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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、ものごとの選択に迷った時に、最終的にどうやって決めるかの基準みたいなものを持っていますか?誰だってそれなりに自分なりの判断基準はおぼろげながらも持っているのではないでしょうか。じゃないと、選ぶ基準がブレブレになって行き当たりばったりになってしまうのではないかと思います。
確かに、時にはそう言う感じで、自分の直感みたいなものに従うってのもアリだとは思います。直感ってこれまでの自分の経験から発している自分に向けてのサインだったりするので、直感で選ぶって意外と間違いのない選択をする事が出来たりもするんです。
でも、かと言って、全ての選択を直感に任せるってのもなんかちょっと違う様な気がします。直感って毎回毎回働くもんでもないからです。だから、僕は、自分なりの選択の基準ってものは、それぞれみんな持っているといいんじゃないかと思うんです。
それに関して僕がオススメしたいのは、選択に迷った時には、自分がワクワクする方を選ぶって事なんです。ワクワクするって事はやっぱり自分が本当に心の底からやりたい事なんじゃないかと思うんです。そんな感じでワクワクして自分がやりたいと本気で思える方を選んでいくといろんな事が上手く回っていく様な気が僕はしているんです。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
ワクワクを追いかけた方が後悔は少ない
まず、迷った時に選ぶ基準って、巷でいろいろと言われていると思うんです。自分の得意を選べとか、自分のやりたくない事を選ぶなとか。その中の1つが自分がワクワクするものを選ぶって事なんだと思います。では、なぜ、そこでワクワクなんでしょう?これは上でも書きましたが、ワクワクする事って自分ではそうは思っていなくても、心の底ではどうしてもやりたいって思っている事なんじゃないかって僕は思うんです。と言う事はですよ、ワクワクしていない事を選ぶって事は、それはそこまでやりたくないって事でもあるんじゃないかと思うんです。
確かに、得意なものを選んだ方がある程度成功をつかめるかもしれません。だって得意なので、それをやっていれば結構な確率でものごとは上手く進んでいくでしょう。でも、例えばそれが本当にやりたい事でないとしたら、上手くいった所で自分の心は満たされるでしょうか?これにはちょっと疑問が残りますよね。でも、得意で上手くいっていれば、途中からワクワクしてくるって事もない訳ではないので、一概には得意なものをしない方がいいとは思いません(一体どっちなんだって話ですよね(笑))。それでもやっぱり、僕は最初の選択肢としては、得意よりワクワクなんじゃないかな?って思ってはいます。
じゃあ、自分のやりたくない事をするってのはどうでしょう?確かにこれもありと言えばありです。本当にやりたくない事をやらないってのは、ものごとを選択していく上ではとても必要な考え方です。僕も、そこに異存は一切ありません。でも、やっぱりそれでも、最後の最後は自分が本当にやりたい事を選ぶって事が必要になってくるとは思います。消去法でいけるのは選択肢を狭める事までなんじゃないかと思います。
そんな感じで、自分の本当にやりたいワクワクを追いかけた方がいいんだろうなぁって事はわかって頂けたんじゃないかと思います。でも、これだけじゃあ、なぜ他の方法を選ばない方がいいって事がいまいちピンときませんよね。ではなぜ、そこまでしてワクワクを追いかけた方がいいかって言うと、それは自分が選んだ事が上手くいかなかった時にする後悔の量が少ないからだと僕は思いるからなんです。好きな事をやって上手くいかなかったら人って意外と納得する事が出来るんです。でも、自分が好きな事をやっていないで失敗すると、あの時、ワクワクするものを選んでおけばよかったな、と、きっとなるんじゃないかと僕は思うんです。
そう言う意味からも、僕は自分のワクワクする方向に進んでいくってとても大切な事なのではないかな?って思っているんです。
ワクワクする方を選んだからって常に楽しいとは限らない
そして、これはもしかしたら皆さんも良くご存知かもしれませんが、自分が心の底からやりたい事をやったからってそれは常に楽しいって訳ではないんです。どんなに心の底からワクワクしていたとしても、やりたくない事もやらなきゃいけない事はありますし、苦しい時期を乗り越えなくちゃならない事も出てくるんです。こればっかりは何をやっていても避けられません。ワクワクする事を選んだからって、目先の事が楽になるって訳ではないんです。
で、これは本当に残念な事なのですが、目先の楽を取った所でものごとは好転していく事はないんです。これは、辛い苦行をしなくちゃいけないって事を言いたい訳ではないんです。時には苦しい事も、辛い事も避けては通れないよって事が言いたいんです。そう言うものから目を背けて、単純に楽な方向を自分のワクワクと言い聞かせていってもあまり意味がないって事でもあるんです。ワクワクするからって、簡単にものごとは進んではいかないって事なんです。
じゃあワクワクする事を選んで、それが上手くいく様にするにはどうしたらいいかって言うと、もうこればっかりは他の事と同様に地道にコツコツと上手くいく事を信じて続けていくしかないと僕は思います。これはワクワクするものだろうが、ワクワクしないものだろうが関係なく、地道な努力を続けていくしかないんだと思います。だからこそ、ワクワクするものを追いかけた方がいいんです。それはなぜかと言うと、ワクワクしていれば、そう言う地味なものでも意外と乗り越えていく事が出来るからなんです。何事も嫌々やっても続かないって事なんです。
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やるのが怖い事の裏にワクワクが隠れている事もある
で、そんな感じで、自分のワクワクに従った方がいい流れになるんだろうなぁって事がわかったとして、自分のワクワクってなんなんだろう?って思われる方のいらっしゃるかもしれません。確かにその気持ちはよく分かります。自分が本当にやりたい事って意外とわかりにくかったりしますもんね。
そんな時にもしかしたらちょっとした助けになると思うのが、自分がやるのが怖いと思っている事をやってみるって事なんです。えっ?何言ってんの?って思われるかもしれません。でも、自分がやるのが怖いと思ってる事って、それで失敗したくないって事なんじゃないかと思うんです。で、出来るだけ失敗したくない事って、実は自分がやりたい事だったりもするんです。だって、別に自分がやりたいと思っていなけりゃ、失敗しようがどうでもいいと思いませんか?なので、自分のワクワクがなんなのかがわからないって時には、自分がやるのが怖いと思うものに手を出してみるってのもありなんじゃないかと僕は思っています。
なので、自分の怖いの裏側には、ワクワクが隠れているって事もあるって事は心の片隅にでも入れておいても損はないんじゃないかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?長い人生を生きていると、いろんな場面で選択をしなくちゃいけなくなるんじゃないかと思います。時に直感に頼るのもアリですが、大抵の場面では、自分なりの判断基準に基づいて自分の選択をしていくって事がとても大切になっていくと思います。それでもやっぱり、選択に迷う時ってあると思うんです。そんな時には、僕は、自分がワクワクする方向に向かうってのがいいんじゃないかと思います。
それはなぜかと言うと、ワクワクする事って自分の心の底からやりたい事だったりすると思うからです。本当にやりたい事であれば、例え上手くいかない事があったり、苦しい状況が訪れたりしても、なんとか乗り越えていけるんじゃないかと思うんです。そして、本当にやりたい事であるのだとすれば、例え最終的に上手くいかなかったとしても、後悔する事もあまりないんじゃないかと思うんです。
だからやっぱり、迷った時には自分がワクワクする方を選んだ方がいいと僕は思います。自分のワクワクに従ってみるといろんな事が上手く回っていくんじゃないかと思います。
ゆーすけ
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