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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分の事を周りに認めて欲しいなって思ったりしませんか?まぁ世の中では承認欲求なんてものは持たない方がいいなんて事を言われていたりもしますが、誰だって少しは周りの人に認めて貰いたいなって感じの事を思ったりはするんじゃないかと思います。それがなかったら、自分の価値がどれくらいなのかってわからない感じがしますもんね。で、誰かがきちんと評価をしてくれたら自分の自信にもつながりますもんね。そんな風に思う気持ちはわかります。

まぁ僕は、そんな風に他人から評価されたいって思ってしまうのはしょうがない事だし、絶対にしない方がいいとも思いません。周りから評価されたら嬉しいですし、それがモチベーションになるって事はあると思うからです。でもね、そこで注意をして欲しいのは、自分の評価ってものを他人からの評価だけに委ねたりはしない様にするって事なんです。それだけで自分を評価してしまうって自分が辛くなってしまう気がするからです。確かに他人からの評価も大事です。でもそれはエクストラぐらいに思っているといいんじゃないかと僕は思っています。

ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
他人の自分への評価は当てにならない
ではまずなぜ僕が、自分の評価を他人に委ねない様にした方がいいと思ってるかと言うと、他人の自分への評価なんてものは基本当てにならない事が多かったりするからです。でもね、いくらこんな事を言っても、多くの人は、他人からの評価ってものは絶対的に正しいって思ってしまったりもするんです。何か明確な基準があって自分は評価されてるって思っていたりもするんです。でも、これは非常に残念な事なのですが、人が他人を評価する時の基準なんて曖昧なものだったりするんです。で、どれだけ評価基準ってものを定めていたとしても、100%その基準に従って評価が下されてる訳じゃなかったりもするんです。自分の好みってものに左右されてたりする事もあるんですよ。だって、いろんな人が同じものを評価して、みんながみんな確実に同じ評価を下すって事はありますか?きっとそんな事ないですよね。人によって評価が違ってるなんてよくありますよね。

まぁそんな感じなので、他人からの評価って案外当てにならなかったりするんです。人が人を評価する時には、なんだかんだである程度の好みとか、バイアス(もしくは、偏見)とかってものが入ってきたりもしてしまうからです。まぁどれだけバイアスをなくそうと努力をしても、バイアスってものをなくす事は不可能ですし、みんなそれぞれ自分なりの基準で他人を評価してたりするので、評価がばらけてしまうってのは避けられない事なんじゃないかと僕は思います。確かに他人に良い評価を受けたいって気持ちはわかります。で、その時に良い評価を受けたら嬉しいです。でも、その評価が本当に自分の事を正確に言い当ててるのかって言ったら、それはなんとも言えないんです。その逆で誰かに酷評されたからって自分が最悪かって言ったらそんな事もなかったりするんです。ただその評価してくれた人の好みに合っていた、合ってなかったってだけかもしれないんです。だからこそ、僕は、自分の評価を他人からの評価だけに委ねてしまうって危険な様な気がするんです。

他人の評価ばかりを気にしていたら自分らしく生きられなくなる
で、次に僕が、自分の評価を他人に委ねない様にしていった方がいいと思うのは、そんな事ばかりをしていたら自分らしく生きられなくなってしまうと思うからです。それはどう言う事かと言うと、自分の生きる目的が他人の顔色をうかがうって事になってしまう様な気がするからです。言い換えるのなら、自分がどう生きたいかって言う事より、自分がどう生きたら他人が評価してくれるのか(もしくは、喜んでくれるのか)ってのが生きる基準になってしまう様な気がするんです。もうね、これって生きてて楽しくなくなっていくんじゃないかと思います。だって、これじゃあ自分の人生を生きてる訳じゃなくて、他人の人生を生きてる感じになってしまうと思うからです。まぁ自分が生きている事を他人が喜んでくれるのは嬉しいです。でも、僕は、その前に自分の気持ちってものがあってもいいんじゃないかと思います。自分が生きたい様に生きていて、それを周りも喜んでくれるって感じだったらいいと思います。でも、他人に評価される為に自分の生きたい生き方ってのを抑えて、他人が評価してくれそうな感じに生きるってのは正直言ってどうなのかな?って僕は思います。

だからこそ、自分の評価を他人に委ねてしまうってのは僕は、やめていった方がいいんじゃないかと思っているんです。僕は、例え他人に評価されたとしても、自分がその評価基準に自分を寄せていってまで評価をして貰っているのだとしたら、自分が自分でない様な気分になってしまうんじゃないかと思います。まぁ考え方とすれば、評価されるのであれば、どんな形でも評価された方がいいってのもあるとは思います。でも、長い目で見たら、自分の生き方でない生き方を評価されても苦しくなるだけだったりするんじゃないかと僕は思うんです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、自分の評価を他人に委ねてしまったりなんて事はしない方がいいのかな?って思います。評価されるなら自分らしさを評価されたいと思いませんか?

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自分で自分の事を評価する
じゃあ自分の評価を他人に委ねない様にしていく為には自分はどの様にしていけばいいんでしょうか?まぁこれに関して僕が思うのは、自分で自分の事を評価していくって事が大事な事なんじゃないかと思います。どれだけ周りに自分の事を評価されたとしても、その評価だけに一喜一憂しないって事が大事だったりすると思います。その為には、自分が自分の事をきちんとわかってるって事が必要なんじゃないかと思うんです。自分の事がよくわかってなかったり、自分の事をきちんと認める事が出来てなかったりするから人は、自分の評価を他人に委ねてしまったりすると思うんです。でもね、他人の評価はどこまでいっても他人の評価でしかないんです。それが正しい事もあるけど、間違ってる事だってあるんです。

もうね、他人からの評価って言うのは、自分に対するヒントぐらいに思っていればいいんじゃないかと思います。一理あるなって思う評価に関しては受け入れて、全く的外れなものは聞き流してもいいぐらいに思っていてもいいんじゃないかと思います。それをする為には自分の自分に対する評価基準ってものをきちんと持って、自分で自分の事を評価出来る様になるって事が大事だと僕は思います。自分の事は自分がわかっていればそれでいいんですよ。周りがいくらこちらの事をわかってるって言っても、それはこちらのほんの表面しか見てなかったりするんです。他人から評価を受けるって事は大事です。それを避けてはいけないとは思います。でも、それが全てと思って自分の評価を他人からの評価だけに委ねてしまうってのはやめた方がいいと僕は思っています。

まとめ
いかがだったでしょうか?誰だって他人には認めて欲しいと思うものなんじゃないかと思います。でも、僕は、それが自分の生きる目的になってしまうのは良くないんじゃないかと思うんです。そんな事をしてたら生きてて楽しくなくなっていく様な気がするからです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、自分の評価ってものを他人に委ねてしまったりってするのはやめた方がいいんじゃないかと思います。

それはなぜかと言うと、他人からの自分への評価って案外当てにならないものだったりするからです。もうね、みんなそれぞれの好みやバイアスに引っ張られていたりするんです。確かに他人に評価をされたらそれが絶対的に正しいって感じに思うかもしれません。でも100%それが正しいとも限らないんです。で、そんな感じで自分の評価を他人に委ねてしまうって事は他人の顔色をうかがって生きる事にもなってしまうと思います。そして、いずれ自分らしく生きられなくなってしまうと思うんです。だからこそ、僕は、自分の評価を他人に委ねたりはしない様にして欲しいんです。ではどの様にしたら、自分の評価を他人に委ねないで済む様になるのかと言ったら、自分の事は自分できちんと評価するって事なんじゃないかと思います。それが出来ていれば、僕は、他人からの評価がどんなものであったとしても、自信を持って自分の人生を生きていける様になるんじゃないかと思います。

ゆーすけ
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