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他人の好みを否定しない

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どーも、ゆーすけです。

突然ですが皆さんは、自分がどちらかと言ったら嫌いなものを好きだって言ってる人が目の前にいたらどんな気分になりますか?えっ?なんで?って感じになりますよね。だって、自分はそれが嫌いなんですもんね。好きになる理由がわからないですもんね。まぁでもそれがそんな感じの事を心の中で思うぐらいであるのなら何の問題もないんじゃないかと思います。でも、中にはそう言った自分が嫌いなものを相手が好きだと思ってるって事を否定してしまう人っていると思います。僕は、これに関してはどうなのかな?って思うんです。

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だって、そんな事をされても基本的に喜ぶ人なんていないと思うからです。皆さんだって自分が好きだと思ってるものを否定されたらいい気分はしないですよね。それと同じ事を否定された側は基本的に感じるものなんだと思います。だからと言う訳じゃないですが、僕は、他人の好みってのは、そこにどんな理由があっても、否定したりするのはやめた方がいいと思います人の好みなんて人それぞれなんです。みんながみんな同じものを好きになって、みんながみんな同じものを嫌いになるなんて事は絶対にあり得ないんですから。

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ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。

他人の好みを否定してたら、その場の雰囲気が悪くなる

ではまずなぜ僕が、他人の好みは否定しない方がいいと思ってるかと言うと、そんな事をしてたらその場の雰囲気が確実に悪くなると思うからです。これは皆さんが自分の好みを誰かに否定された時の事を想像してみるとわかりやすいんじゃないでしょうか。例えば、自分が「これが好き」って言った時に、その場にいた誰かが「それを好きな人の気がしれない」とか、「何でそれが好きなのかわからない」みたいな事を言ってきたとしたら、どう思うでしょう。きっと「何でそんな事言うの?」とか、「今それ言う意味ある?」とかって思って気分を害してしまうんじゃないでしょうか。まぁ確かに自分の意見を主張してるだけだって事なのかもしれません。でも、僕は、そこで敢えて否定する必要もないんじゃないかと思います。ちょっと大人になって「へーそうなんだ」ぐらいに言っておいても悪くないんじゃないのかな?って僕は思います。

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そして、そんな感じに他人の好みを否定してしまうって周りにいる第3者にとっても気まずいものになってしまうと僕は思います。だって、なんかその場にいる2人が揉めてる感じにとらえられてしまいますもんね(まぁ実際に揉めてる訳ではないのでしょうが)。こんな感じで僕は、他人の好みを否定してしまうってその場にいるみんなが気まずくなってしまうと思うんです(もしかしたら、それを否定してる本人は何とも思っていないのかもしれませんが(笑))。まぁだからと言って、相手の好きって言う気持ちを理解出来なくてもいいと思います自分がそれを嫌いって気持ちを曲げる必要はないとも思いますただ僕は、相手の好きと言う気持ちを否定するのはどうなのかな?って思うんです。もし自分の意見を聞かれたら、その時には「自分は好きではない」って表明すればいいんじゃないでしょうか。相手がそれを好きなら好きでそっとしておいてあげればいいんですよ。

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人の好みに優劣はない

でもどうして時に人は他人の好みを否定してしまうのでしょう?まぁこれに関しては、先ほどもちょっと言った、自分の意見を言ってるだけってのがほとんどだと思います(てか、そう信じたい)。でも、中には、自分の好みの方が上なんだって事を相手に示したい気持ちがあって相手の好みを否定しているんじゃないでしょうか。ちょっと相手に対してマウントを取りたい気持ちがあるから否定してたりするんじゃないでしょうか。まぁ全ての場面でこんな感じなのかどうかはわかりませんが、僕は、そんな気持ちが少しは隠れている様な気がします。でもね、ここで冷静になって考えてみて下さい。人の好き嫌いに上も下も、優れてるも劣ってるもないんですよ。ただ普通に好きか嫌いかってだけなんですよ。

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なので、いくらそこで相手の好みを否定した所で、それはマウントを取ってる事にはつながらないんですよ。で、相手も誰かから否定されても、それを上からこられてると感じる事もないし、負けたって思う事もないんですよ。ただただそんな事をされて頭にくるってだけなんです。もし心のどこかで他人の好みを否定する事で相手に劣等感を持たせたいとか、自分の優越感を満たしたいとかって思ってるのであれば、それは基本的には上手くいかないって事は覚えていた方がいいかもしれません。そんな事をしても相手の怒りを買って自分が困ってしまう事になるだけだと思います。本当にね人が何を好きになるかなんて人の勝手なんですよ。自分の好みと周りの好みが同じにならなきゃならない事はないし、違っていたからって何も悪い事じゃないんです。自分は自分、他人は他人でいいんです。それは好みって事においても当てはまる事だと僕は思っています。

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人の好みを否定していたら、そのうち誰からも相手にされなくなる

で、まぁそんな感じなので、人って基本的に自分の好みを否定される事ってあんまり嬉しい事だとは思ってないと思います。でね、僕は、そんな風に他人の好みを否定ばかりしていたら、そのうち誰からも相手にされなくなってしまうと思うんです。でも、こんな事言うと、多くの方は、別に自分と好みが一緒の人には否定的な事は言わないし、そう言う人たちと一緒にいれば何の問題もないなんて思っていたりするとも思うんです。でもね、それでもやっぱり自分と好みが全く一緒なんて人はいないんです。どこかしらかは違っていたりするんです。で、そうなってしまったら、結局その人たちの好みの事を否定してしまったりして、なんだかんだで仲違いしてしまうなんて事にもなってしまうと思います。で、そんな事を繰り返していたらいずれ周りはこちらの事を相手にしてくれなくなっちゃいます。だって、好みを否定されちゃうんですもん。そんな人一緒にいたいと思う人なんていないですよね。少なくとも僕だったらそんな人とは一緒にはいたくないし、相手にしたいとも思いません。

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まぁそんな感じなので、他人の好みなんてものは否定しない方がいいんですよ。そんな事をしてたら本当に誰とも付き合えなくなってしまいます。だって、この世に自分と全く同じ好みの人なんて基本はいないはずなんですから。どれだけ近しい間柄の人であっても好みは違っています。例え自分が好きな人であったとしても好みは違っています。逆に自分が嫌いな人と好みが同じなんて事もあるんです。本当に好みは人それぞれなんです。それでいいんですよ。例え相手の好みが理解出来なくたっていいんです。理解出来なくても、相手はそれが好きなんだなとか、相手はそれが嫌いなんだなとかって思っていればいいだけですそれを否定して、それを好きなのはおかしいとか、何でそれを嫌いなのかがわからないとかって感じの事は言わない様にしていった方がいいと思います。いずれ本当に誰からも相手にされなくなって孤立してしまう事になってしまうと思います。

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まとめ

いかがだったでしょうか?自分の好みと他人の好みってものが違っていたりしたら、なんか居心地の悪さって感じてしまったりすると思います。まぁそんな風になるのは別におかしな事ではないと思います。でもね、僕は、そこで過剰になって、他人の好みを否定してしまうって所までいってしまうのはやめた方がいいんじゃないかと思います

自分の大事が他人にも大事とは限らないどーも、ゆーすけです。 突然ですが皆さんは、自分にとってはこれが大事だなって思うものってありますか?もうこれがあればご飯何杯でもお...

それはなぜかと言うと、他人の好みを否定ばかりしていたら、その場の雰囲気って確実に悪くなると思うからです。誰だって自分の好みを否定されたら嫌な気分になりますよね。そして、それを周りから見てるだけだとしたって嫌な気分になりますよね。だからと言う訳じゃないですが、その場の雰囲気って台無しになってしまうんです。そして、人によっては、そうする事で自分は特別な存在だって感じの事を周りに示したいって理由で他人の好みを否定してたりすると思うんです。でもね、残念ながら、人の好みに優劣はないんですよ。ただただ好き嫌いの感覚が違うってだけなんです。それを否定しても何もいい事なんて起こらないと思います。でね、そんな風に他人の好みを否定してたらいずれ誰からも相手にされなくなっちゃうと思います。そんなの自分が求めてる事じゃないはずです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、他人の好みなんて否定しない方がいいと思ってるんです。例え理解出来なくてもその人の好みは認めるって事が大事なんじゃないかと思います。

人の嫌いを好きに変えるのは難しいどーも、ゆーすけです。 突然ですが皆さんは、どうしてもこれは嫌いだなってものってないですか?まぁ好き嫌いって感情が人にはあるので、...

ゆーすけ

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ABOUT ME
ゆーすけ
アメリカ在住のがんの研究してる人です。自分の経験を元にした「よりよく生きるためのヒント」を発信し、読む人の心を少しでも軽くすることを目指しています。
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