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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、失敗したり、間違えたりってしたいですか?まぁ基本的にそんなものをしたいと思う人はいないですよね。で、皆さんは、失敗とか、間違いとかってものに対してどの様に対処していますか?もしかしたら、なるべくそう言う事が起こらない様に気をつけているのではないでしょうか?もちろんその様に、事前に失敗や、間違いが起こらない様にするって事は大切です。でも残念ながら、人は必ず失敗するし、間違えるんです。だからね、ある程度そう言うものを避ける準備や努力をしたのなら、失敗や、間違いを防ぐって事にそこまで躍起にならなくてもいいんじゃないかと思います。
僕は、それよりも失敗や、間違いを犯してしまった後にどう振る舞うかって事の方が大事になってくるんじゃないかと思うんです。中にはたった1度の失敗で「もうこの世の終わりだ」と言う感じになって、その場から逃げ出してしまう人もいるんじゃないかと思います。確かにその場から逃げ出してしまえば、もう2度と同じ過ちは犯さないのかもしれません。でも、僕は、そうやって失敗や間違いから簡単に逃げてしまうより、何度でも何度でも立ち上がっていく事って事の方が人生を生きていく上では大切な事なんじゃないかと思います。
ここでは、何度倒れても立ち上がる為に必要だと僕なりに思っている事をちょっと解説してみようと思います。
もくじ
自分を応援してくれる人の側にいる
まず最初に僕が、人が立ち上がり続ける為に必要だと思ってるのは、自分を応援してくれる人の側にいるって事かな?って思います。きっとね、多くの人は、自分が強い気持ちを持つとかって感じの事を期待したんじゃないかと思います。確かにそれも大事なんです。でもね、どれだけ強い気持ちを持っていても、自分が失敗しまくったり、間違い続けたりしたら途中で必ずと言って心が折れてしまったりすると思うからです。で、そんな時に自分の周りが自分を応援してくれてなかったらどうでしょう?きっと本当にそのまま心は折れて、次にまた挑もうって感じにはならなくなっていくんじゃないかと僕は思うんです。だって、自分の自信がなくなりかけてるのに、周りも別に応援してくれないんです。だったら、もうこれ以上頑張る理由が見当たらなくなってしまいますもんね。
でもその時に、周りが自分の事を応援してくれてたらどうでしょう?失敗したり、間違ったりするのは辛いですが、その自分を応援してくれる人の為にちょっと頑張ってみようかな?って思えたりするんじゃないかと思います。で、もう1度立ち上がって頑張ってみようって思えたりもするんじゃないかと思います。もうね、こんな感じで、人が倒されても立ち上がろうと思う時には、自分の気持ちだけじゃなくて、自分の置かれてる環境も大事だったりするんです。まぁ自分が強い気持ちを持つって事は大事です。でもそれだけじゃなくて、自分の事を信じて、失敗しても、間違えても応援し続けてくれる人の側にいるって大事な事なんじゃないかと僕は思っています。そう言う環境は、確実に自分に力を与えてくれると僕は思うからです。
過去にとらわれ過ぎない
そして、そんな風に周りに自分を応援してくれる人がいる状況を作るのと同時に、自分の気持ちの持ち方も変えていきましょう。もうね、これからは、自分が倒されたと思った時には、過去にとらわれ過ぎるのはやめていって下さい。人は、過去が気になり過ぎると、次に向かっていけなくなったりもすると思うからです。だって、過去を見てるって事は、自分の後ろに目がいってるって事ですよね。そんな状態で、またもう1度立ち上がろうって思えますか?きっとそんな事ないと思うんです。だからこそ、過去は流していく事が大事なんです。まぁ過去の事を考えまくって、その過去を変える事ってのが出来るんだったら、それもアリだとは思います。でも過去ってのは、変える事は絶対に出来ないし、過去に戻ってやり直す事も出来ないですよね。だからこそ、僕は、過去にとらわれ過ぎないでいて欲しいんです。
まぁ失敗したとか、間違ったとかって言う過去を変えたりする事は出来ないと思います。だから、過去は過去として過去に置いていくしかないんですよ。で、これはあまり考えた事ってないかもしれませんが、過去が今やこれからの全てを決めてしまう訳でもないんですよ。過去がどんなものであっても、今やこれからを変えていく事は可能なんです。だからこそ、これからは、過去にそこまでクヨクヨしないで、前を向いていく様にして下さい。もうね、過去は過去なんです。反省出来る部分はきちんと反省して、今やこれからに活かしていけばいいだけなんです。必要以上にとらわれない様にしていってみて下さい。難しくても、それが意外と大事だったりするんです。
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自分は運が良いから大丈夫と思う
そして、次に倒されても何度でも立ち上がっていく時に大事な心の持ちようだと僕が思うのは、どんな時も自分は運が良いから大丈夫だとと思う事です。これは常にポジティブになれとか、常に楽観的でいろって事ではないんです。どれだけ落ち込んでも、どんなにネガティブになっても、心の何処かには自分はラッキーの星の元に生まれたんだって言う気持ちを持っておくといいって感じです。まぁこれだけを聞いてるとちょっとバカっぽく聞こえるかもしれませんが、自分が何を考えて何を思うかなんて自由なんですよ。それだったら、自分は不幸にしかならないなんて言う風に思うよりは、自分はなんだかんだで上手くいくとでも思っていた方が、困難に立ち向かって生きやすくなっていくんじゃないかと僕は思います。
もうね、こんな風に自分で勝手に自分は運が良いって思ってるって事は、人生を生きていく上では本当に大切な事だと僕は思います。だって、誰の人生も上手くいかなくなる時って必ずやってくるんですもん。これは、どんな人にも起こる事なんです。で、その時に、自分は運が良くないからこんな風になってるんだって思ってしまったら、それこそ自分の気持ちは落ち込んでいって、そこから逃げ出そうとしてしまうと思います。でもね、上手くいかない時って永遠に続く訳でもないんですよ。どこかの時点で必ず好転していくもんなんです。それを可能にしてくれるのが、何度も立ち上がって挑み続ける事だったりします。で、それを助けてくれるのが、自分は運が良いからなんだかんだで大丈夫なんだってちょっとだけ楽観的でいるって事なのかな?って僕は思います。根拠なんてなくてもいいです。でもこれからは、自分は運が良いんだって思ってみる様にしてみて下さい。きっと逃げずに立ち上がる事が出来る様になっていくと僕は思います。
面の皮を厚くして継続し続ける
で、最後に、きっとこれが1番大事な事なんじゃないかと思うのですが、とにかく失敗しようが、間違えようが面の皮を厚くして継続し続けるって事は忘れないでいて欲しいと思います。もうね、これが物事を上手く活かせる為には大事な事なんですよ。まぁでもこれが1番難しいってのもよくわかります。上手くいかない事が続けば、途中で何度も投げ出したくなりますもんね。でも、なぜ失敗や、間違いを犯す事を多くの人が嫌がるのでしょうか?それに関して僕が思うのは、それが恥ずかしいって事があるんじゃないかと思います。失敗したり、間違えたりした姿を周りに見られるのが嫌だから、倒されても立ち上がって挑み続けるって事をしたくないんじゃないかと思います。でもね、そう言う恥ずかしさって、実は何度も経験していると慣れてきちゃうものなのです。人は、慣れる生き物なんですよ。そのうち失敗しようが、間違えようがなんとも思わなくなってくるんです。
だからこそ、面の皮を厚くして何度も立ち上がって、何度も挑んで、そう言う事に慣れていってみて下さい。そんな感じで周りの目が気にならなくなってきたら、最強です。後は、成功に向かって挑み続けるだけだと思うからです。もうね、恥ずかしいのは最初のうちだけなんですよ。まぁ失敗したり、間違えたりしたその瞬間は苦しいかもしれません。でも、慣れてくれば、その後は淡々と進める様になるはずです。成功する為には、どれだけ倒されても、結局は挑み続けるしかなかったりするんですよ。倒されても、倒されても、何度でも立ち上がっていきましょう。その為には、ちょっと面の皮を厚くする事です。周りは自分が思ってるより、こちらの事なんて見てなかったりするんです。恥ずかしさは乗り越えていきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?誰だって失敗したり、間違えたりするのは嫌なもんだと思います。でも、僕は失敗したり、間違えたりしないって事が大事なのではないと思うんです。だって誰だって必ず失敗はするし、間違えたりはするからです。そこはやっぱり避けては通れないんじゃないかと思います。で、僕が思う1番大切な事は、どんなに失敗しても、どれだけ間違いを犯しても何度でも立ち上がって挑み続けるって事だと思います。
で、その為に必要な事ってのは、
- 自分応援してくれる環境に身を置く
- 過去に必要以上にクヨクヨせずに前に進んでいく
- 自分は運が良いからなんとかなると思う
- 面の皮を厚くして失敗や、間違いに対する恥ずかしさをなくす
って事なんじゃないかと思います。誰だって失敗したり、間違えたりしたら落ち込みます。でも、そこで逃げてしまったら、上手くいくものも上手くいかなくなってしまうと思います。だからこそ、僕は、倒されても、倒されても、何度でも立ち上がって挑み続けるって事が大事なんだと思います。きっとそれが自分に成功を連れてきてくれるし、自分の人生を明るいものにしてくれると僕は思っています。
ゆーすけ
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