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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分が何かをやろうとする様な時には人から賛成されたいって思いますか?まぁこんな事聞くまでもない事なのかもしれません。誰だって自分のやろうとしてる事を反対なんてされたくはないですよね。だって、反対されたら自分がやってる事が間違っている様な気になってしまいますもんね。だから可能な限り多くの人に賛成して貰いたいですよね。そんな感じであれば、自分がやってる事に自信が持てますもんね。そんな風に思ってしまう気持ちはとてもよくわかります。

でもね、これは忘れないでいて欲しい事なんですが、自分が何かをやろうとする時ってのは、全ての人が賛成してくれる事ってほとんどなくて、必ず誰かが反対してきたりするもんなんです。それは自分がどんなに良い事をしてても反対されるものなんです。そして、どう言う訳だか、その反対意見がもの凄く気になってしょうがなくなってしまったりしちゃうものなんです。で、人によっては、反対されたからって自分がやろうとしてる事をやめてしまったりしちゃうんです。でも、そんな事だけで自分がやろうとしてる事をやめてしまうのはもったいない事だと僕は思います。だからと言う訳じゃないですが、そもそもの前提として、何かをやろうとしたら、必ず誰かは反対してくるって事は心の片隅にでも入れながら生きていって欲しいと思います。

ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
反対してくる人はその人の為に反対している
じゃあまずなぜ反対してくる人ってのはこちらがやろうとしてる事に反対してくるんでしょう?それに関して僕が思うのは、反対してくる人って実はその人の為に反対してるって感じなんじゃないかな?って感じの事なんです。えっ?何言ってんの?って思われたりするかもしれません。反対してくるなら、どう考えてもこちらの為でしょって思われたりすると思うんです。だって、こちらが何か間違った事をしてたりするから反対してくれてるって事なんじゃないの?って思ったりすると思うんです。でもね、僕のこれまでの経験から感じているのは、大抵の場合は、こちらやこちらがやってる事に問題がある訳じゃなかったりするんですよ。

じゃあ反対してくる人は何に反対してるんだ?って思われると思います。もうね、その人たちは、その人たちがこちらのやってる事を理解出来ないとか、こちらがやってる事を受け入れる事が出来ないとかって感じの自分の気持ちを否定しないで済む為に反対してたりする訳なんです。こちらがやってる事の良し悪しなんて基本気にしてなんかないんですよ。でも、多くの方は、反対してる相手はこちらの為を思って反対してくれてるなんて事を思ったりするかもしれません。でも、本当にそんな事はないんです。その人たちも気持ちを満たす為ってのがその人たちがこちらのやろうとしてる事に反対してる理由だったりするんです。そんな感じだったら、反対された事にがっかりして、自分がやろうとしてる事をやめてしまうのがもったいなく感じませんか?もうね、そんな風にならない為にも、僕は、何かをやろうとしたら必ず誰かは反対してくるって事は忘れないでいて欲しいと僕は思います。

賛成してくれてる人は何も言ってはくれない
でもそんな事を言っても、自分には反対意見ばかり入ってくるからやめた方がいいんじゃないかな?って思ってしまうって多くの方が思っていたりするんじゃないかと思います。でもね、これも忘れないでいて欲しいのは、自分に賛成してくれてる人は基本的に何も言ってはくれないものなんです。で、自分に何かを言ってくるのってほとんどの場合、反対意見を言ってくる人だったりするんです。だからこそ、自分がやろうとしてる事はやたらと反対されてしまうって思ってしまったりもするんです。でもそこでよーく冷静にそんな感じの状況を振り返ってみて下さい。きっとね、自分がやろうとしてる事に反対してくる人ってもの凄く少数だったりすると思うんです。でも、気持ち的にほとんど全ての人に反対されている様な気持ちになってしまったりしますよね。

それはなぜかと言うと、自分に何かしらかの意見を言ってくるのは反対意見を言ってくる人だけだったりするからなんです。でも、その裏側には、反対してくる人より沢山の賛成してくれている人がいるものなんです。確かに自分には何も言ってはくれないので、誰も賛成してくれてないって感じてしまう事が多いとは思います。でもね、本当に何も言ってきてはくれない人のほとんどは自分がやろうとしてる事には賛成してくれていたりするんですよ。だからこそ、何も言ってこなかったりするんです。まぁこれが本当の事かどうかは別として、そんな風に思ってみるといいんじゃないでしょうか?そんな風に思う事が出来ないで、自分がやろうとしてる事に反対してる人の意見だけに振り回されちゃうって本当にもったいない事だと僕は思います。必ず誰かは反対してるのと同じ様に、必ず誰かは賛成してくれているんですよ。ただ賛成してる人は自分には何も言ってきてはくれないってだけだったりするんです。

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反対される事を恐れない
じゃあ結局反対される事にはどんな感じの気持ちでいればいいんでしょう?それに関して僕が思うのは、とにかく反対される事は恐れないって事だと思います。反対されるって事が怖かったりするから、ちょっとでも反対されたらどうしよう?って思ってしまったりするんじゃないかと僕は思います。でもね、先ほどからも言ってる様に、反対されたからって自分が悪い訳ではなかったりもするんです。で、反対されたからって誰も賛成してくれてないって事でもなかったりするんです。ただただ反対意見が自分の元に届きやすいってだけの話だったりするんです。だからこそ、反対意見を恐れて、それに振り回されたりはしない様にしていった方がいいと僕は思います。

まぁだからと言って、他人からの反対意見の全てを無視しろって事を言ってる訳でもないって事は理解していて下さい。反対意見の中には真っ当なものもあったりするからです。だから、誰かに自分がやろうとしてる事を反対されたら、その反対意見ってものはきちんと受け止めて、自分の中で消化する様にはして欲しいと僕は思います。で、その上でその反対意見を受け入れるのか、受け流すのかを決めていって欲しいと思います。何も考えずにその反対意見に振り回されてしまったり、全く耳を貸さずに反対されたってだけで無視してしまうってのは避けた方がいいと僕は思います。その為にもまずは反対されるって事は怖がらない様にして下さい。そして、必ず誰かが反対してくるものなんだって前提でいる様にしていて下さい。そうすりゃ自分がやろうとしてる事を他人の意見でコロコロ変えるって事は減っていく様になるんじゃないかと思います。

まとめ
いかがだったでしょうか?自分が何かをやろうとしたら、反対されたりする事って多かったりするんじゃないでしょうか?で、反対されたらそれが気になって結局やめてしまうなんて事もあったりするんじゃないかと思います。でもね、これは忘れないでいて欲しい事なんですが、自分が何かをやろうとしたら、必ず誰かは反対してくるって感じだったりするんです。納得いかなくても、そんなもんだったりするんです。

でもなんで、その人たちはこちらがやる事に反対してくるんでしょう?それに関して僕が思うのは、こちらが間違ってるとかって言うよりは、相手の気持ちを満たす為に反対してるってのが大半の理由だったりすると思います。だからこそ、僕は、そんなものに振り回されたりしない方がいいと思うんです。それに加えて、自分に賛成してくれてる人は自分に何も言ってきてはくれません。なので、自分はもの凄く反対されてるって思ってしまうかもしれませんが、実はそんな事はなかったりもするんです。これも忘れないでいて欲しい事だと僕は思います。じゃあどうすれば、反対意見に振り回されない様になれるかって言ったら、反対される事を恐れないって言う風にするのがいいんじゃないかと思います。だって、反対されるのの理由のほとんどは自分にはないし、賛成してくれてる人だって沢山いるんですから。

ゆーすけ
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