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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、周りの人の成功に嫉妬してしまった事ってないですか?正直言って僕はよくあります。同僚が自分の目の前で成功しているのをみてしまった時や、後輩に追い抜かれていく時なんかには、もの凄く悔しくなるし、羨ましくなってしまいます。で、そんな時は、「本当は一緒になって喜んであげたいのに、なんで自分はこんなに小さいんだ」と、自分が情けなく感じてしまったりもします。素直に喜んであげられない自分にがっかりしてしまう事もあります。でもね、僕は、こう言う気持ちになるのはある程度しょうがないんじゃないかとは思っています。だってやっぱり自分も成功したいと思っているのは確かなんですから。
でもだからと言って、僕は、そこで「悔しい」「羨ましい」と思って終わりにしない様には心がけています。どんなに悔しくても、どんなに羨ましうても、自分の素直になれない心には蓋をして、成功した仲間の事はなるべく一緒に喜んであげる様にしています。やっぱり誰だって自分が成功したら周りから嫉妬ばかりされるよりは祝福された方が嬉しいんじゃなかと思うからです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、出来るだけ多くの人に、他人の成功ってものは一緒に喜んであげられる様になっていって欲しいと思っています。きっとそれが自分の為にもなるんじゃないかと思うからです。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
誰だって頑張ったら褒められたい
じゃあまずなぜ僕が、他人の成功ってものは一緒に喜んであげられる様になった方がいいと思ってるかと言うと、誰だって自分が頑張ったら褒められたいと思うと思うからです。まぁ相手がズルして成功していったってのなら話は別です。もしそんな感じなら、一緒になった喜ぶ必要はないし、相手に対して怒りの感情を持ってもいいとは思います。でもね、きっとこの場合は、相手はもの凄く頑張ったから成功したんだと思います。確かに自分も成功する為に頑張っている(もしくは、頑張っていた)とは思います。でも、自分の目の前で成功した人は、もしかしたら自分以上に頑張ったから成功を手に入れる事が出来たんじゃないかと思います。もうね、そこは素直に認めてあげましょう。皆さんだって、自分が成功を収めたとしたら、多くの人に祝福して欲しいと思いませんか?嫉妬なんてされたら、悲しくなると思いませんか?もし少しでもそう思うのなら、一緒になって喜んであげましょう。だって、相手はもの凄く頑張ったはずなんですから。これは皆さんもわかっているとは思いますが、成功するってそんなに簡単な事じゃないんですよ。それを手に入れた人は、本当に頑張ったんです。そこは素直に認めていきましょう。
まぁだからと言って、嫉妬の気持ちを絶対に持ってはいけないとは思いません。誰だって、人が目の前で成功していったら「なんで自分じゃないんだ?」って感じの事は思うと思います。僕は、そう思う気持ちは大切だと思います。それが自分にエネルギーを与えてくれたりもするからです。まぁね、悔しい気持ちはバネにすればいいんですよ。でも、その悔しさは、その成功した人にはぶつけないで下さい。それはちょっと違うと思います。それをしても成功した人はちっとも嬉しくはないと思います。本当にその人は頑張ったんですから。それは認めてあげてもいいんじゃないでしょうか。それぐらいの心の余裕は持っていてもいいんじゃないかと僕は思います。てか、そう言うものは、持っていないといけないぐらいに思います。次は自分と思って、今は、その人の成功を一緒に祝ってあげるといいと僕は思います。その方が相手だって嬉しいと思うし、長い目で見たら自分の気持ちも満たされていくと思うからです。
一緒になって喜んであげれば、相手がこちらを助けてくれる可能性もある
で、次に僕が、他人の成功ってものは一緒になって喜んであげた方がいいと思ってるのは、そうしていれば、相手がこちらを助けてくれる可能性もあると思うからなんです。まぁこれは見返りを期待してるって感じにとらえられなくもないですが、そこまでは考えなくてもいいと思います。まぁ皆さんだって、自分が成功した時に一緒になって喜んでくれた人がいたとしたら、その人には次に成功して貰いたいって少しは思いますよね。で、きっとその人が成功出来る様に手助けをしてあげたいって感じになったりするんじゃないかと思います。全ての人がこうしてくれるかどうかは正直言ってわかりません。でも、その人が成功した時に一緒になって喜んであげなかった時よりは、手助けしてくれる可能性は上がるんじゃないでしょうか?少なくとも僕だったら、そんな風に思います。
まぁこの世はなんだかんだで因果応報で回っていたりするんですよ。だから、自分が相手の成功を喜んであげれば、相手もこちらの成功を喜んでくれる様になると僕は思うんです。と言う事は、結果として、こちらが成功出来る様に何かしらかの手を貸してくれたりするって感じになるんじゃないでしょうか。まぁちょっと楽観的過ぎるって思われるかもしれません。でも相手の事は信じてみましょう。だって、相手は成功したんです。きっと少しは何かを還元してくれるはずです。でもね、相手だって人間です。その還元する時ってなった時には、自分の成功を喜んでくれなかった人よりは、一緒に喜んでくれた人に還元したくなるってのが心情なんじゃないかと僕は思うんです。先ほども言った様に、そう言う見返りを期待して一緒に喜ぶってのは良くないとは思います。でも、自分に手助けをしてくれる可能性を残すのであれば、僕は、どれだけ悔しかったとしても、相手の成功は一緒になって喜んであげていた方がいいんじゃないかと思っています。
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他人の成功を祝ってあげられなければ、自分の時も祝って貰えない
で、これは先ほどの話の続きみたいになるのですが、自分が他人の成功を一緒になって祝ってあげる事が出来なければ、自分が成功した時には祝って貰えないって感じにもなると思います。まぁこれも確実に因果応報ですよね。で、もし皆さんが、自分は祝わないけど、周りからは祝福して欲しいなんて感じに思っているのなら、それはちょっと自分勝手が過ぎるんじゃないかと思います。だって、自分だけが得する様な事を望んでるって感じですもん。気持ち的には、周りが自分の成功を一緒に喜んでくれたら、自分もやるよって思うのかもしれません。でも、そう言う事は、自分から始めていきましょうよ。その方が確実に相手の気分は良くなると思いますし、そうする事が出来た自分の気分も良くなると思いますもん。で、きっと、次に自分が成功した時には、周りは自分の成功を一緒に祝ってくれる様になるはずですよ。
でも他人の成功に嫉妬して、他人の成功を祝ってあげる事が出来なければ、自分が成功した時には、誰も自分の成功を祝ってなんてくれないと思っていた方がいいと思います。周りも自分の成功に嫉妬して、お互いの間にギスギスした空気が流れ続ける事になってしまうと僕は思います。僕は、こうなってしまうのってもの凄くもったいないと思うんです。だって、せっかく自分が成功したのに、周りから嫉妬されて、誰も一緒になって喜んでくれないなんて切ない以外の何ものでもないと僕は思います。だからこそ、誰かが自分の目の前で成功した時には、一緒になって祝ってあげるといいと思うんです。自分の事ぐらいに思って祝ってあげるといいと思うんです。そうしていれば、自分が成功した時には、誰かは一緒になって祝ってくれる様になるんじゃないかと思います。まずは自分からです。
まとめ
いかがだったでしょうか?目の前で自分以外の誰かが成功しているのを見たりしたら、どんなに喜んであげた方がいいってのはわかっていても、悔しくて嫉妬してしまうって事はあるんじゃないかと思います。それが自分の求めていた成功ってのだったら、なおさらだと思います。僕は、そう言う嫉妬心ってのはあっていいと思いますし、あって当然だと思うんです。でも、僕は、例えそう言う気持ちを持ってしまったとしても、他人の成功は一緒になって祝ってあげられる様になっていった方がいいと思ってるんです。
それはなぜかと言うと、誰だって、自分が頑張ったのなら褒められたいし、みんなに祝って欲しいって思っていたりすると思うからです。それなのに、祝ってあげなかったら、相手は悲しい気持ちになってしまうと思います。相手の頑張りってものは、どれだけ悔しくても認めてあげるってのは大事だと思います。そして、僕は、一緒になって喜んであげれば、相手がこちらの成功に対して手助けしてくれる様にもなると思います。でも、逆に自分が一緒になって祝ってあげなければ、自分が成功した時には誰も祝ってくれなくなってしまうとも思うんです。もうね、世界は因果応報で回っていたりするんです。もうそれだったら、例え自分は成功してなくても、他人の成功は一生になって喜んであげればいいんじゃないかと思います。自分のした事は回り回って自分に返ってくるんですから。
ゆーすけ
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