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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、他人の良い所って認める事が出来ていますか?まぁそう言う事に気がついて素直に褒めてあげるって事はした方がいいとはわかっていても、なかなかそこまで出来ないってのが現実だったりするんじゃないかと思います。相手の良い所ってのを認めてしまったら、自分は悪いって言ってる様な気になってしまいますもんね。だから、頑なに人の良い所を見ない様にしてるって人もいたりするんじゃないかと思います。そんな風に思ってしまう気持ちはわかります。でもね、僕は、それでもやっぱり人の良い所って認めていった方がいいとは思っています。
まぁぶっちゃけた話、もしこれまで人良い所を見ない様にしてたり、そう言うものを敢えて否定しちゃってたりしてた様な人は、今すぐに相手の良い所を褒めるって事は出来なくてもいいとは思います。もしそうなんだとしたら、人の良い所をまずは認めてみるって所から始めてみて欲しいと思います。誰にだって良い所って必ずあるんです。そう言うものを見るのが悔しいとか、そこに嫉妬心があるとかってのもなんとなくわかります。でも、そう言うものは一旦捨て去って、人の良い所は認められる様になっていった方がいいんじゃないかと僕は思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
「人の良い所を認める = 自分はそこまで良くない」ではない
じゃあまずなぜ僕が、人の良い所は認めた方がいいと思ってるかと言うと、人の良い所を認めるって事は、自分が良くないとか、自分が悪いとかって事とイコールではないと思うからです。でも多くの人は、自分が人の良い所を認めてしまったら、自分が負けって感じがしてしまって、なかなか人の良い所を認められないってのはあると思います。だからこそ、人の良い所なんて認めてやるもんかって感じに思っていたりもすると思うんです。そして、人の良い所には何かしらかのケチをつけてやろうって思っていたりもすると思うんです。
でもね、僕は、人の良い所と、自分の良い所・悪い所ってのは全く別物だと思います。そこでそれらをごっちゃにしてしまったりするから訳がわからなくなってしまうんだと思います。もうね、これは良い所、悪い所に限らず、人は人、自分は自分なんですよ。だから、自分の良い所・悪い所ってのは、他人のそれらとは全く関係ないんです。で、他人の良い所を認めたからって、自分の評価が落ちるなんて事は絶対にありません。どちらかと言ったら、僕は、そんな風に他人の良い所を素直に認められる人に対する評価ってのは上がっていくと思います。もうね、他人と自分は切り離して考える様にして下さい。相手の事を認めたからって、自分が認められないって事ではないんです。まぁこんな風に言われると、そんなの当たり前って思うかもしれません。でも、多くの人は、そんな風に思えていないってのも現実だと思います。まずは自分と他人を切り離して、人の良い所ってのは認めていく様にしてみて下さい。本当にまずはそこからなんじゃないかと思います。
誰に対してもフェアな評価をする事が大事
で、次に僕が、人の良い所はちゃんと認めた方がいいと思っているのは、誰に対してもフェアな評価をしていく事って人生を生きていく上で大事な事だったりすると思うからです。まぁこれはとても難しい事だとは思います。全ての場面で完全にフェアな評価を出来るかって言ったらそんな事はないとは思います。どこかの時点で、自分の偏見ってものは他人に対する評価ってものには関わってくると思うからです。でもね、やっぱり誰に対しても良い悪いってきちんと言える様になった方がいいと思うんです。まぁこれは僕の感覚なので必ずしも正しいとは言い切れませんが、多くの方は、評価をするってなると、他人に対しては厳しい評価をする事が多いんじゃないかと思います。悪い点ばかりを並べる事が評価って思っていたりもするんじゃないかと思います。確かにそう言うものは、相手の改善に役立つとは思います。でもね、その人にだって良い点はあるはずです。
でも多くの人は、そう言う良い点ってものに言及する事がなかったり、そう言う部分に対しては見なかった事にしたり、わざと気がつかない様にしてたりする事もあるんじゃないかと思います。でもね、相手にもし良い部分があるのだとしたら、そこはきちんと認めて、正当に評価していきましょうよ。自分が逆の立場になって、誰かから評価をされる様な時には、自分の良い所もきちんと認めて欲しいって思っていたりするんじゃないかと思います。もしそうなんだとしたら、自分から人の良い所を見つけて、きちんと認める様にしていきましょう。本当に素直に心の底から認めていく様にしていきましょう。例え、相手にそれを伝えなかったり、相手に直接褒める事をしなくても、自分がきちんと認めているってのは相手に伝わります。だからこそ、人の良い所はきちんと認める様にしてみて下さい。きっとそう言う風に普段からしていれば、誰に対してもフェアな評価をしていける様になっていくんじゃないかと思います。
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人の良い所を認める為には、自分の良い所を認める
じゃあ結局どの様にしたら、人の良い所って認めていける様になっていくんでしょうか?それに関して僕が思うのは、人の良い所を探す事を始める前に自分の良い所をきちんと認めるって事かな?って思います。僕の感覚では、他人の良い所を認められない人って、自分の良い所を認められてないから他の人の良い所を認めたくないってのがあったりすると思うんです。まぁこんな事を言うと、自分には良い所がないんだから認められなくてしょうがないなんて事を思われる方も出てくるとは思います。でもね、僕は、それはちょっと違うと思います。自分も含めて誰にだって必ず良い所はあるんです。確かに悪い所もあるでしょう。でも、悪い所だけって事は絶対にないんですよ。もうここは心を開いて自分の良い所を探して、自分の良い所を認めてしまいましょう。
僕はそう言う事が自分の中できちんと出来ていれば、他人の良い所に嫉妬したり、悔しく感じたりって事は極力なくなっていくんじゃないかと思います。だって、自分の気持ちがある程度満たされてるからです。自分の気持ちが満たされてない時に他人の良い所を見たりするから嫉妬や悔しさが湧いてきちゃったりするんですよ。だからこそ、まずは自分の良い所をきちんと自分で認めてあげるんです。自分だって自分ぐらいには認めて貰いたいと思うはずです。他人の前にまずは自分でいいんですよ。自分の良い所を沢山見つけてそれを認めてあげて下さい。いつかはそう言うものを褒められる様になった方がよりいいとは思います。でも、まずは認める所からでいいんじゃないかと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?なんとなく人の良い所って認める事が出来なかったりすると思います。そこに嫉妬してしまったりして、どうしても認めたくないなんて事があるかもしれません。でもね、僕は、そう言う気持ちは一旦横に置いておいて、人の良い所ってのは認められる様になっていった方がいいんじゃないかと思います。
それはなぜかと言うと、人の良い所を認めたからって、自分が良くないとか、自分が悪いとかって事にはならないと思うからです。でも多くの人は、人の良い所を認めてしまったら、自分を否定する事につながると思って人の良い所を認めなかったりしちゃうと思います。でも、人の良い所と、自分の良い所・悪い所ってのは全く別物として考えていった方がいいんじゃないかと思います。それに加えて、なんだかんだで人に良い所があるならあるときちんと認められる様な、誰に対してもフェアな評価が出来る様になった方がいいんじゃないかと僕は思います。全ての場面で完全にフェアになる事は出来ないとは思います。でも、可能な限りフェアでいられる様になる為にも僕は、まずは人の良い所を認めていくって大事だと思います。そして、人の良い所を認められる様になる為にやった方がいいと僕が思うのは、人の良い所の前に自分の良い所をきちんと認めるって事かな?とも思います。それが出来ていれば、僕は、だんだんと人の良い所に関しても認めていける様になるんじゃないかと思います。
ゆーすけ
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