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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、暖かい家庭と冷たい家庭だったらどっちの方がいいですか?おそらく冷たい家庭がいいって事を言う様な人はいないんじゃないかと思います。そりゃ誰だって暖かい家庭って言うものがいいに決まってますよね。どれだけ家族と上手くいってない人だって、心のどこかでは家族と上手くやりたいと思うでしょうし、家に帰ってきたらほっとしたいってのはあると思いますもん。
でも、じゃあどうやって暖かい家庭って築いていけばいいのでしょう?これは家庭を持っている人にとっては永遠のテーマなんじゃないかと思います。暖かい家庭を作っていく事って、実はそんなに簡単な事ではないですもんね。僕も自分の家族を持つ様になってからその難しさを実感する様になりました。そして、なるべく暖かい家庭になる様に日々努力はしているつもりです。でも、思ってる様にすんなりとはいかないってのも現実です。まぁ家族と言えども、みんな人間だし、みんなそれぞれの生活がありますもんね。多少ぶつかったりするのはしょうがないと思います。でも、僕は、暖かい家庭ってものを築きたいのであれば、それなりの努力ってものは必要だと思います。何もしないで勝手に暖かい家庭になっていくなんて事は基本的にはないと思うからです。
ここでは、僕が、僕なりに暖かい家庭を築いていく為にやってる事ってものを紹介してみたいと思います。これが正しいかどうかは別として、これが皆さんの参考になってくれたら嬉しいなぁと思います。
もくじ
出来る限り家族みんなで何かを一緒にやる
じゃあまず僕が、どの様にしたら暖かい家庭を築ける様になると思ってるかと言うと、出来る限り家族みんなで何かを一緒にやるって事だと思うんです。これは僕の感覚なのですが、暖かい家庭ってものを思い浮かべてみた時に、1番最初に頭に浮かぶのは、家族みんなで仲良く笑っている姿って感じだったりするんです。まぁおそらく皆さんも同じ様なものが思い浮かんだんじゃないかと思います。じゃあその為には何が必要かって言ったら、家族と一緒の時間を過ごすって事だと思うんです。まぁ当たり前の事を言ってる様に聞こえるかもしれませんが、一緒に時間を過ごしてないのに共に笑い合えるって事はあまりなかったりしますよね。で、時間を共にするのに有効なのが、僕は、出来る限り何かを一緒にやるって事だと思います。そうする事で共に笑い合える確率は上がっていくと思うんです。
まぁこれに関しては、何か特別な事を家族と一緒にしなくちゃいけないとまでは思わなくてもいいのかな?って思います。確かに特別なイベントがあれば集まりやすいですが、毎日、毎日大きなイベントなんて起こらないですもんね。もうね、本当に食事を一緒にするとか、一緒に散歩するとか、その日にあった事をちょっとだけでも話す時間を作るとかって感じの事で全然良かったりするんですよ。でもね、多くの人は、そう言う事すらしなかったりするんですよ。確かに毎日を必死に生きていたら、忙しくてそんな事に時間をかけてられないってなってしまうのもわかります。でも、もし自分が暖かい家庭を築きたいと思ってるのであるなら、僕は、出来る限り家族みんなで一緒に何かをやる時間を自分で作り出す様にしていって欲しいと思います。きっとそれが最初にやらなきゃいけない大事な事だと思います。だって、何も一緒にやってないのに暖かい家庭を作るのって難しい事だと思うからです。
お互いの1人の時間は尊重する
で、次に僕が、暖かい家庭を築くのに必要な事だと思ってるのは、お互いの1人の時間はちゃんと尊重するって事だったりもするんです。まぁこんな事を言ったら、さっき言ってた事と矛盾してるじゃんって言われるかもしれません。でもね、僕は、一緒に笑い合う為には一緒に何かをした方がいいとは思いますが、だからと言って、常にみんなで一緒にいなくちゃいけないとも思わないんです。それはちょっとやり過ぎの様な感じがするんです。多くの時間を一緒に過ごしていたとしても、家族それぞれの自分の時間って絶対にあるし、そう言うものを尊重し合うってとっても大事な事だと思います。どれだけ一緒にいたいとしても常に一緒にい続けるって言うのは、過干渉って感じになると思うんです。だからこそ、僕は、お互いの1人の時間を大事にするって事は忘れないでいて欲しいんです。
確かに無関心で放って置かれるよりはいいのかもしれません。でも、過干渉は過干渉で問題はあると思います。例えば皆さんが大好きだと思ってる人が、常にそばにいて自分がやる事全てに関わってきたらどう思うでしょうか?最初は良かったとしても、だんだんと鬱陶しくなってくるんじゃないかと思います。で、ちょっとは放っておいて欲しいって感じに思ったりするんじゃないかと思います。まぁそれは家族であっても同じ事だと思います。いくら夫婦だろうが、いくら親子だろうが、お互いに1人になる時間はちゃんと確保した方が僕はいいと思うんです。我が家も同じ屋根の下にいるとは言え、全く別行動している時もあります。そして、相手が何をやっているかについてはあまり詮索はしません。こんな事を言うと、子供は何をやるかわからないんだからしっかりと監視した方がいいんじゃないかって意見も出てきたりするとは思います。でも、僕ら夫婦は、子供たちがパソコンで何を見ているかとか、部屋で1人で何をしているかとかあまり気にしていません。なぜなら彼らの事を信用しているからです。で、彼らも僕らに信用されていると思っているから、そこまで隠し事もしません。僕は暖かい家庭にはこの信用されてる感が大事だと思っています。信用してるから一緒にいてもお互いが自由に行動出来るんだと思います。そんな意味からも、僕は、例え仲が良くていつも近くにいたとしても、相手の事を尊重し、相手のやる事を必要以上に詮索せず、それぞれが1人の時間をちゃんと確保出来る様な関係ってのが、暖かい家庭には必要なんじゃないかなって思います。
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失敗が許される環境である
そして、もう1つ僕が、暖かい家庭ってものに必要だと思っているのは、そこが失敗が許される環境であるって事なんです。もしかしたら皆さんも同じ様に思っているかもしれませんが、多くの人は、自分の家族(主に子供)に対しては、「生きていてくれればそれでいい」って思っていたりするんじゃないかと思います。でも、本当にこの言葉がきちんと守られているかって言うのは甚だ疑問だったりします。やっぱり相手に対して過剰に期待してしまって、何か失敗したら責めてしまったりするって事もあるんじゃないと思います。だって、その人には失敗なんてしないで成功していって欲しいですもんね。でもね、僕は、そう言う時に相手を必要以上に責めたりしないで、「失敗したってなんとかなるんだよ」って受け入れてあげる事が家族としてはしてあげなくちゃいけない事なんじゃないかと思ってるんです。で、そんな事が許されるのが暖かい家庭ってものなんじゃないかと思っていたりするんです。
これは別に、何も家族に期待をするなって事を言っているのではないって事はわかっていて下さい。そりゃあ家族に良い人間になって欲しい、素晴らしい成果をあげて欲しいって思うのは当然の事だと思います。でも、全ての場面で、必ず上手くいくとは限りません。そんな時に、それでも生きていてくれればそれでいいし、また挽回すればいいと側にいて支えてあげられるのが家族だし、そう言う環境があるってのが、僕は暖かい家庭なんじゃないかと思っています。だからこそ、僕は、暖かい家庭を築きたいと思ってるのなら、失敗が許される環境を作っていくって事は大事な事だと思います。まぁ家庭が受け皿になってあげるってのが大事だったりするんですよね。
まとめ
いかがだったでしょうか?誰だって暖かい家庭ってものに憧れるんじゃないかと思います。僕も正直そう言う家庭を築いていきたいと思っています。でも、暖かい家庭ってどうやって作っていったらいいのかイマイチよくわからないってのも現実なんじゃないかと思います。暖かい家庭を作るって簡単な様で実際には難しかったりもしますよね。正直言って、僕も苦労してます(笑)。
そこで僕が、暖かい家庭を作る為にやってみているのは、
- 出来る限り家族で何かを一緒にやる習慣を作る
- お互いが1人になる事を尊重し、過干渉にはならない様にする
- 相手が安心して失敗出来る様な環境を作る
って感じの事です。これが本当に正しいのかはわかりませんし、これが全てであるとは思いません。でも、今の所我が家はこれで上手くいってる様な気がします(もしかしたら、僕が、そんな風に思ってるだけかもしれませんが(笑))。もしよかったら参考にしてみて下さい!暖かい家庭があるって人生を生きていく為にはとても大事な事だと思うからです。
ゆーすけ
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