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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、人生が全く上手くいかなくて生きるのが苦しいなって感じの事を思ったりした事ってないですか？そんな時って全ての事から逃げ出したくなってしまいますよね。上手くいかない時には頑張らなきゃいけないってのはわかってるけど、楽な方、楽な方に逃げたくなってしまいますよね。そんな人生が上手くいってない時に自分を追い込んだりなんてしたくないですもんね。そんな風に思ってしまう気持ちはわかります。
でもね、ここでちょっと厳しい事を言うかもしれませんが、そんな風に人生が上手くいってない時に楽な方に逃げてしまっても人生が上手くいく方向に流れていく事って絶対にないんですよ。もうね、嫌になってしまう気持ちもわかります。逃げたくなる気持ちもわかります。でも、そこは気力を振り絞ってなんとかして前向きに生きる様にしてみて下さい。そして、ただ生きるだけじゃなくて、泥水を啜ってでも生きるって言う覚悟を持って生きていってみて下さい。そんな風にしていれば必ず人生の流れは好転していきます。時間はかかるかもしれませんが、流れは必ず変わっていくはずです。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
人生が上手くいってないにも関わらず、なりふり構わず生きてない人の人生が上手くいく訳がない
じゃあまずなぜ僕が、泥水を啜ってでも生きるって覚悟を持っていた方がいいと思ってるのは、人生が上手くいってないのに、なりふり構わず生きてない人の人生が上手くいく訳なんてないと思っているからです。まぁこれは普通に考えて当たり前の事を言ってる感じがしますよね。でもね、先ほども言った様に多くの人は、人生が上手くいってない時ってそんな当たり前の事から逃げ出したくなるものなんです。だって、人生が上手くいってない時点で既に辛い状態だったりするからです。もうこれ以上自分を追い込みたくないって思ってしまっていたりするからです。だから、楽な方向に逃げたくなってしまうんじゃないかと思います。でもね、やっぱりそんな事をしていて自分の人生の流れが良い方向に流れていく事なんてないんですよ。
そんな感じなので、僕は、辛いからこそ必死になってがむしゃらになって泥水を啜ってでも生きるって感じで生きていって欲しいんです。確かにこれ以上頑張るのは辛いって思うかもしれません。でもね、そこで頑張らなきゃいつ頑張るんですか？流れが変わったら頑張るなんて事を思ってたりするかもしれませんが、先に頑張らなきゃ流れが変わる事なんてなかったりするんですよ。だからと言う訳じゃないですが、僕は、泥水を啜ってでも生きてやるって感じに思いながら生きていって欲しいんです。そして、嫌であっても自ら進んで泥水を啜っていく様にしてみて欲しいんです。そんな風にしていれば、いずれ物事は上手く回っていく様になっていくはずです。本当にね、人生が上手くいってないのならなりふり構ってる場合じゃないんですよ。まずは必死になって生き抜くって事が優先です。
生きてりゃ良い事は必ず起きる
そして、次に僕が泥水を啜ってでも生きていって欲しいと思ってるのは、生きてりゃ良い事は必ず起こると信じているからです。もうね、人生が上手くいってない人にとっては、もうこの先に良い事なんて何も起こらないって感じに思えてしまっていると思うんです。でもね、これはなかなか信じて貰えない事かもしれませんが、長い人生を生きていて良い事が1回も起きないなんて事は絶対にあり得ないんですよ。すぐに良い事が起きるかどうかの保証は出来ません。もう2度と悪い事が起きないとは言い切れません。でも、生きてりゃ良い事はどこかの時点で必ず起きるんです。で、そのいずれ起きるであろう良い事を大きな良い事にするのか、些細な良い事にするのかは今の自分の行いにかかっていたりすると思います。今手を抜いてダラダラしてたら、未来に起きる良い事はもの凄く小さいものになってしまうかもしれません。まぁ小さくても良い事は良い事ではありますが、どうせなら未来に起こる良い事は素晴らしいもので、大きなものにしたいと思いませんか？
もしそうなんだとしたら、僕は、泥水を啜ってでも生きていくって感じでがむしゃらになって生きていって欲しいと思うんです。そんな風にして生きていれば僕は、どこかの時点で必ず素晴らしくて大きな良い事に出会える様になると思います。まぁこれも100％確実ではないです。でも、何もせずに手を抜いてダラダラしてるより良い事が起こる確率は上がっていくはずです。確かにふてくされたくなる気持ちもわかります。でも、そこでふてくされても状況が変わっていく事は絶対にないんです。辛くても何かしら動きましょう。きっとそれが自分の状況を変えるきっかけにはなってくれると思います。本当にね、どれだけ人生が上手くいってなくても必死になって生きてりゃ良い事は必ず起こってくれるもんなんです。
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啜ってる泥水は実は泥水じゃない事もある
そして、もう1つ忘れないでいて欲しいのは、自分が泥水だと思って啜っているものが実は泥水でもなんでもなかったって事もあるんです。自分の人生が上手くいってない時には、自分がやる事なす事、無駄な事で、なんの価値もない泥みたいなもんだって思っていたりするかもしれません。でもね、そう思ってるのは自分だけで、それは泥水でもなんでもなかったなんて事もあったりするんですよ。実はそう言うものの中に宝が眠っていたりもするんです。でも、自分の人生が上手くいってる様な時にはそんな事に目も向けていなかったりするし、自分の人生が上手くいかなくなった時になって初めて目の当たりにしたりするから「なんでこんな事しなくちゃならないんだ」なんて感じに思ってしまっているかもしれません。でもね、自分のやる事は自分が無駄にしなければ、無駄には絶対にならないんです。
これは、自分の人生が上手くいってない時期のど真ん中にいる時には気がつけない事かもしれません。でもね、後から振り返ってみたら、あの時自分は泥水だと思って啜っていたものが今の自分を築き上げてくれたなんて思える時は必ずくるんです。自分が本気で辛かった時に始めたものがその後の人生の方向性を変えてくれるなんて事もあるんですよ。こればっかりは時間が経ってみないとわかりません。でもね、そんな感じの泥水を啜るって事にも何かしらかの意味はあったりするんです。でも、それはその人生が上手くいってない時に必死になって生きてみないと絶対に見えない事です。とにかく、生きて、生きて、生きまくってみて下さい。泥水を啜ってでも何をしてでも生きてみて下さい。きっとそれが自分の人生を変えてくれます。後から「あれは泥水じゃなかったな」って思える日はきっとやってくるはずです。
まとめ
いかがだったでしょうか？何もかもが上手くいかなくなってくると生きるのって辛くなっていくんじゃないかと思います。で、そんな風になったらいろんな事から逃げ出したくなってしまったりするんじゃないかと思います。でもね、僕は、そこで逃げ出したりせずに、人生は前に向かって生きていって欲しいんです。その時に心がけていて欲しいのは、泥水を啜ってでも生きるって事なんです。
それはなぜかと言うと、人生が上手くいってないのになりふり構わず生きてないのだとしたら、その人の人生が上手くいく様になる訳がないと思うからです。確かに手を抜いてでも生きていた方がいいのかもしれません。でも、本気で人生を良くしたいと思うのなら、なりふり構わず生きた方がいいはずです。もうね、見てくれなんて気にしてないで、泥水を啜ってでも必死になって生きていって欲しいと思います。でね、そんな風にして生きてりゃ、僕は、人生は必ず良い方向に流れていく様になると思います。てか、少なくともそうなる確率は確実に上がっていくはずです。それに加えて、自分が泥水だと思って啜っていたものが泥水でもなんでもなかったなんて事も起こります。そう言うものを後から振り返ってみたら、もの凄く大事なものだったなんて事も起こるんです。だから、辛くて嫌だと思ったとしても、目の前にある泥水だと思うものを啜ってでも生きていってみて下さい。きっとそう言うものが自分の人生の方向性を良いものに変えていってくれるはずです。
ゆーすけ
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