スポンサーリンク
どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、「反対の反対は賛成なのだ」って言葉を聞いた事ってないですか?これを聞いた事があるってのはある程度の年齢だってバレちゃうかもしれませんね(笑)。そうなんです。これはバカボンのパパがよく言っていた言葉なんです(僕の記憶が正しければ(笑))。なんかサラっと聞き流すとどうって事ない事を言ってる様に聞こえるかもしれませんが、僕は、これって結構深い言葉なんじゃないかと思ってるんです。なんか哲学っぽい感じがしますよね。
で、僕は、この「反対の反対は賛成」って考え方を心の片隅にでも入れながら生きていくといいんじゃないかと密かに思ってるんです。そんな風に思う事で僕は、生きるのってかなり楽になっていくと思うんです。もうね、これからは心の中にバカボンのパパを持ってみて下さい(笑)。もし年齢が若くてよくわからなかったら、ちょっと調べてみるか、ただ単に「反対の反対は賛成」って言葉を心の中にそっとしまっておいてみて下さい。きっとこの考え方が自分の事を救ってくれる時は来るんじゃないかと僕は思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
ネガティブもポジティブに持っていける
じゃあまずなぜ僕が、「反対の反対は賛成なのだ」って言葉を心の片隅にでも入れておくといいと思ってるかと言うと、そうやって思っていれば、ネガティブもポジティブに変えていける様になっていくんじゃないかと思うからです。もうね、これは僕が普段から思ってる事なんですが、何か自分の中にネガティブな事が思い浮かんだりした時に、そこに「でも」って言葉をつけてしまうと、その後にはどうやってもポジティブな事しか続かなくなってしまうと思っているんです。で、この考えは、このバカボンパパの「反対の反対は賛成なのだ」って言葉から思い浮かんだ事なんです。もうね、本当にバカっぽく聞こえるかもしれませんが、自分のネガティブってこんな些細な事でポジティブに変えていく事は出来たりするんです。まぁここで気をつけていて欲しいのは、自分のポジティブに「でも」をつけないって事です。それをやったら、「賛成の反対は反対」って感じになって、自分のポジティブがネガティブになってしまいます(笑)。
もうね、だからこそ、「反対の反対は賛成」なんですよ。まぁなんでもかんでもポジティブにしなくちゃいけないって事はないです。時にはネガティブが思い浮かんでも全然いいと思います。でも、そのネガティブをずーっと引きずるのは良くないんじゃないかな?って僕は思うんです。だからこそ、僕は、心の中に「反対の反対は賛成だ」って考え方を入れておいて欲しいんです。そうすれば、自分がネガティブになり過ぎた時にそれをひっくり返すことが出来る様になると思うからです。そして、忘れないでいて欲しいのは、自分がネガティブで辛い時にそれに賛成し過ぎないって事です。だって、「反対の賛成は反対」なんですから。そんな風に思っていたらいつまでもネガティブから抜け出せなくなってしまいます。ネガティブが続いたら、それを否定してひっくり返してしまいましょう。
人から反対される事が怖くなくなる
で、これはもしかしたら、ちょっと言葉遊びって感じになってしまうかもしれませんが、僕は、こんな風に「反対の反対は賛成だ」って思う事が出来れば、他人から反対されるって事がそこまで怖くなくなっていくんじゃないかな?って僕は思います。だって、自分が誰かに反対されてるって事は、その相手の反対に自分は反対ですよね。で、そんな事を考えていたら、それが相殺されて賛成って感じに取れなくもなくないですか(笑)?もう訳わかんないですよね。でもね、僕の感覚では、こんな風に「反対の反対は賛成なのだ」って思っていれば、誰かに反対されるって別に悪い事じゃないって思える様になっていくんじゃないかと思います。
本当にね、ただ意見が合わないってだけなんですよ。でもそんな風に思えなかったりしたら、人は、反対される事を極端に嫌ってそこに苦しみみたいなものを感じてしまったりもするんじゃないかと思います。誰かに賛成して貰いたいって思うものなんじゃないかと思います。もうね、そんな時にはあまり深く考えないで、「反対の反対は賛成なのだ」って思ってやり過ごしましょうよ(笑)。なんかここで深く考えてしまうと辻褄が合わなくなってしまうと思います。だから、言葉の流れだけを感じて、反対されてもそれは相殺すれば賛成になるんだって感じに勘違いしておいて下さい(笑)。もうね、自分が何かをやっていれば、必ず誰かから反対されます。反対されるのは辛い事かもしれません。でもね、僕はそこで必要以上に自分を傷つける必要はないと思うんです。反対される事は恐れる事でもなんでもないです。自分が何かをやっていれば、そう言う事には必ず出会います。だからそこには慣れてしまいましょう。その為に有効なのが、僕は「反対の反対は賛成だ」って言う考え方だったりするのかな?って思います。きっと真面目に考えてみたら違うと思います。でもここはサラッと流して、僕に騙されちゃってみて下さい(笑)。
スポンサーリンク
反対だろうが賛成だろうがどうでも良くなる
そして、これは先ほどの反対される事が怖くなくなるってのの続きみたいになるかもしれませんが、僕は、「反対の反対は賛成なのだ」って思う事が出来れば、反対だろうが賛成だろがどうでも良くなるってのもあると思うんです。人はね、反対されたり、賛成されたりする事で一喜一憂してしまう生き物だと思います。そして、周りからの反対や賛成に振り回されて自分のやりたい事を変えてしまったり、やりたくない事をやってしまったりなんて事も起こったりすると思うんです。まぁ確かに周りの意見を聞くのは大事です。反対したり、賛成したりしてくるって事は何かしらかの意味があると思うんです。だから、そこはきちんと聞いてみるって事は大事だとは思います。でもだからと言って、僕は、そこに必要以上に振り回されちゃいけないと思うんです。
自分の意見(もしくは、気持ち)ってものをきちんと尊重して、そこを軸に考えていくって事が大事だったりするんじゃないかと思います。もうね、周りの反対や賛成なんてどうでも良いって思える様になっていった方がいいと思います。それらの意見は参考にして自分が一理あると思えば取り入れればいいし、そうでなければ流していくって感じでいいと思うんです。そんな風になれる為にも僕は、「反対の反対は賛成なのだ」って言ってるバカボンパパを心に持っていて欲しいんです。きっとね、「これでいいのだ」って感じになってどうでも良くなっていくんじゃないかと思いますよ(笑)。
まとめ
いかがだったでしょうか?昔バカボンのパパが「反対の反対は賛成なのだ」って言っていたのを思い出します。で、僕は、この考え方って人生を生きていく上ではかなり有効な考え方だったりするんじゃないかと思います。ちょっとバカっぽく聞こえるかもしれませんが、僕は、こんな風に「反対の反対は賛成だ」って事を忘れない様にして生きていくといいんじゃないかと思います。
それはなぜかと言うと、そんな風に思っていれば、自分の中に湧き上がってきたネガティブな感情をポジティブなものに持っていける様になると思うからです。だって、ネガティブの反対はポジティブですもんね。そんな感じで自分がネガティブになり過ぎたら否定してポジティブに持っていくってのも1つの方法だと思います。そして、僕は、「反対の反対は賛成だ」って思う事が出来れば、反対される事を恐れなくなっていくとも思うんです。それに加えて、そんな風に思っていれば、反対だろうが、賛成だろうがそこまで気にならなくなるってのもあると思います。そうしていれば、僕は、きっと自分の人生って楽に生きていける様になると思うんです。だからこそ、心にバカボンパパを1人持つ様にしてみるといいんじゃないでしょうか。
ゆーすけ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
もし私の書いたブログ記事やツイートに価値を感じていただけている方がいらっしゃるのであれば、よろしければ以下よりサポートを頂けないでしょうか?もし少しでもサポートを頂けるのであれば、クリエイター冥利に尽きますし、今後の作品作りのモチベーションになります。
こちらから頂きましたサポートは、今後のブログ記事やツイートの取材費として大切に使わせて頂きたいと思います。
アメリカ在住の為、なかなか日本の本を手に入れる事が出来ません。ツイートやブログ記事の参考にさせていただきます。ご支援いただければ幸いです。
スポンサーリンク