スポンサーリンク
どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、水は低きに流れて、人は易きに流れるなんて言葉を聞いた事ってないですか?もうね、これって本当に言い得て妙だと僕は思います。人って結局楽な方向、楽な方向を選びたくなってしまうものなんですよね。だって、辛い事、苦しい事をやり続けるって相当大変な事ですもんね。そんな風になってしまうのはある程度しょうがない事だとは思います。でもね、僕は、可能な限りそう言う楽な方向に進むって言う衝動は避ける様にしていってみて欲しいと思うんです。
確かに今楽をしたら辛さは消えるかもしれません。でもね、僕は、そんな事をしていたら後からもっと辛くなってしまうような気がするんです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、可能な限り易きには流れないようにしていって欲しいと思います。心をちょっと鬼にして出来るだけ今が辛い方向を選んでいくようにしてみて欲しいと思います。その瞬間は辛いかもしれませんが、後からきっと楽になっていくんじゃないかと思うからです。そして、僕は、後から楽になっていく方が自分にとってはプラスになっていくんじゃないかとも思っています。
ここでは、なぜ僕がそんな風に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
人はなかなか自分を追い込めない
じゃあまずなぜ人は、易きに流れていってしまうのでしょう?それに関して僕が思うのは、人はなかなか自分の事を追い込む事が出来ないと思うからです。人は、意外と自分に甘かったりもするんです。自分の中にいる悪魔の囁きに耳を傾けがちだったりするんです。もうね、これはどうしようもない事だと思います。どれだけ意思が強い人であっても自分を追い込むのって難しかったりするものなんです。まずはそこを認めてしまいましょう。これはね、自分の意思が弱いって事ではなかったりするんです。もうね、人間としての修正だったりするんです。だから自分の中に弱気が芽生えて楽な方向に逃げようとするのは避けられない事だったりするんです。
でもね、ここで忘れないでいて欲しいのは、そこで自分の弱気に負けて楽な方向に流れるか、ちょっと自分を追い込んで辛い方向に進めるかは自分で決められるんです。もうね、本当にここから先は自分次第だったりするんですよ。でも多くの人は、そこで自分の悪魔に負けてしまって楽な方向に流れていく事が多かったりするんです。だって、先ほども言ってる様に自分を追い込むって本当に難しいし、エネルギーがいる事だからです。もし、今の状況で自分を追い込む事が自分にとって確実にマイナスになるってわかっている様な時には、無理をする必要はないかもしれません。でも、そうでなくてちょっと楽したいなぁってぐらいの感じであるのなら、僕は、そこで易きに流れずに自分を少しでも追い込んでみる様にして欲しいと思います。やってみたら意外と出来るはずです。楽な方向に逃げるのはいつでも出来る事なんです。だからこそ、まずは自分を追い込む方向にいく様にしてみて下さい。きっと後からそうしておいて良かったなって思えるはずですから。
易きに流れて後悔するのは自分
でもどうして易きに流れない方がいいんでしょう?別に無理に自分を追い込まなくたってなんとかなるじゃんって思われたりもするんじゃないかと思います。まぁそれはそうなんです。でもね、僕は、そんな風に易きに流れて後悔するのは自分なんじゃないかと思います。確かにその時は楽だし、良い気分になるかもしれません。でも、そこで自分を追い込まなくて後から苦労をするのは自分だったりするんです。で、その後からの苦労をしてる時に多くの場合は、なんであの時楽をしてしまったんだろう?なんて感じに思って後悔の念に駆られてしまったりもするんじゃないかと思います。もうね、これはなんとなくわかってる事なんじゃないかと思うのですが、後悔してる事ってもうどうやっても取り返す事は出来ないんですよ。だからこそ、出来るだけ易きには流れない方がいいんじゃないかと僕は思います。
まぁ基本的には、あの時苦労をしておかなければ良かったなんて言う風に後悔する事ってあんまりないと思います。だって、早い段階で苦労をしておけば後でだんだんと楽になっていきますもん。後悔するのは後から辛くなってきた時だけの話だと思います。そんな意味からも僕は、安易に易きに流れたりはしない方がいいと思っています。そんな事をするぐらいならちょっと自分を追い込んで辛い方向に進んでいく方がいいんじゃないかと思うんです。でね、こう言う事って自分で気をつけてやっていかないと出来ない事でもあったりするんです。だって、人は、気がついたら楽な方向、楽な方向に進んでいきたくなる生き物だからです。これは肝に銘じてほんの少しでもいいので自分を追い込んでいきましょう。そうする事が将来の後悔につながるなんて事はきっとほとんどないと僕は思うからです。
スポンサーリンク
ちょっと易きに流れてしまってもすぐに戻る事が大事
でも、それでも時にはどうしても易きに流れてしまう事ってあったりすると思います。そんな時は誰にでもあるし、そうする事が悪い事であるとは思いません。でもじゃあ易きに流れてしまった時にはどうしていけばいいんでしょう?もうね、これに関しては、ちょっと易きに流れてしまったのであれば、すぐにでも戻る事が大事なんじゃないかと思います。人は、1回でも易きに流れてしまうと緊張感が途切れてしまって、そのままどんどん楽な方向に流れていってしまう事が多いからです。でもね、ここは自分の強い意志でその悪い流れを断ち切るって事が大切だったりするんです。確かに人は1回も易きに流れなければ、いつまでも頑張り続ける事が出来たりもします。もちろんそんな感じの気持ちでいる事は大切です。でも、時には、その継続が途切れてしまう事もあるんです。その後にどう対応するかも易きに流れない為には大事な事だったりすると思います。
もうね、ちょっとでも易きに流れてしまったとしてしまっても、しれっと元に戻っていって下さい。まるで自分はこれまで1回も易きには流れてないって感じ振る舞っていればいいんですよ(笑)。そしてまた辛い方向や苦労をする方向に進んでいけばいいだけなんです。継続をする事は大事です。でも、1回も継続を止めてはいけないなんて事は絶対にないんです。そんな事はあまり考えずにまた継続を再開していけばいいだけなんです。継続を1回も休まないって言う記録が大事な訳じゃないはずです。本当にね、時には易きに流れてしまう事は誰にでもあります。そこでそのまま易きには流れ続けないで下さい。出来るだけ早く元の状態に戻すって事が大事です。そうする事が出来るなら、ちょっとぐらい易きに流れたってそこまで気にする必要はないと僕は思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?人は簡単に楽な方向に流れてしまいます。でも、そんな風にして生きていても自分が辛くなるだけだと思います。だからと言う訳じゃないですが、僕は、自分は出来るだけ易きには流れないぞって言う強い気持ちを持って生きていって欲しいと思います。
ではなんで人は、易きに流れていってしまうのでしょう?それに関して僕が思うのは、人はなかなか自分の事を追い込めないってのがあると思うからです。まぁ絶対に楽を選んではいけないとは思いません。でもこれからは、可能な限り易きには流れず、苦労をする方向に進む様にしてみるといいんじゃないかと思います。それはなぜかと言うと、易きに流れていずれ後悔する事になるのは自分だったりするからです。だって、今易きに流れてしまったら、後から苦労する事になってしまう事になると思うからです。もうね、それだったら今の段階で苦労をしておきましょうよ。でも、時にはそれでもやっぱり易きに流れてしまう事ってあると思います。そんな時には、そのまま流れ続けるのではなく、すぐに元の状態に戻っていくって事が大事だと思います。そんな風にしていけば、意外と易きに流れず自分をちょっと追い込んでいける様になるんじゃないかと思います。
ゆーすけ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
もし私の書いたブログ記事やツイートに価値を感じていただけている方がいらっしゃるのであれば、よろしければ以下よりサポートを頂けないでしょうか?もし少しでもサポートを頂けるのであれば、クリエイター冥利に尽きますし、今後の作品作りのモチベーションになります。
こちらから頂きましたサポートは、今後のブログ記事やツイートの取材費として大切に使わせて頂きたいと思います。
アメリカ在住の為、なかなか日本の本を手に入れる事が出来ません。ツイートやブログ記事の参考にさせていただきます。ご支援いただければ幸いです。
スポンサーリンク