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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、何かが上手になりたいって思っていたりしませんか?で、出来れば今すぐにでも上手になりたいって思っていたりしませんか?なんの苦労もなく上手になりたいって思っていたりしませんか?その気持ちはとてもよくわかります。そりゃ僕だって何かが上手になりたいって思って、やったらすぐに上手に出来るってのが理想です。まぁ中にはそんな事が出来ちゃう人もいます。でも、それってものすごく稀なケースなんじゃないかと思うんです。

大抵の人ってのは、何かを始めてそれが上手に出来る様になるまでにはある程度の時間が必要なんじゃないかと思います。で、その時間ってのは何もしなくていいって訳じゃなくて、それをやる時間を増やしていくってのが大事なんじゃないかと思います。そうです。上手になりたきゃ沢山練習するしかないんです。まぁ基本的には練習ってそこまで楽しいもんではないと思います。でも、練習しなきゃ何事も上手になっていく事なんてないんです。だからこそ、僕は、多くの人に練習をするって事をオススメしたいと思います。

ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
経験を積まないとコツはつかめない
じゃあまずなぜ僕が、上手くなりたきゃ練習をした方がいいと思ってるかと言うと、そうする事で沢山経験を積む事が出来る様になると思うからなんです。でも、なんでその経験ってものを積む必要があるんでしょう?それに関して僕が思うのは、経験を積まないと人はそれに対するコツってものがつかめないって感じだと思うからなんです。確かに中には、1回か2回やっただけですぐに上手に出来てしまう人っていたりします。でもね、僕の感覚では、その人はただ出来てるだけでそこまでのコツってのはわかってないと思うんです。僕は、何かを上手にやり続ける為には、そのコツってのを手に入れる必要があると思うんです。それはなぜかと言うと、コツって言うのは、自分に再現性を与えてくれる様になると思うからなんです。僕はね、1回や2回上手くいくのは単なるまぐれだったりすると思うんです。本当に上手って言えるのは、やれば7割、8割成功するって感じの状態になってからだと思います。

もうね、その為にはやっぱり自分がコツをつかんで再現性ってものを手に入れるしかないと思うんです。で、その為にはそれを反復する事が必要になってきます。だから、自ずと練習ってものをしなくちゃならなくなってくるんですよ。まぁ本番を沢山こなしながら経験を積んでいけばいいなんて事を思われる方も出てくると思います。確かに本番ってのはもの凄い経験を与えてくれます。でも、多くの場合、本番に挑める機会ってそこまでないんじゃないかと思います。やっぱり数を増やして数を撃つ為には、本番だけじゃなく、それ以外の時間も費やさなきゃならなくなると思います。僕は、それを練習ってもので補っていくってのがやっぱり大事だと思います。そして、練習ってものを沢山していたら、ある時ふっと頭の中に「あぁこれがコツなんだ」ってのが浮かんでくるはずです。なので、最初から出来ようが、出来まいがに関わらず、まずは沢山練習してみてみる様にするといいんじゃないかと僕は思います。

プレッシャーのかからない状況で回数をこなした方が身体に染み込みやすい
で、次に僕が、上手くなりたきゃ練習した方がいいと思っているのは、プレッシャーがそこまでかからない状況で回数をこなした方が身体に染み込みやすいと思うからなんです。まぁこれに関しては、もしかしたら賛否両論あるかもしれません。逆にプレッシャーがあった方が身体は覚えていきやすいなんて事を思われたりする方もいらっしゃるかもしれません。でもね、僕の感覚では、プレッシャーがきつ過ぎると気持ちが他に向いてしまって、自分がやってるその事自体と自分が向き合う事ってそこまで出来なかったりすると思うんです。で、そんな状態だとやっぱり上手く出来たとしても、なんで上手く出来たのか?ってのがよくわからないままだったりすると思うんです。だからこそ、僕は、練習と言うそこまでプレッシャーのない状況で、その事と向き合う状況で数をこなしていった方が確実に身になるんじゃないかと思っているんです。

だって、その方がより思い切ってその事に挑戦出来る様になると思うからです。本番ではなく練習だったらいくら失敗しても問題なかったりするからです。確かに本番から得られる事も多いと思います。でも、本番で失敗を恐れずに大胆な挑戦をしていける人ってなかなかいないんじゃないかと僕は思います。なんだかんだで本番は、出来るだけ失敗しない様にって感じにやっていく事が多くなっていくと思うからです。でも、失敗を恐れずに挑戦して、沢山失敗をするからこそ僕は物事って上手になっていくとも思います。そんな意味からも、僕は、上手になりたいと思うなら沢山練習をした方がいいと思います。練習しないで上手くなるなんてやっぱりないと僕は思います。

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練習はただ沢山やればいいってもんでもない
で、これはもしかしたら矛盾をしてると思われるかもしれませんが、僕は、練習は沢山した方がいいとは思っていますが、ただ沢山数をこなすってだけのものであるのなら、それはどうなのかな?って思います。確かに何もしないよりはマシなのかもしれません。でもね、何も考えずにただ漫然と数をこなしているだけなら物事は上手にはなっていかないとも僕は思うんです。どうせ練習するんだったらより効果的にその練習を活用していった方がいいと僕は思います。その為には、僕は、今の段階で、自分には何が足りてなくて、どこが上手く出来てるのかって事を把握する事が大事かな?って思います。で、その足りない部分を少しでも埋める為にはどうしたらいいのか、今上手くいってる部分をどの様にしたら伸ばしていく事が出来るのかって事を考えながら練習をしていくって事が大事かな?って思います。

簡単に言い換えるなら、練習をする時には常にテーマを持って行うって感じでしょうか。確かに数をこなす事は大切です。でもそれは意味のある回数にしなけりゃもったいないと僕は思います。で、テーマをきちんと持ってやっているなら、僕は、長い時間ダラダラとやり続ける必要もないのかな?とも思います。自分が集中出来る時間だけ練習をするって感じでもいいと思います。1回の時間は少なくても、それを何度も繰り返すって感じにしていた方が、長くダラダラやるよりは身についたりするとも思います。そんな感じで、自分なりに練習をしてみる様にして下さい。そんな風にしていれば、時間はかかるかもしれませんが、確実に何事も上達していくと僕は思います。

まとめ
いかがだったでしょうか?誰だって自分のやってる事は上手に出来る様になりたいって思うものなんじゃないかと思います。確かにすぐに上手になりたいって思うかもしれませんが、僕は、それはそんなに簡単な事ではないって事もわかっていて欲しいと思います。じゃあそれを上手になる為にはどうしたらいいでしょう?上手になりたきゃ、なんだかんだで沢山練習するしかないと僕は思います。

それはなぜかと言うと、経験を沢山積む事でしかそれを上手にやるコツって手に入れる事は出来ない様な気がするからです。で、そう言うコツが分かってなければ再現性ってものが産まれず、なかなか継続的に上手にやっていくって事は出来ない様な気がします。そして、僕は、練習と言う本番よりもプレッシャーが少ない状況で回数をこなしていくからこそ身になりやすいと思うんです。だって、本番ってそこまで挑戦的になれないし、少し無難に守りに入るって事もあると思うからです。まぁそんな感じで練習が必要だとしても、ただ沢山数をこなせばいいってもんでもないって事もわかっていて下さい。何が自分に必要か、どこを伸ばしていいかを考えながら練習をしていくって事が何よりも大切です。そんな風にして自分なりのテーマを持ちながら練習をしていれば、基本的に大抵の事は上手になっていく事が出来ると僕は思っています。練習あるのみです!

ゆーすけ
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