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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、幸せになりたいって思いますか?この質問に関しては、もちろんYESだと思います。誰だって幸せになりたいし、不幸せでいいなんて思う人ってのは、いないんじゃないかと思います。では、ここでもう1つ質問です。皆さんは、自分が何を持って幸せと感じるかってわかってますか?まぁこれに対する答えになると、結構別れるんじゃないかと思います。はっきりと自分はこう言う時が幸せだよってわかっている人もいれば、そう言われてみれば自分がどうなった時に幸せなのかって事がいまいちわかってないって人もいるんじゃないかと思います。てか、そんな人が結構多いんじゃないかと思います。

で、もし「自分の幸せの形」ってものが、はっきりと見えていないのであれば、それはしっかり考えていく必要があると思います。なぜなら「自分の幸せの形」ってものがわかってない限り、幸せってものを感じる事は出来なかったりすると思うからです。だからと言う訳ではないですが、もし自分が幸せになりたいって本気で思うのであれば、「自分の幸せの形」ってものは知っておかなきゃいけないんじゃないかと僕は思うんです。じゃないと、どうやっても幸せになんてなれないと思うからです。

ここでは、なぜ僕がその様に考えてるかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
自分の幸せの基準は、自分にしかわからない
じゃあまずなぜ僕が、幸せになりたいのなら、「自分の幸せの形」ってものは知っておかなきゃならないって思ってるかと言うと、自分の幸せの基準ってものは、結局自分にしかわからなかったりするからです。まぁ幸せの形って人それぞれだとは思うのですが、僕の感覚では、多くの人は、自分が幸せに思うかどうかって事よりも、周りの人がどう思うかってのを幸せの基準にしてたりすると思うんです。まぁ簡単に言えば、良い学校にいって、良い会社に入って、家庭を築いて、一軒家を持ってなんて感じのものが思い浮かびやすいんじゃないかと思います。まぁこう言うものが、自分に幸せを運んでくれないとは言いません。きっと、こう言うものが手に入ったら、自分は幸せを感じたりするとは思います。でも、本当にこれが「自分の幸せの形」なのかってのは正直言ってわからなかったりするんですよ。まぁ稀なケースだとは思いますが、これらの世間一般に言われてる幸せってものを幸せだと思わない人だっている訳なんです。

もうね、ここでいっぺん自分にとっての幸せってのは何なのかって事をよく考えてみて欲しいと僕は思います。世間一般で言われてる幸せってものは一旦横に置いておいて、もし自分が何のしがらみもなく、自由に幸せになれるとしたら、何を持って自分は幸せと感じるのかって事を本気で考えてみて欲しいと僕は思います。でね、その幸せってものに上も下もないって事も忘れないでいて下さい。こんな事を幸せって言ったらバカにされるかな?とかって思って、自分が本当に幸せだと思うものを変えたりもしないで下さい。本当にね、何が自分にとっての幸せかってのは自分にしかわからないんです。自分の心の声に従う様にしてみて下さい。その幸せが手に入るかどうかは気にせずにまずは「自分の幸せの形」ってものをみつけてみましょう。まずはそこからかな?って思います。

「自分の幸せの形」がわかってなければ、そこに向かって進めない
で、次に僕が、幸せになりたいなら、「自分の幸せの形」ってものは知ってないといけないと思うのは、それがわかってなければ、そこに向かって進めないと思うからなんです。まぁ当たり前の事ですよね。皆さんだって、どこかに向かって進みたいって思ったとしても、その行き先がわかってなければそこに到達しようもないですもんね。これは幸せって事においても同じ事なんですよ。自分が幸せになりたいと思うのなら、自分にとって何が幸せか分かってなければ、幸せになりようがないんですよ。まぁ「自分の幸せの形」ってものがわかったからって、必ず幸せになれるとは限りません。そこを目指したからって、そこに到達出来るかなんてわからないからです。でもね、僕は、少なくとも、自分が幸せと思うものに向かって進んでいくって事が自分を幸せに近づけてくれると思うんです。先ほども言った様な世間一般に言われてる幸せってものをいくら目指しても、それが自分にとっての幸せでなければ、それらを手に入れた所で幸せな気持ちになる事はないんですよ。だからこそ、「自分の幸せの形」ってものをきちんと把握して欲しいと僕は思うんです。

で、「自分の幸せの形」ってものが自分の中でハッキリしてきたとしたら、そこに向かって少しずつでも進んでいきましょう。きっとそれが自分を幸せにしてくれるはずです。まぁその他の事をないがしろにしろとまでは言いません。世間一般で言われてる幸せを追いかけてはいけないとも言いません。でも、「自分の幸せの形」ってものも忘れないでいて欲しいんです。自分が幸せと思うものと、世間一般で言われてる幸せが被っているなら簡単かもしれません。でも、それらがあまり重なってなくても、どちらか一方だけにはならない様にするって事も大事かもしれません。世間一般で言われてるぐらいなので、それを追い求めても悪い事にはならないと思います。でも、何も考えずに、世間一般で言われてる幸せってものだけを追いかけるのはやめた方がいいかもしれません。もしかしたら、自分の幸せと、世間一般で言われてる幸せの両方の良い所取りするって感じにしていくと僕はちょうど良いのかな?って思います。でもそれをする為には、やっぱり「自分の幸せの形」ってものはちゃんと知っておいた方がいいと僕は思います。

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少しぐらい「自分の幸せの形」から外れても、それを幸せと感じる余裕を持つ
そして、そんな風に「自分の幸せの形」ってものがわかって、それを追いかけたりする時に気をつけていて欲しいのは、「自分の幸せの形」を追いかけるからって、その「自分の幸せの形」ってものにとらわれ過ぎないって事です。えっ?なんかさっきから言ってる事と矛盾してない?って思うかもしれません。そう思ってしまう気持ちは痛いほどわかります。でもね、僕は、「自分の幸せの形」ってものに必要以上にこだわってしまうと、それはそれで自分を苦しめる事になってしまう様な気がします。だって、その「自分の幸せの形」ってものから外れてしまったら、自分が幸せになれなくなってしまう様な気になってしまうと思うからです。でもね、僕は、そんな事はないと思うんです。自分が少しぐらい「自分の幸せの形」ってものから外れたって幸せになる事は可能なんです。てか、ちょっとぐらい「自分の幸せの形」から外れても、幸せと感じられるだけの余裕を自分に与えて欲しいと僕は思います。幸せになるにはそんな事が意外と大事だったりするのかな?って僕は思うんです。

もうね、「自分の幸せの形」はちゃんと明確にはするけど、きちんとそれが達成されなくてもほどほどの所で満足するって事が大事なんじゃないかと思うんです。要は、完璧は目指さないって感じでしょうか。例えば、前から自分は赤い靴が欲しかったとしましょう(こうやってものを手に入れる事を幸せにしてしまうのは、もしかしたら良くない事かもしれませんが、まぁ例えとして受け入れてみて下さい)。で、靴屋さんにいったら、その赤い靴は残念ながら売り切れていたとしましょう。でも、同じ形の緑の靴だったら手に入れる事が出来るとしたら、その緑の靴を買ってそれで良しとしてしまうって感じです。でも、ここで絶対に赤の靴じゃなきゃいけない、と意固地になってしまったら幸せは逃げていってしまうと僕は思います。こんな感じで、ちょっとぐらい自分の思った様な形でなくてもそこそこ近いのであればそれで幸せと思い込んでしまうといいんじゃないかと僕は思います。そのぐらいの余裕を持ってると幸せって感じやすくなるんじゃないかと思います。ちょっとぐらい「自分の幸せの形」から外れていたっていいんですよ。

まとめ
いかがだったでしょうか?基本的に誰だって幸せにはなりたいんじゃないかと思います。でも、何を持って自分の幸せってするかってのがよくわからないって人も多いんじゃないかと思います。そんな意味からも、僕は、自分が幸せになりないのなら、「自分の幸せの形」って言うものを明確にしておく必要があると思うんです。じゃないと自分は幸せになりにくくなってしまうと思うからです。

それはなぜかと言うと、「自分の幸せの形」ってものは自分にしかわからないからです。世間一般で言われてる幸せも幸せですが、それが本当に自分にとって幸せかどうかなんてわからないんです。で、「自分の幸せの形」ってものが何なのかってのがわかってなければ、そこに向かって進んでいく事も出来ないと思います。だからこそ、「自分の幸せの形」ってものは自分でよく理解しておく必要があるんですよ。でもだからと言って、そう言うものにこだわり過ぎないって事も忘れないでいて下さい。少しぐらい「自分の幸せの形」から外れても幸せを感じられる様な心の余裕は常に持っていて下さい。必ずしも「自分の幸せの形」に到達出来る訳じゃなかったりもするからです。それぐらいでいたら、僕は、比較的幸せってものは感じやすくなっていくんじゃないかと思います。

ゆーすけ
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