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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、これはやりたくないなとか、これは嫌いだなとかって事があったりしませんか？まぁ基本的には誰だって好き嫌いって感情を持っているので、そう言う風に思う事って自然な事ですし、何も悪い事ではないと思います。別に全ての事を好きになったり、やりたいと思ったりする必要なんて全くないとは思います。でも、その皆さんが、やりたくない、嫌いと思ってる事って自分の経験からそう感じて、思ってる事ですか？
もしそうなんだったとしたら、僕は、特に問題はないんじゃないかと思います。でも、もしそう言うものに対して、1回も関わった事がなくて、ただ単に見聞きした感じだけで、嫌だな、やりたくないなって思っていたりするのであれば、ちょっと考え方を変えていった方がいいかもしれません。それって僕はなんとなく自分の大事な機会ってものを自ら放棄している様な気がして、もの凄くもったいないと思うからです。まぁ例えば、それをやったら命の危険に関わりそうだって言うものだったらまだしも、もしそう言うものでないのなら、自分の好き嫌いってものを決めるのは、1回ぐらいはチャレンジてしからにした方が僕はいいんじゃないかと思うんです。そんな意味からも、僕は、食わず嫌いってのはやめた方がいいんじゃないかと思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
食わず嫌いをしていると、自分の好きを見過ごしてしまう可能性がある
まずなぜ食わず嫌いをしない方がいいと思っているかと言うと、これはもしかしたら皆さんもなんとなくは気がついてらっしゃるかもしれませんが、そんな事をしていると、自分の好きってものを見過ごしてしまう可能性が出てくるからなんです。で、これはほとんどの人が経験した事はあるんじゃないかと思いますが、見た目とか、それに対する噂とかだけでなんとなく敬遠していたのもが、試してみたら自分の好みにバッチリあっていたなんて事ってよく起こったりするもんなんです。まぁだからと言って、こんな事ばかりが起こる訳じゃないって言うのもわかります。こんな風に試してみたら自分の好きだった、なんて事は滅多に起こりません。で、そんな事が絶対に起こらないとも言い切れないって事は覚えておいて欲しいんです。
で、それと同じ様な感じで、自分がそれを試してみたらやっぱり嫌いだったってのがわかるって事も僕はとても大事な様な気がします。自分の好きや嫌いを、ただなんとなくで放っておくと、自分が何を大事にしていて、何をどうでもいいと思っているかって事があまりはっきりしなくて、ただ毎日を漫然と生きていってしまうだけになってしまうと僕は思うんです。まぁちょっとそれは大袈裟だろ、なんて思われるかもしれませんが、僕は、そうは思ってなくて、自分の好き・嫌い、やりたい・やりたくないってのは自分で経験してきちんと理解しておくって事が、自分の人生を生きるって事につながるんじゃないかぐらいに思っています。なので、僕は、何も経験する前に好き・嫌いを決めつけるのではなく、何事も体験してから決めていくって事が大事だと思いますし、その為には、食わず嫌いってのはやめていった方がいいんじゃないかと思っています。
食わず嫌いをしていると、人生は単調でつまらなくなってしまう
そして、次に僕が、食わず嫌いってものはやめた方がいいんじゃないかと思っている理由としては、そんな事をしていると、人生は単調でつまらないものになっていってしまうと思うからなんです。まぁこれもちょっと大袈裟なんじゃんって思われるかもしれません。でもね、人って年齢を重ねていったりすると、だんだんといろんな事に挑戦しなくなって、失敗を避ける様な安全な道を歩んでいこうとしたりしてしまうんです。そうする事の1つに僕は、食わず嫌いをするってのがあるんじゃないかと思うんです。だって、食わず嫌いって「自分はおそらくこれが嫌いそうだな」って感じの感覚だけで、それを避けてしまうって事ですよね。と言う事は、自分の周りには「自分の好きそうな事とか、ものとか」ってものだけが残っていくって事になっていきますよね。これって、一見何も悪い事の様な気はしませんが、これが僕は、人生をつまらない方向に進ませてしまったりするんじゃないかと思っています。
だって、なんの危険もない代わりに、なんの刺激もなくなってしまうかもしれないんですよ。刺激のない毎日って意外とつまらないものだったりするんです。でも、多くの人は、そんな刺激なんていらないから、自分の好きなものだけで囲まれたいって思うと思います。確かにそれは正しい事だとは思いますが、人の好みなんて時間や場所と共に変わっていったりすると思うんです。遠い昔に、これが好きって決めたものが、永遠に好きとも限らないし、嫌いと決めたものが、永遠に嫌いとも限らないんです。で、もしそう言う感覚が変わらなかったとしても、遠い昔に決めた自分の好きってものだけに囲まれてこれからもずっと生きていくって、なんとなくつまらない感じがしませんか？そんな意味からも、時々は自分の好き嫌いってものをきちんと再確認・再発見する為にも、何かしらに挑戦して自分の世界を広げていくって事が大事なのかな？って僕は思っています。で、そんな時に助けになってくれるのが、僕は、食わず嫌いをしないって事なんじゃないかと思っています。たったそれだけの事で、僕は意外と人生に彩ってやってくるんじゃないかとも思っているんです。
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時々は自分が嫌いなものにも再チャレンジしてみる
で、これは、もしかしたら食わず嫌いをしないって事とはちょっと話がずれてしまうかもしれませんが、僕は、本当に時々でいいので、自分が以前に経験して「嫌いだ」って思った事やものにも、機会があれば再挑戦してみるって事も忘れないでいて欲しいなって思っています。まぁこれは本当の本当に時々でいいです。数年ぶりにとか、数十年ぶりにとかって感じでいいんじゃないかって感じです。それはなぜかと言うと、ちょっと上で書いた様に、人の好みって時間が経ったら変わってしまうなんて事はよく起こるんです。これはもしかしたら、皆さんも経験した事があるかとは思うのですが、子供の頃に嫌いだった食べ物を大人になって食べてみたら意外と美味しくて大好物になってしまったって事ってあったりすると思うんです。これは、食べ物だけでなく他の全ての事に僕は当てはまると思っています。なので、嫌いってわかってるからって、それをもうやらないってのはなんとなくもったいない様な気はしています。やってみて、やっぱり嫌いだったって事も多いとは思いますが、僕はそれはそれでいいんじゃないかと思っています（笑）。
まぁここで僕が何を言いたいかと言うと、まぁ何にでも挑戦してみた方がいいよって感じの事です。本当に大人になって歳を重ねていくと人は確実に挑戦を避ける様になっていきます。だって、そう言うリスクを負える様な立場ではなくなってしまう事が多いからです。なので、出来るだけ安全な先の見えている、自分の好きなもの、やりたい事って感じのものだけに手をつける様になっていくんじゃないかと思います。で、嫌いそうなものからは出来るだけ離れていくって感じになるんじゃないかと思います。まぁ必ず毎回何に対しても挑戦しろとはさすがに思いません。でも、食わず嫌いをする前にちょっとだけチャレンジしてみるとか、嫌いだったものを「本当に今でも嫌いなのか」って事を再確認してみるって事ぐらいなら簡単に出来る事なんじゃないかな？って思います。わざわざそう言う事をしまくる必要はないとは思いますが、もしそんな機会が訪れたら、その時はちょっとだけ挑戦してみるってのも考慮してもいいのかな？って言う風に僕は思っています。きっとそれが自分の人生にスパイスを与えてくれると思います。
まとめ
いかがだったでしょうか？長い人生を生きているとこれまでの自分の経験から自分の好きそう、嫌いそうってものがなんとなくわかってしまうんじゃないかと思います。で、そんな感じになってしまうと、自分が嫌いそうって思うものを挑戦する前に避けてしまう様になってしまうんじゃないかと思います。僕は、それってなんかもの凄くもったいない事をしてる様な気がするんです。なので、出来る限り、そんな感じの食わず嫌いってものはやめていった方がいいんじゃないかと、僕は思っています。
それはなぜかと言うと、自分が嫌いそうだと思っているものの中に、自分の好きが隠れている可能性も十分あるからなんです。なので、そんな風に食わず嫌いばかりをしていると、自分の好きを見過ごしてしまう可能性も出てきます。そして、そんな風に食わず嫌いばかりをしていると、人生に刺激がなくなって、人生が単調でつまらないものになってしまうんじゃないかとも僕は思うんです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、食わず嫌いなんてものはしないでいろんな事に挑戦していく人生ってものを送っていくってのが、自分の人生を楽しいものにしてくれるんじゃないかと思っています。で、もう1つ忘れないでいて欲しいのは、1回自分が体験して嫌いだと思ったものにも、機会が訪れたら再挑戦するぐらいの気持ちの余裕を持っていて欲しいって事です。これは本当に時々なのですが、自分の好みが変わっていて、以前に嫌いだったものが好きに変わっているなんて事もあるからです。まぁとにかくいろんな事に挑戦してみるって事が自分の人生をイキイキとしたものにしていく為には必要なんじゃないのかな？って感じです。
ゆーすけ
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