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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分の行動の全てには自分に責任があるって思っていたりしますか?そして、その責任を自分で背負う覚悟って出来てますか?もし皆さんがそんな感じのスタンスで生きているのであれば何の心配もないと思います。これまで通り自分で責任を負う覚悟を持って生きていってみて下さい。きっと人生は輝いていく事になるんじゃないかと思います。でもね、これは僕の感覚なのですが、多くの人ってそこまで覚悟を持って生きれてなかったりすると思うんです。
自分では気がついてないかもしれませんが、意外と自分のやってる事の責任とかを他人任せにしていたりするんじゃないかと思います。で、出来るだけ自分は責任を負わない様にして楽に生きようなんて感じにしてたりするんじゃないかと思います。でもね、これはちょっと厳しい事を言うかもしれませんが、何があっても他人は責任なんて取ってはくれないんです。特にこちらの人生に対しては何の責任も取ってはくれません。相手はこちらにいろいろ言ってきたかもしれません。でも、その発言やアドバイスの責任なんて取ってはくれないんですよ。それは忘れないでいて下さい。これからは、自分の人生の責任ってのは自分で取っていくって言う心構えで生きていく様にして下さい。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
どんな風に選んだとしても、それを選んだのは自分
じゃあまずなぜ僕が、他人には何の責任も取ってくれないなんて言う風に思っていた方がいいと思ってるかと言うと、物事に対して自分がどんな風に選んだとしても、それを選んだのは結局は自分だからなんです。まぁこんな風に言われれば、それは極々当たり前の事だって理解する事は出来るんじゃないかと思います。でも多くの人は、自分が選んだ選択とかは誰かの影響を受けていたりして、その後の結果はその自分に影響を与えた人にも責任はあるって思っていたりすると思うんです。てか、その責任の全ては自分に影響を与えてきた人にあるぐらいに思っていたりすると思うんです。まぁそんな風に思ってしまう気持ちはよーくわかります。だって、その人が何も言ってこなければ、自分は違う選択をしてた可能性が高いですもんね。その人が自分の方向性を変えてしまったって感じてしまいますもんね。でもそれって、本当の事なんでしょうか?
確かにその人は自分に絶大な影響を与えたかもしれません。でも、最終的にその選択をしたのは自分ですよね。自分に影響を与えてきた人が決めた訳じゃないですよね。そして、こちらに影響を与えた相手もそんな風に思ってます。決めたのはこちらだって思ってます。で、その選択の責任は全てこちらにあるって感じに思ってます。だから、こちらがその選択をした後に何が起こっても責任なんて取ってはくれないんですよ。もうね、これは自分が逆の立場になってみればわかるんじゃないかとも思います。例え自分が相手に対して何かを言って、相手がそれに従って選択をしても、その後の結果の責任が自分にあるなんて思いませんよね。もうね、自分の選択の責任は何があっても自分にあるんですよ。どんな事があっても他人は自分の選択の責任なんて取ってはくれません。それは絶対に忘れないでいて下さい。
他人は元から責任なんて取る気はない
でもそんな事を言っても、他人はこちらの事を考えてくれてるし、少しは責任を感じてくれたりもするんじゃないの?って思ってたりもすると思います。まぁでもそれはちょっと考え方が甘いかもしれません。基本的に他人は元からこちらの責任なんて取る気はないんですよ。じゃあなんで相手はこちらに対していろいろ言ってくるのでしょうか?それに関して僕が思うのは、相手はこちらを自分の思った方向に動かしたいだけだったりすると思います。もしかしたら、その方向に進むのがその人にとっては正しい事に思えているのかもしれません。でもそれがこちらにとっての正しい事なのかってのはいまいちよくわからないんです。それは心に刻んでおいた方がいいかもしれません。いくら相手がこちらの為って言ってきたとしても、それはこちらの為ではなく、その人の気持ちを満たす為ってだけだったりするんです。
で、それに加えて、相手はその事に責任を取る気はさらさらないので、好き勝手な事を言ってきます。そして、きっと相手はこちらに対してあれこれ言ってきた内容なんて覚えてなかったりもするんです。だって、自分には何の責任もないって思ってるんですから。だからこそ、深く考えもせずにこちらに対してあーだ、こーだ言ってきたりするんですよ。時には、こちらが本当にそれを本気にするとなんて思わずに脅かす様な事を言ってきたりもするんです。そんな風に言えば、こちらが言う事を聞く可能性があったりするからです。要は恐怖でこちらを動かそうってしてたりするんです。もうこんな事と聞いたら、自分にいろいろ言ってくる人の言う事を聞くってなんだかバカバカしくなってきませんか?そんな意味からも、僕は、他人は責任なんて取ってはくれないって思っていて欲しいと思っているんです。
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他人の言ってくる事に従わなきゃいけない訳じゃない
じゃあそんな感じで他人は責任は取ってはくれないって事がわかったとして、自分はこれからどの様にしていけばいいんでしょう?それに関して僕が思うのは、他人の言ってくる事に従わなきゃいけない訳じゃないって思い続ける事なんじゃないかな?って感じです。時には、相手が言ってくる事に従っておいた方がいいなんて事もあるので、絶対に聞かなくていいとは言い切れないとは思います。でもだからと言って、他人が言ってきてくれた事の全てを受け入れてそれに従わなくちゃいけないって事は絶対にないんです。でも多くの人は、自分にあれこれ言ってくる人の言いなりになっていたりもすると思うんです。その相手の方が自分より経験があったり、自分より知識があったり、自分より上の立場だったりするからです。でもね、この人生は自分のものなんですよ。その人たちの人生ではないんです。だから絶対にその人たちの言う事に従わなくちゃいけないなんて事はないんですよ。
でもそこで従わなかったらヤバい事になってしまうんじゃないの?って思うから、相手が言う事を聞いてしまったりもすると思います。でも、どちらの結果になろうが相手は何の責任も取ってはくれません。相手がいくら怒ってきたって自分の進みたい方向に進んでいった方がいいと思います。だって、繰り返しますが、この人生は自分の人生なんですよ。いくら怒られたって、いくら嫌われたって気にしない事です。その人たちの言う事に従っていれば、全ての責任を取ってくれるってのなら100歩譲って言いなりになってもいいかもしれません。でもそんな事は絶対に起こらないんです。自分の行動や選択の責任は全て自分に降りかかってくるんです。もうこれから、どれだか難しくても自分で決めていきましょう。別に他人が言ってきた事に従わなくたって大丈夫です。怒られたってほんの一瞬です。でも、自分で選ばなかった後悔は一生残ってしまうんじゃないかと僕は思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?なんだかんだで自分のやってる事の責任を他人に押し付けてしまおうとする人って多かったりするんじゃないかと思います。そうしていれば、失敗しても自分が困らない感じがしますもんね。でもね、基本的にはそんな風にはなりません。自分のやった事の責任ってのは全て自分に降りかかってくるんです。そして、他人はなんの責任も取ってはくれないって事は覚えていた方がいいと僕は思います。
それはなぜかと言うと、例えどんな選択をしたとしても、それを決めたのは結局自分だからです。相手が言った事に従ったとしても、相手が決めた訳じゃないんですよ。そして、他人だってこちらの行動や選択の責任を取るつもりなんて最初から持ってないんです。だからこそ、他人は責任なんて取ってくれないと思って、自分で責任を背負う覚悟ってのは持っていた方がいいと僕は思います。で、そう言う事をしやすくしてくれるのが、他人の言ってくる事には必ず従わなきゃいけない訳じゃないって思い続ける事だと思います。どれだけ相手の事が自分より信用出来そうでも、最後は自分で責任は取る必要があるんです。だって、この人生は自分のものなんですから。決して、自分にあれこれ言ってくる人のものではないんですから。そして、その人たちは言いたい事だけ言って、なんの責任も取ってはくれないんですから。
ゆーすけ
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