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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、結果と言うものにこだわっていますか？まぁ基本的には世の中って結果で判断されちゃうから、こだわりたくなくてもこだわらざるを得ないってのが正直な所なんじゃないかと思います。まぁかと言って結果ってそう簡単に出るもんでもなく、大半の場合は結果が出ないってのが現実だったりするんじゃないかと思います。そんな感じなので、結果にこだわり過ぎていると自分に自信がなくなってしまう事が多くなってしまうんじゃないでしょうか。これってxなんかやるせないですよね。
で、最近の風潮では、結果にこだわり過ぎると差が生まれてしまうので、結果はあまり気にしない方がいいって感じでやたらと同等である事がいいみたいな考え方がもてはやされていたりもしますが、僕はそれにはちょっと疑問です。人生を生きている限りは勝ち負けって必ずついてしまいます。確かに、勝ち負けなんて気にしないで生きた方がいいってのはわかりますが、気にしないのと、こだわらないのはちょっと違うと思うんです。僕は、勝つって事（もしくは、結果）にこだわる事って絶対に必要だとは思っています。そうやってこだわっているから勝つ時ってのが出てくるんです。負けてもいいや、なんて感じで生きていたら絶対に勝ちが自分の方へ転がってきてくれる事なんてないと思うんです。でも、先ほども言った様に、結果は出ない事の方が多いです。なので僕は、結果だけにこだわるってのは、やめておいた方がいいのかな？って言う風に思います。結果だけじゃなく、そこにつながる過程ってものにもこだわった方がいいと僕は思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
結果は自分ではどうにもする事が出来ない
じゃあまずなぜ結果だけにこだわるのはやめた方がいいと僕が思っているかと言うと、これはほとんどの方が同意してくれる事だとは思うのですが、結果と言うものは自分でどうこう出来るものではないからなんです。それはどう言う事かと言うと、結果ってのは他人の評価や競争などが関わってくるので、自分の力でコントロールする事はどうやっても不可能だからなんです。要は、結果って言うのは時の運なんです。なので、そこにいくらこだわった所で、結果を手に入れられるかどうかはどうやってもわからないって事でもあるんです。それは、自分がどれだけ頑張っていたとしてもです。
だから、僕は結果だけにこだわるのって危険な様な気がしています。いやいや、常に結果を出し続けていれば、なんの問題もないんじゃない？って思われる方もいらっしゃるかもしれません。でも皆さん、自分が正々堂々と勝負に挑んでいたとして、常に結果を出し続けるって出来ると思いますか？まぁ普通に考えてそんなの不可能ですよね。逆に、常に結果が出ているなら、それは何かがおかしいし、何かズルでもしてるんじゃないかと僕は思います（まぁ中には本当に凄くて常に結果が出続けるって人もいるかもしれませんが、それは非常に稀なケースなんじゃないかと思います）。そこで大事になってくるのが、結果を求めるまでの過程って事なんじゃないかと思います。過程に関しては自分次第でなんとでもなると僕は思うからです。そんな意味からも、僕は結果だけじゃなく、過程にもこだわった方がいいと思っているんです。
結果だけにこだわると怖くて挑戦出来なくなる
そして、もう1つ結果だけにこだわるデメリットとして僕が思うのは、結果だけにこだわると結果が出なかった時の事が怖くなって、いろんな事に挑戦する事が出来なくなってしまうって事なんです。確かに、失敗しない為には、挑戦をしないって事が1番なのかもしれません。でも、それじゃあ逆に何も手にする事も出来なくなってしまうんです。結果にこだわってるなら、流石に挑戦するだろうって思うかもしれません。でも、結果にこだわるからこそ挑戦出来なくなってしまうって事も実際には起こり得るんです。皆さんだったらどうですか？絶対に結果を出せよって言われた時と、結果はそこまで気にしなくてもいいからとにかく頑張ってみろって言われた時では、どちらの方が挑戦したいと思いますか？まぁこんなの聞くまでもなく後者ですよね。なので、やっぱり結果だけってのはやめた方がいいのではないかと僕は思っています。
で、僕は挑戦する時に大事な事って、自分はやり切ったって思えるかどうかだと思うんです。自分に出来る限りの事をしたと納得する事が出来ていれば、意外と結果ってそこまで気にならなかったりもするんです。で、この自分はやり切ったかどうかってのが僕は過程って事なんじゃないかと思っています。結果を求める為に挑戦するまでもプロセスに対して自分の最善を尽くせたかどうかってのも、結果と同じぐらい僕は大切な事なんじゃないかと思っています。だって、そのぐらいまで自分が頑張っていたのなら、結果がどうだったとしても納得する事が出来るし、例え結果がダメだったとしても、またやり直せばいいやって言う風に開き直る事も出来るんじゃないかと思うんです。なので、結果を求めているなら過程にも重きをおくって事は忘れない方がいいのではないかと僕は思っています。
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過程を大事にする事がいずれ結果につながる
じゃあなんでこんなに僕が、結果だけじゃなくて過程も大事にした方がいいよって感じの事を連発しているかって言うと、過程を大事にする事が結局は、結果につながっていくと思うからなんです。まぁでも普通に考えたらそうですよね。過程を大事にしてるって事は、先ほどもちょっと言った様に、その時の自分の最善を尽くしているって事なんじゃないかと思います。で、自分の最善を尽くすと言う事を続けていれば、僕は必ずその事に対する質ってものは上がっていくんじゃないかと思うんです。そんな感じで質が上がっていけば、結果がそのうちついてくるってのは必然の事なんじゃないかと思います。
なので、僕は結果が欲しいと思えば思うほど、それまでのプロセスに力を入れていくって事が絶対に必要だと思います。結果が出る出ないに一喜一憂し過ぎずに淡々とコツコツと努力を重ねて最善を尽くし続けるって事が僕は結果を出す為には必要な事だと思っています。と言うよりも、それ以外の方法で結果が出るとは僕にはとても思えないんです。過程やプロセスを疎かにして結果だけを求めても、結果なんて手に入るものではないと僕は思うんです。なので、やっぱり結果だけじゃなく、過程も大事にするって事が結果を求める上ではとても大切な事だと僕は思っています。
まとめ
いかがだったでしょうか？人生を生きているとどうやっても結果がついてしまいますし、結果を避けて通る事は絶対に出来ないので、ある程度結果にこだわりを持っていくって事はとても大切な事だと思います。でもだからといって、結果だけにこだわるってのは僕はどうなのかと思うんです。それはなぜかと言うと、結果だけにこだわっているだけだと、結果が出ない時に自分の気持ちをどこに持っていっていいかわからなくなってしまうと思うからなんです（しかも、基本的に結果が出る事なんて非常に稀なんじゃないかと僕は思っています）。
それに加えて、結果は自分の力ではどうする事も出来ないので、それだけにこだわってしまうって言うのはちょっと危険な様な気がします。結果が出ない事を恐れて挑戦する事を躊躇してしまう事にもなりかねないからです。だからと言う訳じゃないですが、僕は結果だけじゃなくそれにつながる過程ってものも同じ様に大切にする事が必要なんじゃないかと思っています。過程は自分でコントロール出来ますし、過程を自分なりに工夫してコツコツを努力を積み重ねていれば、僕はそれがきっと結果にもつながっていくと思っています。結果だけじゃなく、過程も大事にするって事は決して忘れない様にして下さい。
ゆーすけ
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