スポンサーリンク
どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、いつも本音を出す事って出来ていますか?まぁ可能な限り本音ってのは出していった方がいいですよね。そんな風に思う気持ちはとてもよくわかります。でもだからと言って、本音を出しまくるってのもどうなのかな?って思いますよね。そんな風にしてしまったら、周りとぶつかり合ってしまう事にもなってしまいますもんね。常に本音なんて出せないですよね。まぁ僕はぶっちゃけた話それでいいと思うんです。
でも多くの人は、周りから常に本音でいる事を強要されたりもすると思います。だから本音を隠したりする事に罪悪感みたいなものを感じてしまう事もあったりするんじゃないかと思うんです。でも、ここで忘れないでいて欲しいのは、別に常に本音を出さなきゃいけないって訳じゃないんです。常に自分の本音を隠して気を使い過ぎて自分が辛くなってしまうってん言うんじゃ困ります。でもね、僕は、そこまで常に本音を出さなきゃいけないって事はない様な気がします。無理に本音を出さない時があってもいいんじゃないかと思っているんです。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
本音をわかってないフリをするのと、あえて本音を出さないのは違う
まずここで覚えていて欲しいのは、自分が自分の本音ってものをわかってないフリをするのと、あえて本音を出さないって言うのは違うって事です。僕は、どんな時でも自分の中の本音ってのは自分できちんと把握しておく必要ってのはあると思います。そして、基本的には多くの人は自分の本音ってのはわかってるんじゃないかと思います。でも、そう言うものをわかってないフリをして周りに合わせるってのは自分にとって辛い事の様な気がします。そして、そんな風に自分の本音ってものに気が付かないふりをしていたりしたら、そのうち自分の本音がどこにあるのかってのがわからなくもなってしまうと思います。まぁそんな生き方をしていたら周りからは都合が良かったりするので、意外と大事にされたりするんじゃないかと思います。でもね、それは偽物の自分が大事にされてるだけだったりするんですよ。それって今は良くてもいずれ自分が辛くなっていく様になると思います。だからと言う訳じゃないですが、自分の本音ってのは大事にして把握しておく様にしていって欲しいと思います。
でもだからと言って、なんでもかんでも自分の本音を出していけばいいってもんでもないって事はわかっていて欲しいと思います。時には自分の本音ってものを隠して建前ってものを出していかなきゃならないって事はあるんです。なんとなく、そうする事が悪い事ってイメージはあると思います。でも、僕は、そう言った大人の振る舞いみたいなものをゼロにして自分の本音だけで生きていくってのは時として危険な様な気がします。常に本音を隠して我慢するのは良くないですが、それと同じ様に常に本音でぶつかりまくるってのもちょっとどうなのかな?って思います。常に本音は出さなくてもいいんです。敢えて本音を出さない時ってのはあってもいいと思います。その辺は臨機応変にいくのがいいんじゃないかと思います。
本音を出してぶつかるなら本音を出さない方がいい時もある
じゃあどんな時は本音を出したりしない方がいいんでしょう?まぁこれは人それぞれだったりするとは思います。でもね、僕は、本音を出したらぶつかってしまう様な時には本音ってのは出さないで引っ込めるって事はあってもいいんじゃないかと思います。やっぱね、本音を出し合ったら激突してしまう事はあるんですよ。そんな時には、僕は、ちょっと自分を引っ込めて相手に合わせたり、相手に歩み寄ったりって事はあってもいいんじゃないかと思います。別にそれは何にも悪い事じゃないと僕は思うんです。常に本音を出してお互いが絶対に引かないって感じになっていたりするからぶつかってしまうんだと思います。もうね、ここには賛否両論あるかもしれませんが、本音を出してぶつかるなら本音を出さない方がいいって時もあるんです。もうね、この辺はバランスです。常に本音を出して自分を押し通そうとする事が全てじゃないんですよ。時には自分が引いてみるって事はあってもいいと思います。
そして、これは取引みたいな感じなってしまうかもしれませんが、自分がそんな風に本音を引っ込めて相手に歩み寄っていたら、時には相手がこちらに歩み寄ってくれるなんて事も起こるんじゃないかと思います。まぁ相手が歩み寄ってくれたら自分も歩み寄るなんて言う風に思ったりはすると思います。もうね、相手が歩み寄ってくれる事に頼ったりしないのです。もうね、ちょっと悔しい気持ちになるかもしれませんが、自分の方から本音を引っ込めてみましょうよ。そうしていれば、きっと相手も自分に歩み寄ってくれる様になるはずです。まずは自分からです。それも含めてちょっと大人の対応をするってのが人間関係を上手に回していくには必要な事だったりすると僕は思うんです。時には本音を引っ込めるって事も大事だったりするじゃないかと僕は思っています。
スポンサーリンク
本音を出さないからって嘘をつくのは良くない
でもね、ここで忘れないでいて欲しいのは、本音を出さないからって嘘をつくってのは良くないって事です。多くの人は、本音を出さないって言う感じになると、全然違う話を作り出して相手に合わせていくって感じになっていくんじゃないかと思います。でもね、僕は、本音を出さない事と、嘘をつく事はきちんと分けて言った方がいいんじゃないかと思います。僕は、嘘をつかなくたって本音を出さないって事は可能だと思うんです。だって、本音ってものを表に出していかなきゃいいだけの話だと思うからです。そこでわざわざ相手に合わせる為に嘘の話を作り出す必要はないって事なんです。もうね、それこそ僕は、自分が罪悪感を持つ事になってしまうと思います。本当の事を言わないってのと、嘘をつくってのは似てる様で全然違うと思います。そこは混同しない様にしていった方がいいんじゃないかと僕は思うんです。
それに加えて1回でも嘘をついてしまったら、後から元に戻す事も難しくなります。そうなってしまったら嘘に嘘を塗り固めてどうにもならなくなってしまうと思います。そして、自分は嘘をつき続けなくちゃならなくなります。そんなのきっと自分が困るし、自分が苦しくなっていくだけだと思います。だからと言う訳じゃないですが、僕は、例え本音を言わないからと言って、嘘をつくって言う方向には行かない様にして欲しいと思います。もし本音を言わないのなら、何も言わないって感じで乗り切っていくといいんじゃないかと僕は思います。それなら嘘をつくって事にはならないと思うからです。
まとめ
いかがだったでしょうか?基本的にはいつも本音でいるって事が良いって言われていると思います。まぁそれが正しい事だとは思いますが、僕は、時には本音を出すって事がその場の雰囲気を悪くする事もあると思うんです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、常に本音でいなくちゃいけないなんて言う風には思わなくていいんじゃないかと思っているんです。
まず最初に覚えていて欲しいのは、本音をわかってないフリをしてるのと、敢えて本音を出さないってのは違うって事です。わかってないフリをしてると、自分の本音がどこにあるのかわからなくなってしまいます。だから、自分の本音はわかってないフリなんてしないで下さい。でも、自分で敢えて本音を出さないって事はあっていいんじゃないかと思います。それに加えて、僕は、本音を出してぶつかるって時には本音を出さないって事もあってもいいんじゃないかと思います。時には本音を出さずに相手に歩み寄るって事はあっていいと思います。でも、そんな風に本音を出さないと言っても、そこで嘘をつくって事はしない様にして下さい。本音を言わなくても、嘘をついてしまっているならいずれ本当に自分が辛くなります。本音を言わないなら、何も言わないって感じでいくのもアリなんじゃないかと僕は思っています。
ゆーすけ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
もし私の書いたブログ記事やツイートに価値を感じていただけている方がいらっしゃるのであれば、よろしければ以下よりサポートを頂けないでしょうか?もし少しでもサポートを頂けるのであれば、クリエイター冥利に尽きますし、今後の作品作りのモチベーションになります。
こちらから頂きましたサポートは、今後のブログ記事やツイートの取材費として大切に使わせて頂きたいと思います。
アメリカ在住の為、なかなか日本の本を手に入れる事が出来ません。ツイートやブログ記事の参考にさせていただきます。ご支援いただければ幸いです。
スポンサーリンク