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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、今自分がいる環境ってものに不満があったりしませんか?で、そんな時は皆さんだったらどうしますか?まぁ中にはその環境から抜け出して違う場所にいくって感じの事をする方もいらっしゃるとは思います。まぁでも大抵の場合は、そんな勇気はなくて、不満がありながらもその環境に残るって選択をしてしまったりするんじゃないかと思います。まぁそれが普通ですよね。そんな簡単に環境なんて変えられないですもんね。
僕は、それはそれでいいと思います。環境を変える事が出来るのならいいとは思いますが、それが難しいって事はあるし、環境を変える事が全てでもないとは思います。でももしそこで自分は環境を変えない(もしくは、その環境に残る)って決めたのであれば、僕は、その環境に文句を言い続けるってのはどうなのかな?って思います。それをした所で結局何も解決する事はないし、自分にとって不利益になる事が多い様な気がするからです。環境を変えないなら我慢しろって事を言いたい訳じゃないです。でも、そこに残るのであれば、その環境の文句を言うってのはやめた方がいいと僕は思います。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
環境に文句を言っていたら、その環境に満足してる人から疎まれる
じゃあまずなぜ僕が、そこに残るならその環境に文句を言ったりしない方がいいんでしょう?別に文句を言うぐらいどうってことないんじゃないの?って思ったりすると思います。まぁ誰に聞かれる事もなく自分1人で文句を垂れてるだけだったとするなら、それで何の問題もないと思います。でも基本的にはそんな事はないですよね。自分が文句を言う時には周りにいる誰かに文句ってものは聞いて貰いますよね。そして、多くの場合は、それを聞いてる人も自分と同じ様にその環境に文句があると思って文句を垂れていたりしますよね。でも、それって本当の事なんでしょうか?自分が文句を言ってる人って同じ様にその環境に納得がいってないんでしょうか?それは100%ではないと思います。中には、自分が不満に思ってる環境を好きって人もいたりするんです。
もしそんな人に自分が文句を聞いて貰っていたらどうなるでしょう?てか、逆に自分が気に入ってる環境に他の誰かが文句を垂れていたらどんな風に感じるでしょう?きっと、そんな事を言われても楽しくないですよね。そして、だんだんそんな風に自分が気に入って満足してる環境に文句を言う人の事を疎ましく感じてしまう様になると思うんです。で、そのうち相手をしたくなくなっていくと思うんです。まぁ少なくとも僕だったら、そんな風に思いますね。だからと言う訳じゃないですが、僕は、自分がそこに残ると決めたのなら、その環境に文句なんて言わない方がいいと思うんです。そんな事をしていたら、そのうち人は自分の周りからいなくなってしまうと思います。特にその環境を気に入ってる人から相手にされなくなってしまうと思います。
環境に文句を言ってるだけで環境が改善していく事はない
で、次に僕が、そこに残ると決めたのならその環境に文句を言うって言うのはやめた方がいいと思ってるかと言うと、基本的に文句を言ってるだけでその環境が改善していく事ってのはないと思っているからです。まぁ100歩譲って文句を言いつつも環境を変える為に何か行動を起こしているってのならいいかもしれません。でもね、僕は、環境に文句を言ってる人のほとんどって文句を言ってるだけで何も行動なんて起こしてないってのが現実だと思うんです。ふてくされて、腐って、ただブーブーと文句を言い続けているって感じなんじゃないかと思います。もうね、本当にそれだけで改善が自分の気に入る様なものになっていくならそれでもいいと思います。でもそんな事は絶対にないはずです。だからこそ、僕は、特に自分はそこに残ると決めたのであれば文句を言うってやめていった方がいいとおもってるんです。
もうそれだったら、自分がいる環境を自分の気に入る様なものに変えていく様に動き始めた方がいいと思います。まぁそんな事をしても何も変わらないさって思うのかもしれません。でもね、未来には何が起きるかなんてわからないんですよ。頑張って行動を起こせば、自分のいる環境が自分の好きなものに変わっていくかもしれません。だから、まずは簡単に諦めないで下さい。だって、自分はそこに残ると決めたんですから。これからある程度の期間はそこに残る事にしたはずなんです。もうそれだったら、文句ばかり言ってないで、その環境を少しでも変える様に努力をしてみましょう。何かしらかは変わっていくはずです。そんな風になれば、そこに残っていて良かったなって思える時はきっとやってくるんじゃないかと思います。どうせ残るのなら、自分が文句を言わなくていい様な環境にしていった方がいいと思いませんか?
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そこに残るとしても、そこから離れる準備は始める
で、こんな事を言うと、どれだけ頑張ってもその環境が変わらなかったらどうするんだ?って感じの事をおっしゃる方も出てくると思います。まぁ自分が気に入ってないものが急に気に入るものに変わるなんてやっぱり考えにくいですもんね。でもだからと言って、僕、やっぱりそこに文句を言うってのは時間を無駄にしてると思うんです。例え自分がそこに残ると決めたとしても、今後一切そこから離れちゃいけないって事はないはずだからです。もうね、その環境を変える様に動きながらも、そこから離れる準備ってのは初めていってもいいと僕は思います。そんな感じの逃げ道みたいはものを確保しながら、今いる環境を変える様に行動を起こしていくってのがいいんじゃないかと思います。
僕は、そう言うものが自分の余裕につながっていくと思います。その余裕がないから、人は、環境が自分の思う様なものでなかったりしたら、文句が出てくるんだと思います。でも、そこから離れる事が出来るって少しでも思っていれば、心に余裕が出来てそこまで文句を言いたくなったりしないんじゃないかと僕は思います。そうしていれば、その環境を気に入ってる人に嫌われる事もなくその環境で過ごしていけるはずです。で、どれだけ頑張っても環境が変わっていかないのなら、その時は、そこから離れていけばいいんじゃないかと僕は思います。その場に残るって決めたって、その後に考えを変えたっていいんですよ。環境だって自分が変えたいと思えば変えていけばいいんですよ。そんな意味からも、文句ばっかり言ってないで、行動を起こしていくって事が大事なんじゃないかと僕は思っているんです。
まとめ
いかがだったでしょうか?今いる環境に不満って誰だって少しは持っているんじゃないかと思います。でも、そこから離れるのは簡単ではなかったりするので、いくら不満に思ってもその場に残るって決断をして我慢してたりすると思うんです。で、そんな時に気をつけて欲しいのは、その場に残るって決めたのであれば、文句ってのは言わない様にするって事です。確かに、文句の1つも言いたくなったりもするとは思いますが、そんな事をしても何も良い事はないんじゃないかと思います。
それはなぜかと言うと、そこで文句を言っていたら、その環境を気に入ってる人から疎まれてしまうってのがあると思います。で、大抵の場合は、その環境での重要人物ってその環境を気に入ってる事が多いんです。だからこそ、そんな風に環境が気に入らないからって文句を垂れたりなんてしない方がいいですよ。どこで誰が聞いてるかなんてわからないんですから。それに加えて、そんな風に文句を言っていても不満に思ってる環境が改善していく事ってのもないと思います。そんな事をしてる暇があるなら、環境を変える為の行動を起こしていった方がいいんじゃないかと思います。でもだからと言って、そこに永遠に残らなくちゃいけないとは思わなくていいと思います。どれだけ頑張っても環境が変わらないなら、そこから離れる準備ってものを始めていくといいと思います。そして、そう言うものがきっと心の余裕とかになって、そこまで文句を言わないでも済む様になっていくんじゃないかと僕は思っています。
ゆーすけ
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