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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、なんで自分にばかりこんな事が起きるんだろうなんて思った事ってないですか？そんな時って自分に起こっている事に対して腹が立ってしまって、時間の無駄をしたなんて感じに思ってしまったりしますよね。まぁ確かにその気持ちはわかります。だから、なんで自分にはこんな事が起こるんだって思ってる訳ですよね。
でも、僕は思うんですけど、自分に起きている事ってたぶんその時の自分にとって必要だから起きているんじゃないかな？って。だってそうでもなければ、自分が嫌だと思う事が自分に起こる理由がないですもんね。と言うよりも、僕は、自分に起きている事が本当に自分に必要かどうかは別として、その様に思って生きるって事が人生を生きやすくしてくれるんじゃないかと思います。だって、そう思う事が出来れば、自分に起こっているどんな出来事の事も愛おしく思えるんじゃないかと思うからです。皆さんだって、どうせだったら、そう思いたいと思いませんか？少なくとも僕はそう思います（笑）。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
自分の人生に起きている事で自分の為にならない事はない
ではなぜ僕が、自分の人生に起きている事は必要だから起きていると思った方がいいと思っているかと言うと、自分の人生に起きている事で自分の為にならない事はないと思っているからです。で、こう言う事を言うと、時に「こんなに辛くて苦しい事が起きているのに、それも自分の為になるのか？」って感じの事をおっしゃる方も出てくると思います。それに対する僕の答えは、「イエス」です。これは確かにその渦中にいる時は、自分にそんな経験必要ないって思うかもしれません。そして、なぜ自分がこんなに苦しまなきゃならないんだって思うと思います。出来れば辛い事や悲しい事なんて経験しないで済めばそれに越した事はないですもんね。でもね、それでも僕は、どんな経験でも自分にとっては必要なんじゃないかと思います。人ってそう言う辛くて苦しい経験からいろいろな事を学びます。と言うよりも、そう言う経験がなかったら学ばないって事が沢山あるんじゃないかと思います。
僕も以前に仕事で失敗してもの凄く辛い経験をしました。もうこのままこの仕事をクビになってしまうんじゃないかってぐらい落ち込みました。で、その時に、辛い事からの立ち直り方なんかを学んだ事で、この様にブログやツイッターなどでその経験を活かして心を軽くして生きる方法なんかを配信する様になりました。それだけじゃなく、仕事上でどの様にしたら同じ失敗をしないで済むのかって事もその時に学びました。確かにその渦中にいた時は苦しくて苦しくてしょうがなかったのですが、今になってその時を振り返ってみると、あの時があったから今の自分があるんだろうなって素直に思えるんです。それと同時にあの時の辛くて苦しかった経験は僕の人生には必要な事だったんだろうなって風にも思っています。そう言う意味からも、僕は自分の人生に起きている事は、例えどんなものであっても自分の為になると思う様にしています。
自分の人生に起きている事は絶妙のタイミングで起きている
そして、どうしてこんな事が自分の所にばかり起きるんだって思っている時って、それと同時に、なぜ今？って思ったりもするんじゃないかと思います。そう思う時って、もうちょっと時間がずれて起きてくれれば、もっと楽に対応でいるって思っていたりもするんです。でも、僕は、それに関してはちょっと疑問なんです。ちょっとタイミングがずれたからって楽になるとは限らないって僕は思ってしまうんです。だって、今じゃなくて、違うタイミングで起きていたら今よりもっと辛くて苦しい事になっていたなんて可能性は絶対に否定は出来ないんじゃないかと思います。で、こんな時に僕がよく使っている方法が、全ての起こっている出来事は不幸中の幸いだと思うって事なんです。もう他のタイミングで起きた時にどうなったかはわかりようがないのなら、そのタイミングでよかったんだって思ってみるのがいいんじゃないでしょうか？
と言うよりも、僕は基本的に自分に起こっている全ての出来事は絶妙なタイミングで起こっていると思っています。ちょっと前でも、ちょっと後でもなく今起きているってのにはそれなりの意味があると思うんです。まぁこれに関しても、その出来事が起きている渦中にはそれが本当に絶妙なタイミングなのかってわかりにくいんじゃないかと思います。でも、後から振り返ってみたら、あれがあのタイミングで起こっていたから、これが次にきて、その次にこれが起こって、みたいな感じでいろんな事がつながっていくんじゃないかと思います。まぁこれは上に書いた事と繰り返しになりますが、もう他のタイミングで起きた時の事を知る事が出来ないのであれば、起こった時が絶妙なタイミングだと思うといいと思います。だってそう思ったって何1つ損をする事なんてないんですから。
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自分に起きている事は全てが最善なんだと思うしかない
まぁそんな感じで、自分に起きている事は自分にとって必要で、かつそれは絶妙なタイミングで起きているって事は、ここまでの話でなんとなくは理解して貰えたんじゃないかと思います。それでもやっぱり、今起こっている事に納得がいかなくてもっと他のいい事が起こって欲しいって思ってしまうのが、人間なんじゃないかと思います。その今起こっている事が辛くて苦しい事ならなおさらなんじゃないかと思います。僕はそれでもやっぱり自分の人生に必要のない事っていうのは起きないと思っています。で、そんな時はどう考えるのがいいかと言うと、これは上に書いた不幸中の幸いって考えに近いかもしれませんが、自分の人生に起こる事は全て最善だと思うといいんじゃないかと思っています。
ここで肝になってくるのは、最高とかではなくて最善だって事なんです。最高って言うとこれ以上ない素晴らしい事って言う感じのイメージになりますが、最善ならその起きた出来事の質がもの凄くいいのかどうかは別として起きる可能性があった中の出来事の中では1番いいって感じになるんです。それだったら、何とかく辛くて苦しい状況でも、耐えられそうな気がしませんか？だってそれがその中で1番いい選択肢なんですよ。自分に起こる事は常に最善の選択肢の出来事なんです。そして、それは必要な事であって、絶妙のタイミングで自分に起こっているんです。基本は普段から常にこの様に考えているといいのではないかと思いますが、特に自分に辛くて苦しい事が起きた時にはその様に思ってみるといいんじゃないか僕は思っています。
まとめ
いかがだったでしょうか？辛くて苦しい事が起こった時って、大抵の場合「なんで自分にばかりこんな事が起きるんだ」って思ってしまうかもしれません。確かに辛くて苦しい事って起きない方がいい様な気もしますが、そう言う事があるから人は成長していったりすると思うので、僕は辛くて苦しい事も人生には多少起こってもいいんじゃないかと思っています。こう言うものって人生に必要なスパイスなんじゃないかと思っています。で、実際はなきゃないでいずれ物足りなくなるなんて事もあると僕は思います。
なので、僕は基本的に自分に起こっている出来事は必要だから起こっているんだと思ってみるといいんじゃないかと思います。だってそうとでも思わなければ、辛くて苦しい事なんかが自分に起こっている理由がわかりません。逆にそう思う事が出来れば、人生は劇的に生きやすくなると思います。それに加えて、その出来事は絶妙なタイミングで起こっていて、その出来事は常に自分にとっての最善なんだと思う事が出来れば僕は最強だと思います。もし自分に起こっている事に対して納得がいっていない様な時にはそんな風に考えてみるのがいいのかもしれません。
ゆーすけ
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