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肩の力を抜いてみると意外と上手くいく

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どーも、ゆーすけです。

突然ですが皆さんは、なかなか上手くいかない状態が続くと「もっと頑張らなきゃ」とガチガチに力んでしまう事ってないですか?そして、そんな時に限って、やればやるほど空回りなんて経験ないですか?

これってどうしてなんでしょうね。自分はなんとか上手くいかそうと真剣にやっているのに泥沼にはまっていく事ってありますよね。で、そんな時に限って横でヘラヘラやっている様に見える人がどんどん成功を収めていったりなんかして。。。

納得いかないですよね。その気持ちは痛いほど良くわかります。でもね、それと同時に僕の経験から言って、上手くいかせようと必死になって力んでいる時って大抵上手くいかなかったりもするんです。

どちらかと言うと、「もうどうにでもなれ」と開き直って肩の力が抜けた時の方が意外といろんな事が上手くいったりするんです。だからと言う訳じゃないですが、普段からなるべく肩の力を抜いて生きていく様にする(そんな簡単な事ではないのは重々承知の上です)といろんな事が上手く流れていくんじゃないかと僕は思うんです

人生が辛い時には、時に開き直ってみるといいどーも、ゆーすけです。 突然ですが皆さんは、何もかも上手くいかなくて、もう自分の人生はお先真っ暗だ、なんて思う事ってないですか?正...

ここでは、なぜ僕がその様に考えているのかと、どうやったら肩の力を抜きやすくなるかについて簡単に解説してみたいと思います。

力んでいる時は視野が狭くなっている

まず最初にどうして力んでガチガチになっている時って上手くいかないのでしょう?一生懸命やってるし、死ぬほど頑張っているし上手くいっても良さそうなもんですよね。確かにそうなんです。別に手を抜いている訳ではないので、結果がついてきても良さそうなもんなんです。でも、こう言う時って一点しか見えてないって事ないですか?周りの状況なんか一切目に入らずにがむしゃらに突き進んじゃったりしてませんか?

確かにあまり深く考え過ぎずに思い切りよく一直線に進んでいくって時には必要な事だとは思います。やるんだか、やらないんだかウジウジしているよりは良いのかもしれません。でも、その一点集中が狙い通りに上手くいく時は良いですが、その狙いが外れていた時にはもう目も当てられない結果になってしまったりするんです。

進んでも進んでも壁にぶち当たってしまって前に進めなくなってしまったりするんです。でも、周りが見えていないからすぐ横に抜け道なんかがあったとしてもそれに気がつく事も出来なかったりするんです。時にはそれでも、頑張り続けていたらその壁を突き抜けられる事もあるかもしれません。でもね、それはおそらく非常に稀な事なんじゃないかと思います。

目の前の壁は超えられなくたっていいどーも、ゆーすけです。 皆さんは、「神様は乗り越えられない壁は与えない」とか「壁は乗り越えられる人の所にしか現れない」とかって聞い...

「押してダメなら引いてみろ」って言う言葉もある様に、どれだけやっても前に進んでいる感じがしないなぁと思った時には、やらなきゃやらなきゃとガチガチに力を入れて頑張り続けるのではなく、無理矢理にでも肩の力を抜いてリラックスする様にしてみるといいんじゃないかと僕は思います。前に突っ走るだけが全てじゃないんです。

肩の力を抜くには「まぁいっか」「大丈夫」「なんとかなる」の様な言葉を口にするといい

それでもやっぱり物事が上手くいってない時って、何かその状況を打破したかったりするので、立ち止まったり、一歩引いてみたりってなかなか出来るもんじゃないですよね。そんな事をしたらもっと状況が悪くなってしまう様な気がしますよね。でもね、たぶんその感じの考え方が空回りを誘発するんだと思います。

物事が上手くいっていない時ってそこからちょっと離れて俯瞰で見るって事が、状況を変えていくためには必要な事なんじゃないかと思うんです。だって、その渦中のど真ん中にいたら周りの状況を把握する事なんか出来ないですよね。で、周りの状況を把握出来ていなかったら、その状況を改善する事なんかも出来ないですよね。

その為にも肩の力を抜いて一歩下がってものを見るって事が大事なんだと思います。それじゃあ、自分の状況が悪い時に肩の力を抜くにはどの様にしたらいいのでしょう?マッサージをしたり、肩を回す体操をしたりと言う身体的に肩の力を直接抜くって事ももちろん大切だと思います。でも、こう言う時には、気持ちの上でも気楽になるって事が大事だと思うんです。

そんな時に僕がよくやるのは、自分に「まぁいっか」とか「大丈夫」とか「なんとかなる」などの言葉をかけるって事です。僕はこれらの言葉を魔法の呪文と呼んでいます。ちょっと嘘っぽく感じるかもしれませんが、言葉には意外と不思議な力があるんです。本当にこの様な一言を自分に向けるだけで、すーっと肩の力が抜けていくんです。

自分なりの魔法の呪文を持っているといいどーも、ゆーすけです。 周りの人からはよく「なんでいつもそんなに落ち着いてるの?」なんて言われます。確かに、なるべく感情の起伏を激...

こんなたった一言で気持ちが楽になるのならやってみて損はないと思いませんか?本当に騙されたと思って魔法の呪文を唱えてみて下さい。びっくりするほど効果はあると思います。そして、ここにあげた魔法の呪文は僕には有効ですが、皆さんには当てはまるかどうかはわかりません。なので、自分なりの魔法の呪文を普段から見つけておくといいんじゃないかと思います。きっとガチガチに緊張してしまった時の助けになると思いますよ。

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肩の力が抜けた時の方が意外と上手くいく

そして、これは皆さんもなんとなく気がついていらっしゃるかもしれませんが、大体上手くいっている時って肩の力が抜けている事が多いんです。これは上にも少し書きましたが、おそらくその方が余裕が出来て周りを見渡して、上手くいく為の方法が見えるんじゃないかと思います

そして、肩の力が抜けている時の方が、ガチガチに力を入れている時よりもさらに大きな力が出しやすいってのもあると思います。これはもしかしたら自分の筋肉なんかを考えて貰うとわかりやすいかもしれません。力んでしまっている時って、もうそれ以上の力が出せない感じがしませんか?それとは反対に力まずに肩に力が入っていない時は、そこから力をさらに入ると言う伸び代がある様に感じませんか?本当に筋肉に力を入れる入れないに関わらず、この力が入っていない時の伸び代って普段の行動にも結構当てはまったりするんじゃないかと思うんです。

それに加えて、力んでいない時って、意外とそこまで結果にこだわっていなかったりもすると思うんです。そう言う時って、結果が欲しいとガチガチになっていると言うよりは、その事自体に夢中になっていたりするんじゃないかと思うんです。だって、ガチガチに力が入っている時って、その事ばっかり考えていたりしますよね。だから、力が入ってしまうんだと思うんです。そうではなくて、夢中になっている時って結果なんか関係なくその事自体を楽しんでいたりするから、力みが全くなかったりもするんです。

目の前の結果に一喜一憂しない方がいいどーも、ゆーすけです。 やっぱり何かやったら「結果」は欲しいですよね。やってもやっても「結果」がついて来なかったら辛くてやる気なく...

そんな意味からも僕は肩の力が抜けている時って、思っているより高い確率で上手くいく事が多いんじゃないかと思っているんですなので、やっぱり普段からなるべく肩には力を入れない様にして生きるって事が物事を上手くいかせる為には必要な事なんじゃないかと思っています

まとめ

いかがだったでしょうか?何かを成功させようとか思っている時って、必死になるあまり体に力が入りまくってしまうんじゃないかと思います。まぁおそらくそれが多くの人の普通のリアクションなんじゃないかと思います。でも、そうやって体に力が入りまくっている時って逆に思った様に自分の本来の力を発揮できない事が多いってのも実際なんじゃないでしょうか

だからと言う訳じゃないですが、普段から出来るだけ肩の力を抜いて生きていくって事が必要になってくるんじゃないかと思います。その為には、ちょっと体の力が抜けてしまう様な自分なりの魔法の呪文を自分にかけてみるといいと思います。そんな感じで自分の肩の力を抜く事が習慣づいていけば、きっといろんな事が上手くいき始める様な気がします。ガチガチにならずにちょっと肩の力を抜いてテキトーな感じで生きていくってのがいい様な気がします。

ゆーすけ

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ABOUT ME
ゆーすけ
アメリカ在住のがんの研究してる人です。自分の経験を元にした「よりよく生きるためのヒント」を発信し、読む人の心を少しでも軽くすることを目指しています。
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