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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分にコンプレックスってありますか？まぁ実際にはコンプレックスが1つもないなんて人はいなくて、誰だって何かしらのコンプレックスってのは抱えているんじゃないでしょうか？と言うよりも、自分はコンプレックスだらけで自分に全く自信が持てなくて困ってるなんて方がほとんどだったりすると思うんです。まぁ可能であればコンプレックスってなくしいきたいですよね。そう言うものがなくなっていけば、自分に自信って生まれていくと思いますもんね。
でもね、僕にはちょっとそんな風には思えないんですよね。コンプレックスがある事が自分の自信を奪い取ってるって思ってる人は、大抵の場合、自分が思うコンプレックスってものが解消されても自分に自信を持てるって事はないと思うんです。例えそれが解消されたとしても、また次のコンプレックスってものが生まれてくると思うからです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、コンプレックスってあっていいんだって思う様にするといいと思うんです。で、そのコンプレックスってものをなくそうとなんてしないで、そう言うものと共存していくぐらいの気持ちでいるといいんじゃないかと僕は思っています。だって、基本的に自分のコンプレックスってものを完全になくすなんて事は誰にも出来ないんですから。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
コンプレックスに感じるのは人と違っているから
では、まずなぜ人はコンプレックスってものを感じるのでしょう？人が自分の何かにコンプレックスを感じるのは、その部分が人と違っているからなんです。しかもそれがあまりいい意味でない形で目立ってしまっている場合なんかにコンプレックスってものを感じてしまうんです。だって、周りと全く同じって事にコンプレックスって感じますか？まぁ人と同じ事がコンプレックスなんて言う方もいらっしゃるかもしれませんが、それは非常に稀なケースだと思います。基本的には、人と違って目立っている事に対してコンプレックスって感じるんじゃないかと思います。そして、その違いが周りから羨ましいとかって思われていたとしたら、それはコンプレックスって思うでしょうか？きっと、そんな風には思わずに、自分の自信につながっていったりするんじゃないかとも思うんです。
だからと言う訳じゃないですが、コンプレックスって誰にでもあるし、そう言うものってなくす事って出来るものじゃないって僕は思っているんです。なので、コンプレックスってあっていいと言うよりは、あって当然なんですよ。だって、人は必ず自分以外の人間とは違う所を持っていますし、誰かしらはその人と違ってる部分をからかってきたり、バカにしてきたりなんて事をしてきたりするからです。だからこそ、自分はそう言う部分をコンプレックスって感じてしまったりすると思うんです。まぁ直接なんかを言われる訳じゃなくて、なんかそう言う部分は劣っているって思わされる風潮なんかがある場合にも、そんな風に人と違ってる部分をコンプレックスに感じてしまうなんて事は起こります。でもね、コンプレックスに自分が感じている事のほとんどは、ただ単に周りと違ってるってだけの事が多かったりするんです。だからこそ、コンプレックスってあっていいって思える様になるといいんじゃないかと僕は思うんです。だって、誰にだって必ず他人と違ってる部分はあるからです。
コンプレックスは後から後から生まれてくる
まぁそんな感じなので、僕は、コンプレックスってものはどれだけ頑張っても自分の中からなくす事って出来ないと思ってるんです。だって、1つのコンプレックスを克服した所で、必ず次のコンプレックスってものは見つかる事になっていくと思うからです。必ずどこかしらかは人と違っていますもんね。なので、やっぱり僕は、コンプレックスはあっていいって思っておくって事が大切な様な気がするんです。だって、コンプレックスって後から後から生まれてきてしまうんですから。でもそうじゃなくて、コンプレックスはあってはいけないって感じに思っていたりするから多くの人が辛くなってしまったりもするんじゃないかと僕は思います。
でもね、本当にどうやってもコンプレックスって消せる事ってないんですよ。これは誰にとってもです。コンプレックスがなさそうに見えるあの人だって何かしらのコンプレックスは抱えています。でも、コンプレックスがある様に見えないのは、自分のコンプレックスとどうにかして折り合いをつけているからだと思います。僕は、決してコンプレックスを全て克服したからコンプレックスがない様に見えるって事はないと思うんです。だから、皆さんもコンプレックスはあっていいって思ってみる様にしてみて下さい。無理に克服してコンプレックス自体をゼロにする必要なんてないし、そんな事はどうやっても不可能なんですから。そんな風に思って、可能な限りコンプレックスとは共存出来る様になっていくといいんじゃないかと僕は思っています。
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何か1つの事に自信を持つ様にする
じゃあ結局どの様にしたらコンプレックスに折り合いをつけてそう言うものはあっていいと思って生きていける様になるのでしょうか？それに関して僕が思うのは、コンプレックスを克服しようとなんてしないので、とにかくなんでもいいから何か1つの事に自信を持つ様にするって事なのかな？って僕は思います。もうこれに関しては何でもいい思います。世間ではよくコンプレックスに思うものをちょっと考え方を変える事で自分の強みに変えてしまうといいなんて事を言われています。そう言う事が出来る人なのであれば、それはとても素晴らしい方法です。だって、これまでコンプレックスだと思っていたものが自分の強みにすり替わってしまう訳なんですから。克服した訳じゃないのに、克服した感じになってたりするんです。
でも、そうではなくて、コンプレックスはコンプレックスでどうやっても強みにすり替える事は出来ないって方もいらっしゃるとは思います。そう言う場合は、無理にコンプレックスをあれこれしようとせずに一旦コンプレックスの事は忘れて、自分の強みや得意に目を向けてみる様にしてみて下さい。そうしていればきっと自分に自信が湧いてくるはずです。この際、自分には強みなんか1つもないなんてのはナシでお願いします（笑）。誰にだって強みや得意は絶対にありますし、自分だってそう言うものに何となく気がついてはいるはずだと思うからです。コンプレックスばかりを気にするのではなく、そう言う自分の強みや得意ってものにもっと目を向けていってみて下さい。そうすれば自分に自信も湧いてくるし、コンプレックスはコンプレックスでありかな？って思える様になっていくと僕は思います。コンプレックスはなくして克服しようとなんてしなくていいんです。コンプレックスはあって全然いいんです。
まとめ
いかがだったでしょうか？誰にだってコンプレックスの1つや2つはあるんじゃないかと思います。で、そう言うものってない方がいいと思う事が多いと思うので、僕は、ほとんどの人がコンプレックスは克服しようとしてたりするんじゃないかと思います。でも、コンプレックスって克服してなかった事にするのってとっても難しいし、基本的にコンプレックスがなくなる事なんてないと思います。だからと言う訳じゃないですが、僕は、コンプレックスってあってもいいって思っているといいんじゃないかと思うんです。
それはなぜかと言うと、基本的に人が何かをコンプレックスに感じるのってのは、それが他人と違ってるって事だからです。まぁただそれがあまりいい意味じゃなく目立ってしまってたりする時に人はそう言うものをコンプレックスと感じてしまうんです。でも、人は誰1人として同じ存在ってのは存在しません。だから、必ず違いは見つかるし、何かしらかはコンプレックスに感じてしまうんです。そして、そう言うコンプレックスに感じるものっていくら克服しようとしても、後から後から生まれてきてしまったりもするんです。だからこそ、コンプレックスってものとは共存していく必要ってあったりすると思います。で、その為には、僕は、コンプレックスの事ばかりを考えるのはやめて、何かしら1つの事に自信を持つ様にするといいんじゃないかと思います。そうする事で、コンプレックスもあってもいいやと思える様になるんじゃないかと僕は思っています。
ゆーすけ
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