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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分がいる環境に納得とかがいかなくて、その場のさる時には、自分が納得がいってなかった事なんかを残された人たちに伝えてやりたいって感じの事を思ったりしませんか?まぁそんな風に思ってしまう気持ちはわかります。だって、自分はそこで相当苦労したんですもんね。最後に捨て台詞の1つでも言ってやりたくなりますよね。てか、それぐらいの事はしてもバチなんて当たらないって思ってしまいますよね。
でもね、僕は、そこでそれをやってしまったら、自分が損をする事になると思うんです。なんかそのまま去るのは悔しいかもしれません。でも、そこで相手に砂をかける様な事をしても自分の気持ちがほんの一瞬スッとするぐらいのもんなんです。きっとそんな事をしたら、自分の評価って地に落ちたりすると思います。本当にね、立つ鳥跡を濁さずって感じのスタンスでいる事は忘れない方がいいと思います。確か悔しいのもかもしれません。でも、そう言うスタンスで去っていった方が絶対に自分の為になると僕は思います。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
人が他人に対して持つ印象は最後の印象だったりする
じゃあまずなぜ僕が、立つ鳥跡を濁さずのスタンスでいた方がいいと思ってるかと言うと、まぁこれは全ての場面で当てはまる訳じゃないとは思いますが、人が他人に対して持つ印象は最後の印象だったりする事が多かったりすると思うからです。だから、自分がどこかを去る時に最悪な事をしてしまったら、その最悪だって言う印象が残ってしまうって感じなんです。まぁそれまでの印象がいくら良かったとしても、最後の印象で全てかき消されてしまうなんて事も起こります。だからこそ、立つ鳥なら跡は濁さない方がいいんですよ。だって、そこで濁してしまったら、そう言う人だったってそこに残る人には思われてしまう事になってしまうかもしれないからです。本当にね、最後に強烈で最悪な印象を残してしまったら、それが自分のレッテルになってしまうんです。それってちょっと悲しくないですか?
だからこそ、僕は、立つ鳥跡を濁さないって感じでいる事が大事なんじゃないかと思います。もしそこで自分がもの凄く綺麗な印象を残す事が出来たとしたら、それまでの自分のちょっとしたミスとかってものは、残された人たちの印象からは消えてなくなってしまうかもしれません。まぁそんな風にするのはちょっとズルいって思われる方もいらっしゃるかもしれません。でも、どうせだったら、その場に残る人たちに自分は良い人だったって思って貰いたいと思いませんか?まぁ終わり良ければ全て良し、じゃないですが、僕は、最後の印象って大事にしていった方がいいと思います。最後にちょっと頑張るだけで自分に対する評価が良いものになるのだとしたら、最後ぐらい立つ鳥跡を濁さずのスタンスで去っていくのも正直言ってアリなんじゃないかと僕は思っています。
跡を濁してしまったら、もうそこには2度と戻れなくなる
で、次に僕が、立つ鳥跡を濁さずのスタンスでいた方がいいと思っているのは、そこで跡を濁してしまったら、もうそこには2度と戻れなくなってしまうと思うからです。まぁその場を去ろうとしてる時には、もう2度とこんな所に戻ってくるもんかって感じの気持ちがあったりすると思います。だからこそ、何かしら相手が嫌がる事でもしてやろうなんて事を思ったりする事もあったりすると思うんです。でもね、未来には何が起きるかなんてわかりません。自分がもう2度と戻ってこないと思っていても、どう言う訳だかそこに戻っていかなきゃならないなんて事も起こったりするんです。もしそうなったら、皆さんだったらどう思いますか?きっと気まずくて、気まずくてしょうがないって感じになってしまうんじゃないかと思います。で、結局自分はそこに戻れずにどこか違う所にいかなきゃならなくなってしまうなんて感じになってしまう事もあるんじゃないかと思うんです。
でもね、本当にもうそこに2度と戻ってこないかどうかは、今の段階ではわからないんですよ。で、例え戻ってくるのが気まずかったとしても、戻ってこれる可能性は残しておいて損にはならないと僕は思います。でもそこで自分が跡を濁して、自分の印象を最悪なものにしてしまっていたとしたら、戻るにも戻れないし、その環境だって受け入れてくれなくなってしまう可能性は出てきます。もうね、こればっかりは本当にわからないんです。自分の可能性は狭めない方が絶対にいいと思います。そんな意味からも、僕は、立つ鳥跡を濁さずのスタンスでいる事が大事なんじゃないかと思っています。最後に綺麗に去る事が出来ていれば、どうしてもそこに戻らなきゃならない時には、戻る事が出来る様になると思うからです。まぁ基本的には、戻らないってつもりで出ていってもいいとは思います。でも、そこで何かをやらかして、一生出禁なんて感じになってしまったら、結局自分が困る事になってしまうだけだと思います。
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自分のした事は結局自分に返ってくる
そして、もう1つ僕が、立つ鳥跡を濁さずのスタンスでいた方がいいと思ってるのは、なんだかんだで自分のした事ってのは自分に返ってくる事になると思うからです。この世の中って結構因果応報で成り立っていたりするんです。まぁ自分的には、嫌な場所だったから去る時ぐらい何をしたっていいなんて思って酷い事をしてしまったりするのかもしれません。でもね、自分が逆の立場でそれをされたらどんな気持ちになるでしょう?きっと悲しいし、がっかりしてしまいますよね。まぁ去る方としては、そんなの知ったこっちゃないって思うからそんな事をしてしまったりするんじゃないかと思います。でも、それがいずれ自分に返ってくるかもしれないって感じだったらどうでしょう?きっとそこで跡を濁したりなんてしないんじゃないでしょうか。
もうね、こんな風に自分が跡を濁したりしていたら、他の誰かが自分の元を去っていく時に自分に酷い事をして去っていくなんて感じになってしまう可能性は出てくるんです。まぁ自分が跡を濁さなかったからって自分の場所を濁されないかって言ったら、そうはならないのかもしれません。酷い事をする人はどこにでもいるからです。でも、自分がもしそう言う事をされたくないと思うのであれば、僕は、少なくとも自分は周りの人にはしない方がいいんじゃないかと思います。だからこそ、僕は、立つ鳥跡を濁さずのスタンスを守っていて欲しいんです。悔しくてもグッと堪えて綺麗に去っていきましょうよ。僕は、そんな風にしていた方が確実に自分の評価って上がっていくと思いますし、自分にはそう言う事をしてくる人って少なくなっていくんじゃないかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?納得がいかない環境から去っていく様な時には、何かしら嫌な事をそこに残してやりたいって感じの事を思ったりするんじゃないかと思います。まぁそんな気持ちはわからなくもないです。でも僕は、そこにどんな理由があっても、そんな事はしない方がいいと思います。基本的には、立つ鳥跡を濁さずのスタンスでいるといいんじゃないかと思っています。
それはなぜかと言うと、人が自分に対して抱く印象って最後の印象だったりするからです。だから、最後に酷い事をしてしまったら、それまでがどれだけ良い人であったとしても、悪い印象を持たれてしまう事になると思います。で、そんな事をしてしまったら、自分がそこに戻らなきゃならなくなった時に自分が戻りにくくなってしまう事にもなってしまいます。未来には何が起きるかなんてわかりません。自分の将来の可能性を狭めてしまう事にならない為にも、僕は、立つ鳥跡を濁さずのスタンスでいて欲しいと思います。それに加えて、自分のした事ってなんだかんだで自分に返ってきます。だから、もし自分の元から去っていく人に酷い事をされたくないって少しでも思うなら、自分は少なくとも跡は濁さない様に去っていくって言う風にしていた方がいいんじゃないかと思います。
ゆーすけ
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