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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、何かを始める時には最初から成功したいと思いますか?まぁこれに関しては多くの人が「イエス」って答えるものなんじゃないかと思います。誰だって何かをやるのに失敗したいと思ってやる事なんてないですもんね。で、可能な限り失敗しないで最初から成功出来る様にあれやこれやと準備や練習を重ねていくんじゃないかと思います。まぁ僕は、そうする事が間違いとは思いません。ある程度の準備や練習がなければ物事が成功に向かっていく事なんてないと思うからです。

でもね、僕は、準備や練習にこだわり過ぎて本番に挑んでいけないのなら、それはあんまり意味がないのかな?とも思うんです。多くの人は、準備や練習だけで終わってしまって本番に挑まないって事が多いとも僕は思うんです。もうね、ある程度の準備と練習が終わったら、僕は、怖くても最初の1歩を踏み出していった方がいいと思うんです。きっとね、最初はうまくいきません。てか、間違いなく上手くいきません。で、自分が狙っていた的から大幅に外れていたなんて感じになってしまうと思います。でもね、照準ってのはなんだかんだで後から合わせていけばいいんですよ。まずは狙いを定めて撃つって事が大事なんじゃないかと僕は思っています。

ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
撃ってみなけりゃ的の中心がどこにあるかはわからない
じゃあまずなぜ僕が、まずはなんでもやってみて照準は後から合わせていけばいいなんて感じに思ってるかと言うと、これは多くの方もなんとなくはわかっているんじゃないかと思いますが、どこが的の中心なのかって実際に何かを撃ってみないとわからないって感じだったりするからなんです。確かにそれまでいろいろ緻密な計算をして、大体の距離とか、どこら辺を狙っていけばいいのかってのは予想はついていたりするとは思います。で、その予想の元で準備をしたり、練習をしたりってしてたんじゃないかと思います。でもね、そう言うものってあくまで予想でしかないんですよ。自分が予想していたものが、本番でも全く同じって事はなかったりするんですよ。てかね、いざ本番をやってみたら、自分の予想とは全然違っていたなんて事がほとんどなんです。

だからこそ、僕は、まずは撃ってみるって事が大事なんじゃないかと思います。で、自分の狙いがどれくらい的の中心からずれていたかって事に早めに気づく事が大事なんじゃないかと思います。そして、そのずれをどうやって修正していったらいいのかを考え始めるって事が大事なんじゃないかと思います。そう言う事をしないで、いつまでも自分の予想の中でシミュレーションしていても本当の的を射る事は出来ないってのが現実なんです。だからこそ、僕は、自分の中で照準は後から合わせていけばいいって思っていて欲しいんです。初めから的の中心をとらえたい気持ちはわかります。でもね、そう言うものはもの凄く難しいんです。まずは、本物の的はどの辺にあるのかってのを知る為にも、最初はある程度の照準でいいので撃ってみて下さい。撃ってから照準ってのは合わせていけばいいんです。

最初のうちはほぼ間違いなく的をとらえる事は出来ない
そして、次に僕が照準は後から合わせていけばいいと思っていた方がいいと思ってるかと言うと、これはもしかしたら悲しく聞こえてしまうかもしれませんが、基本的にほとんどの人が、何をやっても最初のうちはほぼ間違いなく的をとらえる事なんて出来ないからなんです。まぁだからこそ、準備や練習が必要なんじゃんって思われたりすると思います。それは間違いないです。でもね、どれだけ準備をしても、どれだけ練習をしても本番って全然違うんですよ。で、本番に挑んでみたらあらゆるアクシデントなんかが起こってしまって、準備してる時や、練習してる時に出せていた実力を発揮出来ないなんて事も平気で起こるんです。もうそうなってしまったら、どれだけ準備や練習で上手くいっていてもそれは意味がなくなってしまったりするんです。

まぁ中にはもの凄くセンスが良くて本番でもいきなりバンバン的の中心をとらえていく人はいたりします。でもね、そんな人は稀なんです。しかも、自分がその類の人間の枠に入っている事なんてほとんどないんですよ。そこはきちんと自覚しましょう(笑)。もうね、基本は自分は最初は上手くいかない方の部類に入ってるはずなんです。だからこそ、僕は、まずはやってみて後から照準は合わせていくぐらいの気持ちでいて欲しいんです。まぁだからと言って、初めから成功する事を諦めろって事を言ってる訳じゃないって事は理解していて下さい。準備や練習を一生懸命やっていれば最初から成功出来る事もあるとは思います。でも、僕は、それよりも、早めに本番に挑んで、後から照準を合わせていった方がより的の中心ってとらえやすくなっていくと思います。だからこそ、僕は、最初のうちは的の中心を射る事ばかりを考えるのではなく、外れてもいいから撃ってみて、後から少しずつ照準は合わせていこうって感じのスタンスでいてもいいんじゃないかと思っているんです。

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自分が狙っていた的が本当の的でないなんて事もある
で、もう1つ僕が、照準は後から合わせていけばいいなんて感じに思っていた方がいいと思ってるかと言うと、自分が狙っていた的が本当の的でないなんて事も実際には起こるからなんです。まぁこんな事を言うと、そんな事ある訳ないなんて思われたりするんじゃないかと思います。でもね、実際に本番に挑んでみたら、自分が狙っていたものでは自分が成功する方向には進めないなんて事に気がつく事はよくあるんです。そして、いざ本番に挑んでみたら周りから違う方向を狙った方がいいなんて事を言われる事もあったりするんです。でもね、こう言う事は、本当に撃ってみないとわからないって事がほとんどなんですよ。だからこそ、僕は、最初から的の中心を射る事にこだわらなくてもいいんじゃないかな?って思っているんです。

もうこんな感じになってしまったら一体全体何を信じていけばいいんだって思ってしまうかもしれません。そう思う気持ちは痛いほどわかります。でもね、こればっかりは、ある程度の狙いで撃ってみるしかないんですよ。だって、自分が的でもなんでもないものを目指していたのだとしたら、そこに当てる為にやってる準備とか練習とかって何の意味もなくなってしまうと思いませんか?そんな意味からも僕は、照準ってのは後から合わせていくって言う感じでいればいいんじゃないかと思います。本当にね、本番に挑んでみたら、いろんな事を変えていかなきゃならなくなるんです。的を狙う事は大切です。でも、もっと全然違う所を狙わなくちゃならなくなる事だってあるって事は忘れないでいて下さい。

まとめ
いかがだったでしょうか?誰だって何かを始める時には、最初から成功したいと思うものなんじゃないかと思います。そう思う気持ちはわかりますが、その為に準備や練習に時間や労力を費やし過ぎるのもどうなのかな?って思ってしまうんです。そこで動けなくなってしまう事もあるからです。それよりも、僕は、ある程度の狙いでいいから、的に向かって撃ってみて、照準は後から合わせていくって感じでいる方がいいんじゃないかと思っているんです。

それはなぜかと言うと、まずは撃ってみなけりゃ自分が狙っている的の中心ってどこにあるかがわからなかったりするからです。いくらあらゆる状況を想定して準備や練習を重ねても本番に挑んでみないと、的がどこにあるのかなんてわからなかったりするんです。だから、まずは的に当てていく為にも、まずは撃ってみるって事が大事だと思います。そして、場所がある程度把握出来たら、的の中心に照準を合わせていくって事が大事なんだと思います。それに加えて、基本的にほとんどの人は、最初から的に当てる事すら出来なかったりするんです。もうね、準備や練習と本番は全然違っていたりするんです。だから、どれだけ準備や練習で上手く出来ていても、ほぼ間違いなく最初のうちは的を射る事なんて出来ないんですよ。だから、まずは撃ってみて後から照準を合わせていくしかないんです。で、場合によっては、自分が狙っていた的が本当の的ではなかったなんて事も起こります。もうこればっかりは撃ってみるまでわかりません。で、的が違っているならそこに向かって照準を変えていくしかないんです。そう言う事が可能になる為にも、僕は、照準ってのは後から合わせていくって感じでいるのがいいんじゃないかと思っています。

ゆーすけ
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