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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分が何かに応募したりした様な時には必ず選ばれていますか?まぁきっとそんな事はないんじゃないかと思います。どれだけ選ばれる確率が高くても選ばれない時ってあると思います。てか、基本的にはほとんどの場面で選ばれないってのが実際だったりもするんじゃないかと思います。選ばれないって苦しいですよね。選ばれなかったら、自分はもうダメなんだって思ってしまいがちですよね。確かにそんな風になってしまうのはよくわかります。
でもね、選ばれなかったって事が、自分がダメとイコールだとは思わないでいて下さい。別に自分が本当にダメだから選ばれなかった訳じゃないんですよ。悲しい気持ちもわかります。落ち込む気持ちもわかります。でもだからと言って、自分がダメって訳じゃないんですよ。僕もこれまで沢山の場面で選ばれないって経験をしてきました。てか、今も現在進行形で経験しています(笑)。でもね、こればっかりはしょうがない事なんですよ。だって、どうやったって全員が選ばれるなんて事はないんですから。誰かしらかは必ず選ばれないんです。そっち側に入ってしまうって事は誰にでも起こり得る訳なんですよ。
ここでは、僕なりに思う選ばれなかった時に持っていた方がいい心構えって感じのものを簡単に紹介してみたいと思います。
もくじ
選ばれなかったのは、自分が相手の需要に合ってなかったから
まず最初に自分が選ばれなかった時に頭に思い浮かべて欲しいのは、選ばれなかったってのは、自分が相手の需要に合っていなかったからなんじゃないのかな?って事なんです。きっとね、多くの人ってこう言う考え方が出来てなかったりすると思うんですよ。そうではなくて、ほぼほぼ全ての人が、自分は必ず相手が求めてるものだって思っていたりすると思うんです。特に自分が何かに応募したとかって感じの時には、自分はその募集に対してマッチしてるって思っていたりすると思うんです。でもね、もし自分が相手の求めているものから外れていたりしたらどうでしょう?きっとね、どれだけ頑張っても選ばれないって感じになるんじゃないかと思うんです。どれだけ自分に高い実力があっても、相手の求めてるものでなければ、自分は選ばれる事はないと思うんです。
まぁ、僕の感覚では、人が選ばれない時のほとんどの理由ってこれだったりするんですよ。相手が欲しいものをこちらが提示する事が出来てないから選ばれてないって感じだったりすると思うんです。ここでよーく考えてみて下さい。サッカーでプロ選手並みに上手かったとしても、プロ野球のドラフトに引っかかるって事はほぼほぼ考えられないですよね。これは極端な例かもしれませんが、人が選ばれない時のメインの理由ってこんな感じだったりすると僕は思います。だから、選ばれなかった途端に自分はダメなんだなんて思わないでいて欲しいんですよ。選ばれなかった事で自分を責めたりしても何もいい事なんてないんですから。選ばれる時ってのは、実力云々より、需要と供給が合っているって事が結構大事だったりするんです。
選ばれないのは、今の自分の実力が足りてないから
まぁだからと言って、現実を見ないでいいとも言いません。例えば、需要と供給が完全に合っていたとしても選ばれない時ってのはあると思うからです。もうね、そんな時はきちんと現実と向き合いましょう。需要と供給が合ってるのに選ばれないのは、今の自分の実力が選ばれるに値してないからってのはあるんですよ。これもある程度しょうがない事だと思います。でも、ここで忘れないでいて欲しいのは、今の実力って事です。今後も永遠に実力が足りなくて選ばれない事が続くって決まってる訳じゃないって事なんです。もうね、自分の実力が求められてるものを超えてきたら選ばれる確率は確実に上がっていきます。なので、がっかりしてる場合ではないんですよ。いつかそこで選ばれる様に必死に努力をしていくって事が大事だったりするんですよ。
でもね、やっぱり実力が足りてないんだから、それは落ち込むべき事なんじゃないの?って思ったりもすると思います。まぁ選ばれなかった瞬間は落ち込んでもいいとは思います。でもね、逆に今の足りてない実力で選ばれてしまったら、その後に苦労する事にもなるんじゃないかと思います。実力が足りてない事で失敗してしまったらもっと苦しむ事になるのかもしれません。まぁ実力がなくても、選ばれた後に上手くいく場合もあります。でも、選ばれなくて良かったって思っていてもいいんじゃないかと思います。まぁ不幸中の幸いぐらいに思っていればいいんです。で、次は選ばれる様に、自分の実力を育てていけばいいんですよ。選ばれる時は、絶妙なタイミングで選ばれます。だからこそ、必要以上に落ち込むのではなく自分を磨き続ける様にしていってみて欲しいんですよ。自分の実力がその場に見合う様になったらきっと選ばれると思うからです。
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選ばれるまで挑み続けるしかない
でも、それでもやっぱり選ばれないのは悔しいし、苦しいって思ったりするんじゃないかと思います。その気持ちはとてもよくわかります。だからこそ、多くの人は選ばれなかったら、そこでやめてしまうって感じになってしまったりするんじゃないかと思います。でもね、ここで忘れないでいて欲しいのは、そこにチャンスがある限りはいくらでも挑み続けてもいいって事なんです。もし、自分が相手の求めているものに合致していて、まだ実力不足ってだけなら、そこに何度も挑んでいいんですよ。まぁタイミングが良くて、相手に求められていて、自分の実力もしっかりあるのであれば、すぐに選ばれるって事もあるかもしれません。でも、選ばれるって実はそんな簡単な事でもなかったりするんですよ。だって、いろんな事が全て噛み合わなければ選ばれるって事はなかったりするからです。
そして、何をどれだけ頑張っても選ばれないのなら、その場に固執し過ぎるのではなく、自分が応募する場所を変えながら選ばれる様にしていくって事もアリだったりすると思うんです。需要と供給が合ってない所に挑み続けるよりは、そう言うものが合っている場所に移動した方が選ばれる確率は上がっていくでしょう。自分の実力がマッチしてない所より少し下に狙いを変えてみたら選ばれる事もあるかもしれません。そんな感じで、いろいろ調整しながら、自分が選ばれるまで挑み続けてみるしかないのかもしれません。そんな風にしていれば、必ずいつかは選ばれます。それを信じて挑み続けてみて下さい。選ばれる為には、粘るって事も大事だったりするんです。
まとめ
いかがだったでしょうか?選ばれないって誰にとっても苦しい事だと思います。自分がそこで選ばれたいって本気で思ってる時にはなおさらだと思います。でも、そこで簡単に諦めないでいて下さい。そして、選ばれない時に持っておいた方がいい心構えってあると僕は思うんです。ここでは、それについて簡単に紹介してみました。
まず最初に持っていた方がいいと思う心構えってのは、選ばれないのは自分が悪い訳じゃないって感じの事です。相手の需要に合ってなければ、自分にいくら実力があっても選ばれない事も起こるんです。だからこそ、選ばれたいなら、需要と供給ってものを考える必要ってあったりすると思うんです。それに加えて、自分の実力が選ばれるレベルに到達していなかったら選ばれないって事も起こります。もしそうなんだとしたら、自分を育てていけばいいんじゃないかと思います。そんな感じで、選ばれる為の努力をしながら、選ばれるまで挑み続けていれば、いつかきっと選ばれるはずです。その時には、その場にこだわるだけではなく、需要と供給が合ってる所や自分の実力がマッチしてる所とかに狙いを変えるって事も必要かもしれません。本当に選ばれたいなら、そう言う事を考える事も必要だったりすると僕は思います。
ゆーすけ
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