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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分がやってる事が実は悪い事だったって事に気がついてしまった時にはどんな風に思いますか?まぁバレなきゃいいやって思ってそのまま何もせずにそれを続けてしまいますか?もしそうなんだとしたら、これからはそんな事はやめていった方がいいかもしれません。悪い事って結局どこかの時点でバレると思うからです。じゃあ結局どうしていけばいいのかって言ったら、僕は、自分の過ちに気がついたのならそれは正していくって感じにしていくといいんじゃないかと思います。

もしかしたら、その過ちに対する責任なんかは取らなきゃいけなくなるかもしれません。まぁ実際には過ちを犯してしまったって事はなかった事には出来ないので、それはしょうがないのかもしれません。でもね、これからもその過ちを続けていくって感じにしてしまったら、もっと最悪の事になってしまうんじゃないかと僕は思うんです。気持ち的にはなかった事にして隠したい気持ちもわかります。でも、それはどんな理由があってもやめていった方がいいと思います。過ちは気づいた時点で正していきましょう。

ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
過ちに気がついたのに正していかなければ、自分が良い人間になるチャンスを逃してしまう
じゃあなんで過ちに気がついたら正していかなきゃいけないのでしょう?まぁこんな事は言うまでもないですよね。過ちってのは結局悪い事だからです。悪い事をしたって事に気がついたのであれば、その悪事はもうこれからはしてはいけないってのはごくごく当たり前のことなんじゃないかと思います。まぁ確かに元から何も悪い事をしていなければ気にする事は何もないのかもしれません。でも、この世に悪い事を1回もした事がない人なんていないんじゃないかと思います。で、そう言う事を悪い事だと思わずに行っていたなんて事も往々にしてあるんです。でも、今はそれに気がつく事が出来たんです。悪い事はしてしまったかもしれませんが、それに気がつけたって事は素晴らしい事だと僕は思います。その気づきってものは大切にしていった方がいいと思います。

でももしそこで自分は過ちには気がついたけど、気がつかなかった事にしてしまおうなんて事をしていたら、それこそ自分が過ちに気がつけたって事を無駄にしてしまうだけなんじゃないかと思います。僕は、その気づきってのは無駄にしてはいけないんじゃないかと思うんです。だって、自分が良い人間になるチャンスをみすみす逃してしまう事になるだけだと思うからです。誰だって過ちは犯してしまうんです。でも、それに気づいて、それをやめていく様にしていけば僕はいいんじゃないかと思います。元からの聖人君子なんて人はきっといないと思います。いろんな経験をして、悪い事が削ぎ落とされて良い人間になっていくってのが実際だったりするんじゃないかと思います。だからこそ、過ちに気づいたら正していくって感じで生きていって欲しいんです。

過ちは気づいた時に正さなかったら手遅れになる
で、次に僕が、過ちに気づいたら正していくって事が大事だと思っているのは、それをしなかったら、確実に手遅れになってしまうと思うからです。自分が過ちに気づいた時って、僕の感覚では、まだそこまでの大事になってないって事が多いと思うんです。どれだけ鈍感な人でも、自分がやってる悪い事が発覚してとんでもない事になるまで何も気がつかないって事はほとんどないんじゃないかと思います。でも、どこかの時点で気がついてしまったりするんです。で、多くの人は、自分の中の悪魔と天使が葛藤するんじゃないかと思います(笑)。「ここで正した方いいよ」って言ってくれる天使と、「バレてないからそのままいこうぜ」って言ってくる悪魔が自分の中で生まれると思うんです。僕は、ここでは迷わず自分の中の天使の意見を聞く様にして欲しいと思います。だって、先ほども言った様に自分がやってる悪事って確実にバレるんですから。で、それがバレた時には本当に取り返しのつかない事になってしまうんです。

だからこそ、過ちを犯してると気がついた時に、それはやめて正していくって感じにしていって欲しいんです。それで全然遅くはないと思います。で、気がついたその場で正していけば、僕は、取り返しがつかなくなるって所まではいかないで済むんじゃないかと思うからです。もうね、きっとそこが本当に分岐点なんだと思います。そこで正さなかったら大事になって最悪の結末が訪れるなんて事になってしまうんです。今の時点でももう既にヤバいのかもしれません。でも、今の気がついた段階で止めるって事が大事なんです。その為にも僕は、過ちに気がついたら正していって欲しいんです。それが確実に自分を救ってくれる事になると思うからです。過ちに気づいたのに、正さなかくて困ってしまうのは結局自分なんです。それは忘れない様にして下さい。

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過去の過ちで自分を必要以上に責めない
で、自分の過ちを正していくって事をする時に気をつけておいて欲しいのは、過去の過ちで自分を必要以上に責めないって事なんです。先ほどからも言ってる様に誰だって過ちってのは犯してしまうものなんです。そして、それに気がついた時にはもの凄い罪悪感とかに襲われてしまう事もあると思います。で、その過ちを犯した自分を責めたくなる気持ちもわかります。でもね、そこで必要以上に自分の事を責めてしまったりすると、僕は、逆に過ちを正していくって出来なくなってしまうんじゃないかと思います。なんか気持ちが辛くなってしまってその過ちを見なかった事にして流そうとしてしまったりするんじゃないかと思います。僕はね、そう言う風に見なかった事にしてしまうってのは出来るだけ避けた方がいいと思うんです。だからこそ、過去の過ちで自分の事を責めまくったりしない方がいいと思うんです。

それよりも、自分が過ちに気がつけた事や、そこで自分がその過ちを正そうとしてる事を褒めてあげるぐらいの気持ちでいるといいんじゃないかと思います。本当にね、自分の過ちを認めてそれを正すってとても難しい事なんです。それをやってる自分を責める必要なんてないと僕は思います。過ち自体を肯定したりする必要はないと思います。その責任はきちんと負う必要はあるとは思います。過ちの責任は償う必要はあるとは思います。ちゃんとそんな風にしているのであれば、その事を必要以上に責めたりしなくても僕はいいんじゃないかと思います。自分を責めてもあまり良い結果にはつながりません。ただ過ちは正していけばいいだけだし、それぐらいしか出来る事ってないと思います。それをしやすくする為にも、僕は、過去の過ちで自分を責めたりはしなくていいんじゃないかと思っているんです。

まとめ
いかがだったでしょうか?人生のどこかの時点で自分の過ちに気がついてしまうなんて時はあるんじゃないかと思います。で、そんな時には見なかった事にしてそのまま続けてしまうなんて事もしてしまうかもしれません。でも、僕は、そんな風にはしないで、過ちに気がついた時にはそれを正していくって感じにしていって欲しいと思います。

それはなぜかと言うと、過ちに気がついたのにそれを正していかなかったら、自分が良い人間になるチャンスを逃してしまう事になると思うからです。僕は、人間ってそんな感じで悪い事をして、それに気づいて、正していく事で良い人間ってものに近づいていけたりするんじゃないかと思います。それに加えて、過ちってのは気づいた時に正していかずに放っておいたら、いずれ手遅れになってしまう事にもなってしまうと思うんです。大事になる前に過ちってのは正していった方がいいと思います。で、そうする時に大事になってくるのが、その過去の過ちで自分の事を必要以上に責め過ぎないって事です。それをやってしまうと、僕は、過ちって正していきにくくなっていくと思います。自分を責めたりしないで、過ちに気づけた事、それを正そうとしてる事は褒めてあげるといいんじゃないかと思います。過ちは放っておかずに正していくって事が本当に大事なんです。

ゆーすけ
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