スポンサーリンク
どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、なんで自分は完璧じゃないんだろう?なんて事を思った事ってないですか?まぁ誰だってそんな風に思う事はないんじゃないかと思います。特に自分の周りにいる人がもの凄く出来る人でこちらから見たらいろんな事をそつなくこなしているなんて感じだったらなおさらだったりするんじゃないかと思います。だからこそ、虚勢をはって自分も出来る人なんだって感じに振る舞おうとしてしまったりもするんじゃないかと思います。まぁそんな風にしてしまう気持ちはわからなくはないです。
でもね、僕は、そこで隙のない自分なんてものを演じたりなんてしない方がいいのかな?なんて言う風に思います。出来る自分ってのに憧れてしまうのはわかりますが、そこで虚勢をはってもあまり良い結果にはつながらないと思うからです。僕は、そんな風に出来る人のフリなんてするよりは、ちょっとぐらい抜けてるぐらいの方がいいと思うんです。これは僕の勝手な意見ではあるのですが、そんな風にちょっと抜けてるぐらいの方が人間として魅力的だったりするんじゃないかと思うんです。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
抜けてる人の方がとっつきやすい
じゃあまずなぜ僕が、ちょっとぐらい抜けてるぐらいの方がいいなんて思ってるかと言うと、それぐらいの人の方がとっつきやすかったりするからです。まぁこれは皆さんが逆の立場になってみたらわかるんじゃないかと思います。自分の周りにいる人に隙がない感じだったらその人に対して近づいていこうと思いますか?きっとそんな事はないと思うんです。どちらかと言ったら、遠くから見守るって感じになってしまうんじゃないかと思います。まぁそれはそれでありだとは思います。でも、誰も自分の側に近づいてきてくれないなんてちょっと悲しくないですか?まぁやたらめったら誰でもきてしまうってのも困りものかもしれませんが、僕は、誰も自分の側にきてくれないよりはマシなんじゃないかと思います。
だからこそ僕はちょっと抜けてるぐらいがいいのかな?って思っていたりするんですよ。抜けてるってイメージ的には悪い感じがしてしまうかもしれませんが、僕は、そこまで悪いもんでもないと思っています。抜けてる方が周りに人は寄ってきてくれるでしょうし、抜けてる方が周りはいろいろと助けてくれる様になるんじゃないかと思います。まぁ最初から助けて貰う事を想定しているのはどうかと思いますが、自分が困った時に誰からも助けて貰えないってのも正直言って辛いと思います。そして、自分が抜け目がないって感じだと、助けを求める事自体が難しくもなってしまうんじゃないかと思います。そんな風にならない為にも僕は、無理に虚勢をはったりするのではなく、ちょっとぐらい抜けていてもいいって感じに思って気楽にいくのがいいのかな?って思っていたりするんです。
抜けがないと周りが辛くなる
そして、次に僕が、ちょっとぐらい抜けてる方がいいと思っているのは、抜けがないと周りにいる人が辛くなってしまうってのもあると思うからなんです。まぁ確かに抜けがない方がいろんな事がピリッと引き締まるってのはあると思うんです。だからこそ、多くの人は、抜けがない様に気をつけていたりすると思います。そうする事は悪い事ではないとは思います。でも、それの度が過ぎてしまうと今度はそれが周りに伝染してしまう事になったりするんです。まぁそれの何がいけないの?って思うかもしれません。自分を含めてみんながキリッとすればその場が引き締まるんじゃないの?って思ったりするかもしれません。でもみんながみんなそんな風に場が引き締まるのを望んでる訳じゃなかったりするんですよ。もうね、そんな感じの状況が辛いと思ってしまう人もいたりするんですよ。
だからこそ、僕は、ちょっとぐらい抜けがあってもいいんじゃないかと思っているんです。まぁだからと言って、みんながみんなだらけてしまっているって言うんじゃあ困ります。この辺はバランスです。ある程度の締まりってのはあった方がいいとは思います。でも、自分が抜けがない感じのオーラを出して、周りにもそうしなくちゃいけないって言う空気を出していくのだったら、それはそれで周りに対して悪影響だったりもするんじゃないでしょうか?そんな意味からも僕は、ちょっとぐらい抜けてるぐらいでいるのがいいのかな?って思います。やっぱりちょっとぐらい隙がある方が周りも気が楽になっていくんじゃないかと思うんです。そんな感じなので、自分が完璧でなくてもそこまで落ち込まないでいて下さい。どちらかと言ったら、周りの為に自分は隙を作ってあげているんだって感じに思ってみるといいんじゃないかと思います。本当にね、ちょっとぐらい抜けている方がその場の雰囲気ってよくなったりするもんなんですよ。それは忘れないでいるといいのかもしれません。
スポンサーリンク
自分が抜けてる方が周りがしっかりしてくる
で、もう1つ僕が、ちょっとぐらい抜けていた方がいいって思ってる理由として挙げておきたいのは、自分が抜けている方が周りがしっかりしてくるってのもあるんです。なんか基本的には周りに迷惑をかけない様に自分がしっかりしなくちゃって思うのが普通だったりすると思います。まぁある程度しっかりするってのは大事な事だと思います。でもね、自分が抜けもないぐらいしっかりし過ぎてしまうと、周りがそれに甘えてしまってどうしようもなくなってしまうって事も正直言って起こるんじゃないかと僕は思います。でもね、その逆で自分が抜けていたりしたら、周りがそれを補おうとして自然にしっかりしてくるものだったりするんです。これは不思議に思うかもしれませんが、そんな事って普通に起こる事だったりするんですよ。これは皆さんにもなんとなく共感して貰えるんじゃないかと思います。
まぁだからと言って、わざと抜けた感じにするってのはやめた方がいいと思います。そう言う戦略めいた事ってのは周りに伝わりますし、伝わったら周りからは引かれてしまう可能性もあるからです。じゃあどうすればいいかって言ったら、無理に自分を出来る風にしないって感じです。肩の力を抜いてありのままの自分でいるって事が大事かな?って思います。まぁありのままの自分でも隙がないって方も中にはいらっしゃるかもしれません。でも、そう言うのって稀なケースなんじゃないかと思います。基本は普通にしてたら、抜けてるって言われたり、天然とかって言われたりするものなんじゃないかと思います。僕はね、それでいいと思います。その方がいろんな意味で上手くいく様になったりするものなんです。無理に出来る人間なんかにならないでいいです。特にそんなフリはしないでいいんじゃないかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?自分が完璧でない事にがっかりしてしまう事ってあると思います。だからこそ、人は、抜け目がない様にしようとしてしまったりすると思います。でもね、僕は、そこまでする必要ってないと思います。ちょっとぐらい抜けてるままでも全然いいんじゃないかと思います。
それはなぜかと言うと、ちょっとぐらい抜けてる方がとっつきやすかったりするからです。でも、隙がなさ過ぎると人は近づき難くなってしまうと思います。そんな風に自分の周りに誰も寄ってこないって結構悲しい事だったりすると思うんです。それに加えて、抜けがないと周りが辛くなってしまう事にもなりかねません。周りも隙を作ってはいけない気になってしまうと思うからです。だからこそ、ちょっとぐらい抜けていていいんじゃないかと思います。で、自分が抜けていれば、自然と周りがそれを補う様にしっかりしてくるってのもあると思うんです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、あまりにしっかりして隙がないって感じより、ちょっとぐらい抜けてる方がいいんじゃないかと思っているんです。
ゆーすけ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
もし私の書いたブログ記事やツイートに価値を感じていただけている方がいらっしゃるのであれば、よろしければ以下よりサポートを頂けないでしょうか?もし少しでもサポートを頂けるのであれば、クリエイター冥利に尽きますし、今後の作品作りのモチベーションになります。
こちらから頂きましたサポートは、今後のブログ記事やツイートの取材費として大切に使わせて頂きたいと思います。
アメリカ在住の為、なかなか日本の本を手に入れる事が出来ません。ツイートやブログ記事の参考にさせていただきます。ご支援いただければ幸いです。
スポンサーリンク