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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分以外の誰かが幸せにしていると焦ってしまったりしませんか?なんか自分が幸せになれないんじゃないかと思ってしまいますもんね。この世にある幸せの量って決まっていて、そのピースを誰かが手に入れてしまったら、自分に回ってくる幸せの量が減ってしまうんじゃないかと思ってしまいますもんね。そんな風に思ってしまう気持ちはわかります。本当は、そんな風に思わない方がいいってわかっていてもそんな風に考えてしまいがちですよね。

でもね、ここで覚えていて欲しいのは、人が幸せだからって自分の幸せが減る訳じゃないって事なんです。そんなこと言われなくてもわかってるよって思われたりするかもしれません。でも、それが本当にわかってなかったりするから、僕は、他人の幸せを目の当たりにしたら気持ちが焦ってしまったりするんじゃないかと思います。だからこそ、僕は、人の幸せと自分の幸せは切り離して考えた方がいいと思うんです。で、この世には幸せの量は無限にあるって思っていた方がいいんじゃないかとも思っているんです。てか、無限にあるんですよ(と信じたい(笑))。

ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
この世にある幸せの絶対量が決まってる訳じゃない
じゃあなぜ僕が、人が幸せだからって自分の幸せが減る訳じゃないって思う事が出来ると思ってるかと言うと、それは先ほどもちょっと言った様に、この世にある幸せの絶対量が決まってる訳じゃないと思うからです。まぁ逆に言い換えれば、これも先ほど言った様に、幸せってのはこの世には無限にあると思うからなんです。まぁほとんどの人はこう言う事はなんとなくわかってると思うと思うんです。でも、自分が幸せじゃなくて、自分以外の誰かが幸せだったりした様な時には、そんな風にはなかなか思う事が出来なくて、その人が自分が手に入れるはずだった幸せを奪っていってしまったなんて感じに思ってしまったりもすると思うんです。だからこそ、人の幸せを見ると嫉妬もするし、焦ったりもすると思うんです。

でもね、これは本当に何度も繰り返しますが、幸せってこの世にはいくらでもあるんですよ。それだけは忘れないでいて下さい。自分以外の全ての人が幸せになったって、自分に幸せが回ってくるだけの余裕はあるんです。で、究極、この世の全ての人が幸せになったって、幸せってまだまだ余りまくる可能性だってあるんです。だからこそ、他人の幸せと、自分の幸せは切り離して考える様にしてみて欲しいんです。そう思う事が出来れば、僕は、自分が幸せじゃなくて、他人が幸せであっても嫌な気分になる事はないと思いますし、その自分以外の幸せな人に嫉妬したりする事もなくなっていくと思います。本当にね、幸せって取り合うもんでも、奪い合うもんでもないと僕は思います。みんなで分かち合っても十分足りるぐらいあるんじゃないかと思います。そして、皆さんにもそんな風に思っていて欲しいと思います。

幸せは自分次第
でも、それでも自分は幸せじゃなくて、周りがみんな幸せだったりするのは周りのみんなが幸せを持っていってしまっていたりするからなんじゃないのか?って事を思ってしまったりするんじゃないかと思います。だって、いくら幸せは無限にあると言っても、自分が幸せじゃないんですもんね。そんなの信じられませんよね。でもね、僕は、そこで自分が幸せじゃないって思ってるのは、自分の問題だったりするんじゃないかと思います。だって、幸せって結局自分次第だったりすると思うからです。でも、多くの人は、幸せって向こうから自分の方にやってきてくれるから幸せになれるんだって思っていたりすると思うんです。もしくは、幸せってどこか今とは違う場所にあるから、それをわざわざつかみ取りにいかなきゃ幸せになれないなんて感じの事を思っていたりするんじゃないかと思います。でもね、ぶっちゃけた話、幸せってそんなもんじゃないんですよ。もうね、これは信じられないかもしれませんが、人って存在してる時点で実はもう既に幸せだったりするんですよ。

えっ?何言ってんの?って思ったかもしれません。でもね、幸せって自分の周りにもう沢山転がっていたりするんですよ。で、その幸せに自分が気がつけるかどうかってだけだったりするんです。まぁ実際には気がついて、それを幸せと思うって事が必要だとは思いますが。そんな感じなので、幸せって手に入れるとかって感じのものではなかったりするんです。ただ単になるってだけのものだったりするんです。だからこそ、幸せって無限にあるんですよ。そして、それは全ての人がなれるもんだし、誰かがなったからって他の人がなれないってものではないんですよ。そんな風に思う事が出来れば、僕は、あの人が幸せだから、悔しとか、ヤバいとかって思う必要がなくなっていくとも思うんです。だって、本当に自分次第なんですから。自分が自分の周りにある幸せに気がついてそれを認めさえすれば今すぐにでも幸せになっていく事は可能だし、その幸せを長く維持していく事も可能だと思います。

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自分の周りの人が幸せなら、それを微笑ましく眺めればいい
じゃあ自分の周りにいる人が幸せそうにしていたら自分はどうしていけばいいのでしょう?もうね、これに関しては、嫉妬とかするのはもうやめて、その人たちが幸せな事を微笑ましく眺めるぐらいに気持ちを変えていくといいと思います。他人が幸せでも、自分の幸せが減る事はないんですよ。もうそれだったら、嫉妬したり、悔しがったりする必要なんてないと思いませんか?僕は、そこでそんな風にネガティブな感じで他人の幸せを眺めていても、自分の幸せにつながる事はないと思うんです。だって、そんな感じで気持ちがギスギスしてたら、自分の周りにある幸せに気がつける様になんてならないと思うからです。それよりも自分の気持ちがほんわかしていたりする方が自分の周りにある幸せにも気がつきやすくなるんじゃないかと思います。だからこそ、僕は、自分の周りにいる人が幸せそうにしていたら、微笑ましい気持ちで眺めてみて欲しいんです。

それに加えて、僕は、自分が相手の幸せを微笑ましく眺めていたら、相手もその幸せをこちらにお裾分けしてくれたりもするんじゃないかと思います。皆さんだって、幸せな時に周りが微笑ましくみてくれたらその人にも幸せになって貰いたいって思ったりするんじゃないかと思います。でもその逆で相手が自分から幸せを奪い取ろうなんて感じにしてきたら、絶対に相手に幸せを渡すもんかって感じに身構えてしまったりするんじゃないでしょうか?だからこそ、他人の幸せに嫉妬したり、焦ったりなんてしない方がいいと思うんです。そんな事をしても自分が幸せになる事はきっとありません。幸せは無限にあるんです。他人の幸せは微笑ましく眺めてあげましょう。それが結果として自分にも幸せを運んできてくれるんじゃないかと僕は思います。

まとめ
いかがだったでしょうか?自分以外の誰かが幸せだったりしたら、嫉妬したり、焦ったりしてしまったりするんじゃないかと思います。だって、自分以外の人が幸せだったら、自分の分の幸せってなくなってしまう様な気持ちになってしまいますもんね。でもね、僕は、そんな風に思う必要ってないと思うんです。人が幸せだからって、自分の幸せが減るなんて言う風に思う必要は全くないんじゃないかと僕は思います。

それはなぜかと言うと、この世にある幸せの絶対量ってものが決まってる訳じゃないからです。幸せってのは無限にあるし、全ての人が幸せになっても有り余るぐらい幸せってあるんです。でも、そんな事言っても、自分は幸せじゃないから信じられないって思う方もいらっしゃるとは思います。でもね、幸せになるかどうかってなんだかんだで自分次第だったりするんです。自分が幸せになると思えばすぐにでも幸せになれたりするものなんです。でも、多くの人は、幸せって自分の外にあると思っていたりするから幸せは奪い合うもんだって思っていたりもすると思います。でもそんな事ないんです。本当に自分次第だったりするんです。そして、僕は、人の幸せは微笑ましく眺める様にしていて欲しいんです。そんな感じのほんわかした気持ちでいれば、自分も自分の周りにある幸せに気がつきやすくなると思いますし、周りも自分に幸せのお裾分けをしてくれる様になったりすると思うからです。ギスギスした気持ちで人の幸せを奪い取ろうとか、自分だけが幸せになってやろうなんて思ったりしない方がいいと僕は思います。

ゆーすけ
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