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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、ちっぽけな人間になりたいですか?まぁこんな事聞くまでもないですよね。誰だって自分がちっぽけだなんて思われたくないし、そんな人にはなりたくはないですよね。だって、そんな風に見られたらカッコ悪いだけですもんね。でもどうしたら、自分はちっぽけな人間にならないで済むんでしょう?まぁ難しいですよね。何がちっぽけなのか、そうでないのかっていまいちよくわからないですもんね。
でも、そんな中でも僕は、ちっぽけな人間だと思われたくないと思うのであれば、出来るだけ自分の人間としての度量を広くしていくって事だと思います。まぁその度量を広くするって事自体もなんか曖昧で良くわからないって感じがするかもしれません。でもね、ここはなんとなく感覚で理解していく様にしてみて下さい。後から僕なりに度量を広くするってのはどんな事なんだって事を示していきたいと思います。でも、まずはこれからは自分は自分の人間としての度量を広くするって事を志して、そう言う考え方を自分の中に持つ様にして生きていってみて下さい。きっとちっぽけな人間ってものからは離れていく事が出来る様になっていくんじゃないかと思います。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
他人を必要以上にコントロールしない
まず最初に僕が思う度量を広くするって事に必要な事は、他人を必要以上にコントロールしようとしないって事だと思います。まぁこれは逆の立場になってみたらよくわかりますよね。自分に対してあれこれ細かく指示をしてコントロールしようとしてくる人に対して、この人は度量が広いなって思ったりするでしょうか?きっとそんな事ないですよね。なんか細かくて人間としてちっぽけだなって思ってしまう事がほとんどなんじゃないかと思います。もうね、こんな感じなので、僕は、そこにどんな理由があったとしても、他人を自分の思う様に動かそうとなんて思わない方がいいと思うんです。そんな事をしていたら、確実にちっぽけな人間だと思われてしまいます。自分的には相手を自分の思った様に動かしてあげた方がその人の人生がうまくいくはずだと思ってやっていたりするのかもしれません。でも、それは本当にちっぽけな人間のやる事だったりするんですよ。
だって、他人にあれこれ指示を出してコントロールしようとする行為って相手の事を信用してないって事になりますよね。で、どうして相手の事を信用出来ないかって言ったら、僕は、自分にそこまでの自信がないからってのがメインの理由だと思います。そんな風にちゃんと指示を出して動かしてあげないと、自分からその人は離れていってしまうなんて思ったりするから細かく指示を出してしまったりするんですよ。もうね、これからは、どれだけ自分に自信がなくても、まずは相手をコントロールしようとするのはやめましょう。ある程度の自由は与えてあげた方がいいんです。その方がきっと相手も動きやすくなるし、こちらの事を大事にしたり、尊敬してくれたりするもんです。ちっぽけな人間と思われたくないのなら、まずは他人をコントロールしないで自由を与えるって事は忘れない方がいいかもしれません。
人に嫌われる事を恐れない
次に僕が度量を広くする為に必要な事だと思っているのが、人に嫌われる事を恐れないって事だったりするのかな?って思います。なんかこれはなかなか皆さんの頭の中ではつながらない事かもしれません。だって、度量が広ければ好かれそうな気がしますもんね。そんな風に思う気持ちはわかります。でもね、そこはあまり勘違いしない方がいいと思います。そんな風に好かれるってのは本当に度量が広いかどうかはわからないからです。ただ相手の要求を聞いてるだけかもしれないからです。まぁ確かに相手の要求を聞きれていれば好かれる事は多いのかもしれません。でも僕は、それは度量の広さにはつながらないと思います。どちらかと言ったら、嫌われない様にビビってるちっぽけな人間だったりするんじゃないかと思います。
でも、僕は、本当に度量の広い人ってのは、人に嫌われようが何しようが関係なく自分らしくいたりすると思うんです。そして、良いものには良いと言うけど、ダメなものにはダメと言える様な人だったりすると思います。もうね、嫌われる事をちっとも恐れてないんですよ。だからと言って、嫌われる様な事をしてもいいって事ではないって事は理解して下さい。嫌われる様な事をする様な人間の度量が広いわけはないんですから。度量の広い人ってのは、相手が自分の事を好きになろうが、嫌いになろうがその結果を受け入れるって感じだったりするのかな?って僕は思います。もし皆さんが度量の広い人間になりたいと少しでも思うのであれば、人から嫌われる事を必要以上に怖がったりしない方がいいと思います。人は生きてりゃ誰かしらかには嫌われます。それでいいんですよ。そこで必要以上に恐れて周りの機嫌を取る様になってしまうのなら、それは度量が狭い人間って事になってしまうんじゃないかと僕は思います。
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基本的に怒らない
そして、もう1つ僕が度量を広くする為に必要だと思っているのは、基本的に怒らないって事だと思います。まぁこれはなんとなくしっくりきますよね。だって、いつもカリカリ怒ってる人で度量が広い人なんていないですもんね。ちっぽけな人ほど怒っていますよね。だからと言う訳じゃないですが、僕は、基本的には怒らない様にしていくって事が度量が広い人間になっていく為には必要な事だったりするんじゃないかと思います。まぁだからと言って、絶対に怒っちゃいけないとは思いません。怒る事はあってもいいとは思います。でもその回数は少なくしていくって事が大事なのかな?って僕は思います。やっぱりね、度量が広い人のイメージって温厚である事が多いと思うからです。
じゃあどの様にしたら怒らないで済む様になるかって言ったら、僕は、どんな事にも「まぁいいか」って思える様になるってのが大事な事の様な気がします。でね、大抵の事は「まぁいいか」でなんとかなったりするもんなんですよ。そんな風に思っていれば基本的には怒る事はなくなっていきます。そして、そんな感じで「まぁいいか」で流せる人って僕は、度量が広いと思うんです。そんな意味からも、僕は、大抵の事は「まぁいいか」と思ってみる様にしてみて下さい。これは自分の心がけ次第でどうにでもなる事だと思います。すぐにカリカリしたりはしない様に心がけてみて下さい。きっとね、ちっぽけな自分とはさよなら出来る様になるはずです。
まとめ
いかがだったでしょうか?誰だってちっぽけな人間にはなりたくないって思っていたりするんじゃないかと思います。そんな風に思われても嬉しくもなんともないですもんね。もしそうなんだとしたら、これからは出来るだけ度量が広い人間になれる様にしていくといいと思います。そうする事が出来れば、ちっぽけな人間からは遠ざかっていく事が出来る様になると思うからです。
まず最初に度量を広くする為に必要だと僕が思うのは、人の事を必要以上にコントロールしようとしないって事だと思います。もうね、これってちっぽけな人間がやる事の最たるものです。度量を広くしたいなら相手には自由を与えるって事が大事だったりするんじゃないかと思います。そして、僕は、人に嫌われる事を恐れないってのも度量の広さにつながっていくと思います。嫌われたくないと思ってビクビクしてるのはちっぽけだと思うからです。それに加えて、基本的には怒らないって事も度量を広くする為には必要な事だったりするんじゃないかと思うんです。その為には、「まぁいいか」といろんな事を流していける様になるってのも大事なのかな?って僕は思っています。
ゆーすけ
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