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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、他人が持ってて自分が持ってないなんてものを羨ましく思ってしまったりしませんか？どう言う訳だか、自分が持ってないものを他人が持っていたりすると自分もそれを欲しくなってしまいますよね。てか、それを自分も持たなきゃいけないぐらいに思ってしまったりもしますよね。確かにそんな風に思ってしまう気持ちってわかります。何だか自分が足りてないって思ってしまいますもんね。
でも、本当に皆さんは、足りてないんでしょうか？他人が持ってるものを持ってないって事は自分の何かが欠けてるって事なんでしょうか？僕にはちょっとそんな風には思えないんですよね。これはちょっと極端な事を言ってるって思われるかもしれませんが、僕は、他人が持ってるものを持ってなくても、自分って実は意外と沢山のものを持っていたりすると思うんです。そしてこれは、もの凄くありきたりな事を言ってしまうのかもしれませんが、自分にないものを見るより、自分にあるものを見ていった方が人生って充実していくし、自分の気持ちって満たされてもいくんじゃないかと思います。そんな意味からも、僕は、もっとある事に目を向けながら生きていくって事が大事なんじゃないかと思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えいるかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
ないものがなくなる事は絶対にない
じゃあまずなぜ僕が、もっとあるものに目を向けた方がいいと思ってるかと言うと、ないものってのがなくなる事は絶対にないと思うからです。だって、この世にはものってのは無限にあります。で、1人の人間がその全てを手に入れる事なんて不可能なんじゃないかと思うんです。なので、僕は、ないものに目を向ければ、それはいくらでも見つかってしまうし、それは永遠に見つかってしまうと思うんです。そして、ないものに目を向けていたら、必ずそれが欲しくなってしまうってのも人間だったりすると思うんです。それを他の誰かが持っていたりするならなおさらなんじゃないかと思います。皆さんも普通に考えてみて下さい。自分が持ってないものを誰かが持っていたとして、「ふーん」って感じで全てのものを流す事って出来ますか？きっと少しは欲しくなってしまったりするんじゃないかと思います。
だからね、ないものに目を向けいていると常に何か足りないって感じの欠乏感に襲われてしまう事になるんじゃないかと思います。で、それを埋める為に、その自分の持ってない何かを手に入れようとし続けてしまうんじゃないかと思うんです。で、そんな風な状態だったら、何が手に入ってもきっと自分の気持ちって満たされる事はないとも思うんです。だって、何かが手に入った途端に次のないものに目がいって、それが欲しくなってしまうんですから。そして、その足りなくて欲しくなる気持ちって永遠に満たされる事ってないんです。そんな意味からも、僕は、ないものに目を向けてばかりいるのではなく、もっとあるものに目を向けていった方がいいんじゃないかな？って思っているんです。
今の自分にないのは今の自分に必要ないから
でも、それでもやっぱり自分にないものが欲しくなってしまうって気持ちもわかるんです。そんな時にはこんな風に考えてみるといいんじゃないでしょうか？きっとね、今自分にないのは今の自分に必要ないって感じに。まぁそれが本当かどうかは別として、僕は、こんな風にとらえる事が出来れば、自分にないものってのをそこまで欲しがったりしないで済むんじゃないかと思います。で、ぶっちゃけた話、冷静になってみると、その今の自分にないものってあっても、なくても自分の人生に何の影響も与えないって感じのものだったりもすると思うんです。でも、ただ自分以外の誰かがそれを持っていて、なんか輝いて見えたりするから欲しくなってるってだけだったりすると思うんです。なので、もし自分が何かを欲しいなって思った時には、それが本当に必要なのかってよく考えてみて下さい。大抵の場合は、今の自分にはあまり必要のないものなんだって事がわかっていくんじゃないかと思います。
でも、なんでそんな風に言えるのかと言うと、これは僕の持論なのですが、逆に自分にとって必要なものってのは必ず自分の元にやってきますし、それは自分にとって必要なタイミングでやってくると思うからなんです。だからと言う訳じゃないですが、今の自分が持ってないって事は、それをなんとかして手に入れる必要はなかったりするんです。だって、今の自分には絶対的に必要なものではないんですから。だからこそ、そんな風に自分の手元にないものの事ばかり考えてもしょうがないんですよ。それよりも、僕は、今自分の手元にあるものの事をもっと考えていった方いいと思うんです。だって、上の理論が正しいのだとしたら、自分の元にあるって事は、それは自分にとって必要だから自分の元にやってきてくれる訳なんですから。こんな感じに聞くと、あるものに目を向けていった方がいいんじゃないのかな？って思える様になるんじゃないでしょうか。
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あるものは当たり前じゃない
では、なぜもっとあるものに目を向けた方がいいんでしょうか？それに関して僕が思うのは、あるものにあまり目を向けてない人って、それがある事が当たり前と思っていたりすると思うからです。例えば、自分の健康であったり、衣食住が揃ってる事であったりとかです。それって、それがない人たちからすればもの凄い事だし、もの凄い羨ましい事だったりすると思うんです。そして、このブログを読めているって事ももしかしたら皆さんは当たり前の事と思ってるかもしれません。でも、ネットにつながる環境にいられない人からしてみれば、とても恵まれている事なのかもしません。もうね、自分が当たり前に思ってる事、もしくは、自分の周りに当たり前の様にある事って全然当たり前じゃないんですよ。それだけは絶対に忘れないでいて下さい。
そして、もっと自分の周りにある事に目を向けていってみて下さい。本当に自分の周りには沢山のものがあるはずです。そして、自分はそう言うものに何の苦労もなくアクセス出来てるはずです。これって本当に凄い事なんですよ。そんな風に思う事が出来れば、僕は、あるって事に感謝をする事が出来る様になると思います。で、それが出来れば、僕は自分の気持ちって満たされていくと思うんです。必要以上に欲しがらないで済む様にもなると思うんです。あるのが当たり前と思ってるものが今後も自分の元にあるとは限りません。何かのきっかけで失ってしまう事もあるんじゃないかと思います。そうなってからじゃ遅いんです。もう取り戻せなくなってしまうかもしれません。そんな意味からも、僕は、もっとある事に目を向けて、それらを大事にしていった方がいいんじゃないかと思います。今ないものはなくても別に問題はなかったりするんです。もっとあるものを大事にする様にしていってみて下さい。
まとめ
いかがだったでしょうか？自分が持ってないものを誰かが持っていたりしたら羨ましくなって、それが欲しくなってしまったりするんじゃないかと思います。まぁものを欲しがってはいけないとは思いませんが、僕は、人が持ってると言う事は、自分にはないとか、足りてないって事とかにはつながらないって事はわかっていて下さい。自分は案外沢山持っていたりするんです。で、僕は、その自分にある事ってものにもっと目を向けていくといいんじゃないかと思っているんです。
それはなぜかと言うと、そんな感じの自分がないと思っていたり、自分には足りないと思っていたりするものって絶対になくなる事はないからです。だって世の中にはものは無限に溢れてます。その全てを手に入れる事なんて誰にも出来ないんです。そして、きっと今の自分にないものは、自分に必要ないからないんですよ。そう言うものを無理やり手に入れようとしても結局意味のない事だったりするのかな？って僕は思います。で、もう1つ大事な事は、自分の周りには案外沢山のものはあるし、そう言う自分にあるものは当たり前にある訳じゃないって事に気がつく事です。そして、自分にある事に目を向けて、それらをもっと大事にしていく事です。そう言う事をしていけば、僕は、きっと自分の気持ちって満たされていくし、人生自体も充実していくんじゃないかと思っています。
ゆーすけ
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