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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分が正しいと思ってる事に自信って持っていますか？まぁこれに関しては何とも言えないってのが実際だったりするんじゃないかと思います。自分はこれが正しいと思っていたとしても、どう言う訳だか他の誰かが言ってる事の方が正しいって思ってしまいがちですよね。特に、そう言うものが、偉い人とか、有名な人とか、頭のいい人とかってのが言っていたりしたら、その人たちの正解が正しい様な気になってしまいますよね。
でもね、僕は、そう思ってしまうのはどうなのかな？って思うんです。だって、そんな事を言っていたら、自分の全てが間違ってるって事になってしまうんじゃないかと思うからです。僕はね、例え、他の人が違う事を言っていたとしても、自分が正しいと思う事は正しいでいいんじゃないかと思うんです。てか、そんな風に思って自分の正しさってものを信じていって欲しいんです。じゃないと僕は、自分の人生って生きられなくなってしまうと思うからです。自分の持ってる正しさって別に他の人と同じじゃなくてもいいんじゃないかと思います。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
自分の持ってる正しさが自分の生き方の指標になる
じゃあまずなぜ僕が、自分の正しさってものを信じた方がいいと思ってるかと言うと、そう言うものが自分が生きる為の指標になっていくと思うからです。皆さんは、自分が何かの行動を起こす時には、自分の中の善悪みたいなものに従ってその行動を起こしていったりしますよね。まぁどれだけ悪い人であったとしても、自分が元から悪いと思っている事を平気でやる訳じゃないと思うんです。きっとその人の中ではそれをやる事が正しいと思ってるからそれをやっていたりすると思うんです。まぁ100％そうであるとは言い切れないとは思いますが、大抵の場合は、自分がやってる事は自分なりにそれは正しい事、やってもいい事って感じに思ってるからやってる訳ですよね。だからこそ、僕は、自分の正しさには自信を持って欲しいんです。
だって、そこに自信を持てなかったら、自分で行動を起こしていく事って出来なくなっていくと思うからです。常に誰かの基準で生きていかなきゃならなくなってしまうからです。自分の中には、何が正しいのかってものがあやふやなんですから、誰かの正しさに従っていくしかないですもんね。でもそれって本当に自分の人生を生きてるって言えるんでしょうか？僕にはそんな風には思えません。確かに自分が正しいと思ってる事が本当に正しいのかって疑問に思ってしまう事もあるでしょう。でもね、それはやっぱり自分で信じるしかないんです。それは自分がこれまでの経験から培ってきた自分の中の正しさなんですから。周りの人とかけ離れていたってそれはそれでしょうがないと僕は思います。だって、みんなそれぞれ違う人生を生きてきてる訳なんですから。そこで自分の正しさを自分が信じられなかったら、自分のこれまでを否定する事になってしまうと僕は思います。だからこそ、まずは自分が持っている正しさってものは信じる様にして下さい。そして、その正しさに従って生きていく様にして下さい。
自分の正しさを他人に押し付けない
で、自分の正しさを信じる時に気をつけていて欲しいのは、その自分の信じている正しさってものを他人に押し付けないって事なんです。もうね、それをやってしまったらいろんな事がおかしくなっていくと僕は思います。だって、先ほどからも言っている様に、人はそれぞれ違った人生を生きてきているので、それぞれに違った正しさがあると思うからです。で、自分の持っている正しさってものが万国共通に正しい訳じゃないんです。自分が正しいと思ってる事を正しくないと思ってる人だって正直言っている訳です。それなのに、自分の正しさをその人たちに押し付けてしまったら、その人たちがその人たちの正しさを信じられなくなってしまうと僕は思います。ちょっと不思議な感覚かもしれませんが、人の正しさなんてものは人それぞれでいいんですよ。沢山の正しさがあっていいんですよ。自分の正しさだけが全てではないんです。そして、他人の正しさを理解出来ない事があってもいいと僕はいいと思います。
でも、理解は出来なくても、他人の正しさってものを否定はしない様にはして下さい。皆さんだって自分が正しいと思ってる事を否定されたら嫌だと思うものなんじゃないでしょうか。自分がされたら嫌だと思う事は少なくとも他人にはしない方がいいんじゃないかと僕は思います。きっと相手だってそれをされても嬉しくもなんともないと思います。でも、自分の正しさを押し付ける人ってのは、それが相手の為になるなんて思っていたりもすると思います。そう思ってしまう様な時には、自分が逆の立場で相手の正しさを押し付けられてる事を想像してみて下さい。決して自分の為になるなんて思いませんよね。例え、自分的には相手の正しさが間違ってると思ったとしても、自分の正しさを押し付ける様な事はしないで下さい。そんな事をして誰もいい気分にはならないと思います。
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自分の正しさに固執し過ぎない
そして、もう1つ大切な事は、例え自分の正しさを信じるからと言って、それに必要以上に固執し過ぎないって事です。確かに自分の正しさを信じるって事は、簡単にそれが揺らいではいけないって思ってしまうかもしれません。でもね、それと同時に、自分が正しいと思ってる事が絶対に正しい訳でもないって事も忘れないでいて欲しいんです。なんか矛盾してるって思われるかもしれません。でも、自分の正しさって自分の経験によって変わっていってもいいと思うんです。1回でもこれが正しいと思ったからってそれを永遠に正しと思わなきゃならないって事はないと僕は思います。別にそれは自分がブレてるって事にはならないと思います。あの時はこれで正しかったけど、それは今の段階では当てはまらないって事は普通に起こる事だと思います。
その時に僕は、自分の正しさを変えていけるだけの柔軟性ってものは持っていて欲しいんです。それはただ他人がそう言ったからって感じで他人の正しさに流されるってのとは違います。自分が本当に自分の頭で考えて、自分が今はこっちの方が正しいと決めたのであれば、そっちに正しさを変えてもいいって感じです。その時その時の自分の正しさを信じればいいんじゃないかと思います。それよりも今はこっちが正しいと思ってるのに、以前の正しさに固執してしまう方がなんか僕は自分の正しさってものを信じられてない様な気がします。自分の正しさを信じるのであれば、自分の状況に合わせてその正しさってものは変えていってもいいんじゃないでしょうか。てか、そうしていく必要があると僕は思います。その時その時の自分が思う正しさってものを大切にしながら生きていく様にして下さい。きっと自分の人生ってものを生きていける様になると思います。
まとめ
いかがだったでしょうか？どう言う訳だか自分が正しいと思ってるものって間違ってる様な気がして、他の誰かが正しいと思ってるものを正しいって思ってしまう事が多いんじゃないかと思います。そう思う気持ちはわかりますが、僕は、自分が正しいと思うものを信じるって事が大切なんじゃないかと思っています。
それはなぜかと言うと、自分の持ってる正しさってものが自分の生きる指標になったりするからです。だからこそ、僕は、そう言うものは信じなきゃいけないんじゃないかと思うんです。それが出来なかったら、きっと自分の人生を生きる事は出来ません。だって、自分以外の誰かの正しさを指標にしなくちゃならなくなるからです。でもここで自分の正しさを信じる事において気をつけておいて欲しいのは、自分の正しさを信じるからと言って、それを他人に押し付ける事はしないって事です。だって、人の正しさってものは人それぞれだからです。それに加えて、自分の正しさってものに固執し続けないって事も大切です。その時その時で柔軟に自分の正しさってものは変えていっていいんじゃないかと僕は思います。で、その時その時の自分の正しさを信じていけばいいんだと思います。
ゆーすけ
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