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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分が偉くなった（もしくは、自分の立場が上がった）時なんかは、それを周りにわかっていて欲しいなんて事を思ってしまったりしませんか？まぁ調子に乗るって言うよりは、事実として知っておいて欲しいなんて思ってしまったりする事もあったりするんじゃないでしょうか？まぁ確かにそんな風に思ってしまう気持ちもわかります。で、そんな時には、ちょっと偉そうに振る舞ってしまったりなんて事もあったりするんじゃないかとも思うんです。
でも僕は、そこにどんな理由があったとしても、偉いからって偉ぶってしまってはなんの意味もない様な気がします。そう言うものは周りが勝手に感じるものであって、自分から自分は偉いなんて事を示すってむちゃくちゃカッコ悪いと思うんです。しかも、自分が偉そうに振る舞った所で、周りからは決して尊敬される事もないんじゃないかとも思うんです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、例え自分が偉くなったとしても、決して偉ぶらない様に生きるって事を心のどこかに持って生きていくって大事な事なんじゃないかと思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
ちょっとでも偉そうに振る舞ったら周りは自分の事を低くみる
でも、なぜ偉いのに偉ぶっちゃいけないのでしょう？偉いんだったらそれぐらいの事をしてもいい様な気がしますよね。でもね、これは皆さんが逆の立場になったらわかると思うのですが、自分より偉い人が偉そうに振る舞っていたら、多くの方はその人の事を「立場は偉くても、人間としては大した事ないな」って感じに心の中では思ってしまうんじゃないかと思います。まぁその人に対しては表面的には敬意を示している感じで接するとは思うのですが、それっておそらく本気でそうは思ってないと思うんです。で、大抵の場合は、周りはその人の事を見下してしまったりもすると思うんです。まぁこんなのって、自分が逆の立場になって考えてみるとごくごく当たり前の事を言っていると思うのですが、自分が偉くなってしまうとそう言うものが見えなくなってしまうんです。
いやいや、自分は絶対にそんな風にはならないって多くの方が思うと思うんです。でもね、これって本当に難しい事なんです。初めは誰でも、自分はそんなに偉くないと思っていると思うんです。でも、そのうちだんだんと周りが自分の事を持ち上げてくれる様になったりもするんです。で、そんな事が続いていると、自分ではそうは思ってなくても、少しずつ偉そうな態度を取る様になってしまったりもします。まぁこれが、人が偉くなった時に気がつかにうちに偉そうに振る舞ってしまう原理だったりすると思います。そして、これは別に普段から偉そうにしている人だけに起こる事ではなく、誰にでも起こってしまう事だったりもするんです。そんな感じなので、自分が偉くなってしまっ時には本当に要注意です。裸の王様じゃないですが、人は自分が偉くなると気づかぬうちに偉そうに振る舞ってしまって、周りからバカにされていたりしちゃうもんなんです。
どれだけ偉くなっても自分を偉いとなんて思わない方がいい
じゃあどの様にしたら自分が偉くなっても偉そうに振る舞わないでいられるのでしょうか？まぁ1番大事な事は謙虚さを忘れないって事なんじゃないかと思います。そして、これは本当にごくごく当たり前の事だとは思うのですが、自分がどれだけ偉くなっても、自分の事を偉いとだなんて思わないって事が本当に大事なんだと思います。基本的に多くの人がそんな風にはならないとは思うのですが、先ほども言った様に、周りの影響で自分の事を偉いと勘違いしてしまう人って結構いるんです。そんな時に気をつけておいた方がいいのは、自分が偉くなった途端に近づいてきた様な人たちです。この手の人たちは、力を持った人にすり寄って自分に有利に物事を進めようとする為に偉くなった人に近づいていきます。その人が偉い間は、もの凄く立ててくれるかもしれませんが、その人が偉くなくなった途端に蜘蛛の子を散らす様にあっという間にいなくなります。まぁ全ての人がそうだとは思いませんが、妙に自分の事を持ち上げてくるなって思った時には気をつけておいた方がいいかもしれません。
で、何があってもブレずに自分の立場に関係なく、謙虚で腰を低くしておくって事は大切です。時には、そう言う風にする事を嫌味ととらえて、こちらにあーだ、こーだ言ってくる人も出てきたりするんじゃないかと思います。でも、そんな人に惑わされないで下さい。そんな人の言う事を聞いてイライラしてもなんの得にもなりません。まぁ人が偉くなる時って、良い悪いは別として、何かしら言ってくる人は出てくるもんなんです。なので、常に自分は以前と変わらない自分でいる様にして下さい。これは自分の注意次第でどうにでも出来る事だと思います。常にどんな時でも、自分の事は偉いなんて思わずに謙虚でいるって事は絶対に忘れない方がいいと僕は思っています。
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誰に対しても対等に接する事は絶対に忘れない
で、次に僕が思う、自分がどれだけ偉くなっても自分を偉いと思わない謙虚さを持ち続ける為に大事な事は、誰に対しても対等に接するって事なんじゃないかと思います。まぁこれは誰に対しても同じ様に無礼でいろって事ではなく、誰に対しても同じ様に丁寧で礼儀を持って接する様にしろって感じの事を言いたいんです。でも、そんな事を言うと、大抵の人は、どうしようもない人にも礼儀よく接した方がいいのか？って事を思われると思うんです。もうね、それに関する答えは「イエス」です。もうそうやって、人を選んで接しようとしてる時点で、人を対等に見ているとは思えません。人と自分を比べて、自分の方があの人より上だからとか、自分はあの人より下だからとかって思っているから、何かのきっかけで偉そうに振る舞ってしまったりするんじゃないかと思います。
もうね、本当にそんな事は一切考えずに、誰に対しても対等に付き合っていけばいいんじゃないかと思います。まぁ人には立場ってものがあるので、立場の違いによってその場その場の振る舞い方が違ってくるってのは当然だとは思います。でもだからと言って、立場の違いによって人に対する接し方が変わってくるってのはどうかと僕は思います。もうね、これからは誰に対しても同じ様に接する事が出来る様にする様に気をつけていってみて下さい。てか、人は皆平等なはずなんです。自分が偉くなったからって、人を見下したり、自分の方が上なんだなんて事は絶対に思わない様にして下さい。偉くなる前からそう思って生きていれば、もし自分が偉くなったとしても誰に対しても変わらずに接する事は出来るはずです。そうする事が自分の人生に絶対にいい影響を与えてくれると僕は信じています。自分が偉くなろうが、なるまいが自分の他人に対する態度ってものは常に一定である様に気をつけて生きていくってのが大切なんじゃないかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか？自分が偉くなったりした時は、周りにそれをわかって欲しいと思ってしまったりすると思います。で、そんな時はちょっと偉そうに振る舞ってしまったりなんて事も正直あったりすると思うんです。でも僕は、そこにどんな理由があっても、人に対して偉そうに振る舞うってのは良くないと思っています。特にそれが、本当に自分が偉くなってしまった時にはなおさらなんじゃないかと思います。
それはなぜかと言うと、自分が偉くなった時に偉ぶっていたら、確実に周りからは低くみられてしまう事になるだけだと思うからです。どれだけ立場が偉くても本当に偉い人はそんな事はしないはずです。出来る限り、偉そうに振る舞うなんて事はやめていった方がいいと思います。その為に出来る事は、どれだけ自分が偉くなったとしても、自分が偉いなんて決して思わない様にする事です。そんな事を考えずに、誰に対しても対等に接する様にしてみて下さい。きっとそれが自分の人生をいい流れに導いてくれると思います。どれだけ偉くなっても自分が偉いと勘違いしたら流れは悪い方向に向かっていくだけなんじゃないかと思います。
ゆーすけ
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