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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、「変わらないねー」って感じの事を言われたらどんな風に思いますか?なんかちょっと微妙ですよね。それってなんだか自分は何の進歩もしてないって感じに聞こえてしまいますもんね。まぁぶっちゃけて自分も含めてこの世にあるものは基本変化していくので、変わらないって事はないと思うのですし、変わっていく事ってとても大事な事だとは思います。だって、時代と共に何も変化しないでいたらそれはそれで時代遅れになってしまう可能性はあるからです。
でもね、僕は、ちょっと矛盾するかもしれませんが、それと同時に変わらない良さってものもあるんじゃないかと思っているんです。今の時代(まぁ今だけじゃなくてどの時代でもそうかもしれませんが)、基本的に変化を求められたりすると思います。でも僕は、変わらない良さってものもあると思うんです。僕は、なんでもかんでも変わっていけばいいってもんでもないって事は心の片隅にでも入れながら生きていってもいいんじゃないかと思います。なんでもかんでも次に進んでいけばいいってもんでもなかったりするんじゃないかと思うんです。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
変えたら魅力が減る場合もある
じゃあまずなぜ僕が、変わらない良さもあるって思っているといいと思ってるかというと、変えたら魅力が減ってしまうって事もあったりするからです。まぁ大抵の場合、物事はそれをもっと良くする為に変化を加えていくって感じだったりすると思います。まぁわざわざ今あるものを改悪しようとする人なんていないとは思います。やっぱり基本的には改善してより良いものにしようとして、変化を起こしていくってのが自然の流れだと思います。でも、どう言う意図がそこにあったにせよ、時には改善を目指していたのに、改悪になってしまったなんて事もあるんです。まぁこれは定番と言われる様なものになったものに起こる事が多い様な気がします。まぁ定番でも改善してもっと良くなるって事もありますが、定番ってものに変化を加えて悪くなってしまったって事は結構起こると思うんです。
だって、定番って言われるぐらいのものなんですから、それはある程度もう完璧に近いぐらい出来上がってしまっていたりすると思うんです。で、もう既に完璧に近かったら、やっぱりどうやっても今の段階より良くするって難しかったりするんです。だからこそ、改善しようとした事が改悪につながってしまったりするんです。そんな意味からも、僕は、変わらない良さもあるって思うんです。そう言った定番みたいに多くの人に好かれるものって、それなりに魅力が既にあるんですよ。それをより魅力的なものにしようってのはもの凄い難しかったりもするんです。まぁもっと良くなる事もあるので、挑戦してはいけないとは思いません。何事もやってみなけりゃわかりません。でも、変わらない良さもあるって事は覚えていて悪い事ではないし、そう言うものを認める余裕を持つって事も時には大切なのかな?って思ったりもするんです。
変わらないから魅力が出てくる事もある
で、これは先ほどの定番ってものの続きみたいになるかもしれませんが、僕は、変わらないから魅力が出てきて定番になっていくって事もあると思っているんです。まぁ定番って言ったら、みんなが魅力を感じるからそれがそのまま残って定番になるって感じの事が多いと思うのですが、その逆みたいな感じで、最初はそこまで魅力的でなかったにも関わらず、変わらずにそこにあり続けた事でそれが定番ってものになってしまったなんて事もあると思います。本当にね、変わらないって事が魅力を引き起こすって事もあったりするんですよ。まぁもしかしたら、こう言う事は稀なケースかもしれません。でも、後からじわじわと魅力が周りに気づかれるなんて事はあったりすると思うんです。だからこそ、僕は、変わらない良さって考え方もあるんじゃないかと思っているんです。
そして、こんな風に後から魅力が出てくるケースとして考えられるのが、周りがどんどん変化する事で、それ自体は変わってないのにだんだんと魅力が出てきたなんて事もあると思います。きっと多くの場合は、周りが変化したら、それに合わせて変化を加えていくって感じだと思います。でも、放っておいたら、周りが変わって勝手に魅力的に思う様になっていったって事もゼロではないと思うんです。まぁ言い換えるなら、時代が追いついてきたって感じでしょうか。だから、もし自分がそのものに自信を持っていたりするのであれば、敢えて変えずに貫き通すって事も、もしかしたら大事な事なのかもしれません。だって、そこでコロコロ変化を加えていたら、それが花開く前に、その魅力自体が削ぎ落とされてしまう事にもなってしまうと思うからです。もうね、こればっかりはその時になってみないとわかりません。なので絶対に変化を加えちゃいけないとは言い切れません。でも、変化をしなくても魅力的になる事だってあるんだよって事は忘れないでいて欲しいと思います。変わらない良さってのは確実にあるんですから。
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今ある良さをそのまま後世に伝えていく事も大事
そして、これはもしかしたら、多くの人はこんな事を考えた事なんてないのかもしれませんが、僕は、今ある良さってものをそのまま後世に伝えていくって事も我々に課せれらた大事な使命だったりもするんじゃないかと思っているんです。まぁこんな風に言うと、大袈裟なって感じに思うのかもしれません。でもね、伝統とかってものを考えたら、そこまで大袈裟って事にはならなかったりもするんじゃないでしょうか。やっぱりね、変わっていくものも大事ですが、残していかなきゃならないものってのもあったりすると僕は思うんですよ。全てのものを残していく必要はないかもしれません。でも、残していかなきゃいけないとか、残していった方がいいってものあったりすると思うんです。まぁそれも時代に合わせて少しは調整していくって事も必要とは思います。でも、骨格の部分は変えずに残すって事も大事だったりすると思います。
やっぱりね、そう言うものが多くの人のアイデンティティーみたいなものになったりもするからです。そして、人は、そう言うものに属していたりするから安心感を得たりするなんて事もあったりするんですよ。それに加えて、温故知新じゃないですが、昔からの変わらないものがあったりするから、新しい何かが生まれたりなんて事もあると思います。だからこそ、僕は、なんでもかんでも変えていけばいいってもんでもなかったりすると思っているんです。変わる良さももちろんあります。でも変わらない良さってものもあるって事は覚えていて欲しいと思います。なんでもかんでも変えていいけばいいってもんでもなかったりするんです。
まとめ
いかがだったでしょうか?変わらない事に恥ずかしさを感じてしまう事もあったりすると思います。確かに変わっていくって事も大事だとは思います。でも、僕は、それと同時に変わらない良さってものもあるんじゃないかと思います。そう言う事は忘れない様にして生きていって欲しいと思っているんです。
それはなぜかと言うと、もの事は変えてしまったらその魅力が減ってしまう事もあったりするからです。ある程度完成してるものなんかはあまり必要以上に手を加えるってのは改悪につながったりもするんです。そして、変えないでいるから魅力が出てくるなんて事もあったりします。最初は魅力的でなかったとしても、そこにそのままあるだけで魅力が増えてくるなんて事もあったりするんです。だからこそ、変わらない良さって事も忘れないでいて欲しいんです。それに加えて、僕は、今ある良さってものを後世に残していくって事も大事だったりすると思います。変わる良さってものもあります。でも、それと同時に変わらない良さってのもあるんですよ。それは忘れないでいて欲しいと僕は思っています。
ゆーすけ
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