての人が勝率10割じゃなきゃおかしいですよね。でも、実際には、勝率10割なんて人はどこにも存在していないですよね。てか、逆に、もし誰かが勝率10割を常にキープしているんだとしたら、それはそれで何かがおかしいと僕は思うんです（まぁおそらく何かしらのズルはしてるんじゃないかと思います（笑））。まぁそんな感じなので、誰だった失敗するんです。そして、1回の失敗で全てが終わりなんて事も僕は絶対にあり得ないと思いますし、そんな事を考える必要なんて全くないと思います。まぁちょっと大袈裟かもしれませんが、少なくともそう言う事を、この世にいる全ての人がわかっていた方がいいんじゃないのかな？と僕は思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
大抵の物事は何回挑戦したっていい
まず最初に僕がなぜ1回の失敗で全てが終わる事なんてないと思っているかと言うと、大抵の物事は別に何回挑戦したっていいと思っているからなんです。皆さんも、誰かが「自分はその成功を手に入れるまで、何十回と失敗を繰り返した」なんて感じの話を聞いた事ありませんか？まぁこう言う話を聞くと、「よく頑張るな、自分には絶対にそんな事出来ないな」なんて事を思ってしまうかもしれません。でも、例えば年齢制限があったり、回数制限があったりする様なものでなければ、僕は、何回失敗しようが、何回でも挑み返せばいいだけなんじゃないかと思うんです。だって、基本的に全ての事は1回でも失敗したら、もう2度と挑戦しちゃいけないなんてルールはどこにもないはずだからです。もうね、エジソンの話じゃないですが、成功するまで挑戦すれば、そこに失敗なんてものは存在しなくなるって事なんです。
では、なぜ、人は1回の失敗で全てが終わりだと思って諦めてしまったりするのでしょう？これに関して僕が思うのは、人の目が気になってるだけって事なんだと思います。失敗する事を嫌だなって思わせる1番の原因って、僕は、それを周りにみられて恥ずかしいって思う気持ちなんじゃないかと思うからです。だって、もし自分の周りに誰もいなかったとしたら、おそらくほとんどの人が自分が成功するまで粘ったりするんじゃないかと思います（もしそれが本当に自分のやりたい事であるのならって条件はつくかもしれませんが）。なので、ちょっと面の皮を厚くして何度でも挑んでいけばいいんだと僕は思います。これは僕の経験から感じている事なんですが、確かに初回の失敗って顔から火が出るぐらい恥ずかしいものです。でも、それが何回も何回も続いていくと、人は確実に慣れていきます。失敗ってこんな感じで確実に慣れる事が出来るもんなんです。で、慣れてしまったら、もうこっちのもんなんです。だって、後は成功するまで挑み続ければいいだけなんですから。そんな意味からも、たった1回失敗したぐらいで諦めたりなんてしない方が僕はいいと思っています。そこでこの世の終わりだって勝手に思っているのは自分だけだったりするからなんです。
目の前のドアが閉まっても、必ず違うドアが開く
でも、もし1回失敗してしまったらそこで終わりって状況だったとしたら、どうしたらいいんだって疑問も湧いてくるとは思います。まぁ先ほども言った様に年齢制限がかかっていたり、回数制限がかかっていたりしてもうそれ以上は挑戦する事は出来ないって状況があるのは確かだと思います。でもね、それでもやっぱりそこで終わりではないんです。確かに、その事自体には挑戦する事は出来ないのかもしれません。その1回の挑戦が全てだったのかもしれません。でもね、その先にいけないからって全てが終わりなんて思う必要はないんですよ。目の前のドアが閉まってしまったとしても、必ず違うドアが開くんです。そんなの話のすり替えじゃんって思うかもしれません。でも、もうその閉まったドアの先にいけないのだったら、もうそこにこだわってもしょうがないと僕は思います。悲しいかもしれませんが、ここは気持ちを切り替えて次に向かっていく時期だったんだと思うしかないと思うんです。
でもね、これはこれまでの僕の経験から感じている事なんですが、そうやって失敗してもう先がないって思った時は、この世の終わりって思うかもしれませんが、後から振り返ってみると「あの時成功してなくてよかった」って思う事もよくある話だったりするんです。もうね、こればっかりは時間が経ってみないとわかりませんが、なんとなく成功しない方がいいものは成功出来ない様に出来ている様な気が僕はしています。これは別にスピリチュアル的な事を言いたい訳ではないです。でも、これまでの経験からそんな感じがしているんです。だから、自分がいきたい方向に進めないからとがっかりしてそこで「もう終わった」ととどまり続けない方がいいって事なんです。その失敗があったからよかったって思える日はいつかくるんです。なので、1回ぐらい失敗したからって腐らず、前に進んでいくってのが大事なんじゃないかと思います。
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とりあえず次のドアが見つからなくても、失敗した経験は残る
そんな風な事を言っても、中には、次のドアが見つからなかったらどうするんだ？って思う方もいらっしゃるかもしれません。まぁね、ここまで悲観的に考えてしまうのだとしたら、その1回の失敗で全てが終わってしまうとか、1回失敗したら立ち直れなくなってしまうって感じになってしまうのはなんとなくわかります。もうね、もしそんな風に考えてしまうのだとしたら、僕は、失敗しても失敗した経験は残るって言う風に考え方を変えてみるといいんじゃないかと思うんです。そんなにポジティブになりきれないなんて思うかもしれませんが、これは本当の事なんだから、そんな風に思い込もうと思えば思い込めるはずです。
では、ここで僕が何を言いたいのかって言うと、やっぱりたった1回の失敗で全てが終わる訳じゃないって事なんです。なんだかんだここにたどり着くんだと僕は思います。だって、失敗したって、それが経験となるなら、その失敗は全然無駄じゃないし、むしろ自分の糧になっていくと思うからです。もうね、失敗なんてこんな風にとらえていけばいいんですよ。そして、これは、僕が自分なりに失敗に関して考えている事なのですが、1回失敗したら、また1歩成功に近づいたと思うといいと思います。またこれも先ほどのエジソンの話につながりますが、いつかは必ず成功するんです。例え失敗をしたとしても、行動を起こしたって事はその成功に少しずつ近づいていっているって感じなんじゃないかと僕は思っています。なので、やっぱり1回の失敗で全てが終わるなんて事はないんです。必ず何かしらのチャンスは自分に向かってやってきてくれるはずなんです。
まとめ
いかがだったでしょうか？基本的に多くの人が失敗するのは嫌な事なんじゃないかと思います。そして、大抵の事は1回の失敗で終わりになってしまうなんて事はないんです。これは多くの人がわかっている事だとは思うのですが、実際にはその様に振る舞っている様には僕には感じないんです。どちらかと言うと、多くの人がたった1回失敗したら、そこで全てが終わってしまうって感じている様に思えます。でもね、そんな事は絶対にないんです。誰だって、何回も失敗していいんです。その事はきちんと理解しておく様にした方がいいと思います。
それはなぜかと言うと、大抵の事は何回挑戦したっていいってのが普通の事だと思うからです。確かに、いろいろな制限があって、たった1回しか挑戦できないなんて事も起こり得ます。でも、だからと言って、それで全てが終わりって訳じゃないんです。もしかしたら、その先には進めないのかもしれません。でも、必ず違う道が見つかります。そこに進んでいけば、決してその失敗で終わりって事にはならないと僕は思います。そして、違う道がもし見つからなかったとしても、失敗したと言う経験は必ず自分に残るんです。だから、1回失敗したらってがっかりし過ぎない方がいいんです。もっと気軽に挑戦して、失敗しても僕はいいと思ってます。てか、そんな風に思ってた方が失敗する事は少なかったりするんです。
ゆーすけ
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