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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分の周りにどう考えても理に適ってない事ばかり言ってくる人っていませんか?さっきまでこうしろって言ってたのに、いきなり逆の事をしろって言ってみたり、この前までは同じ事をしても怒らなかったくせに、なんの前触れもなくその行動について激怒してきたりなんて感じの人です。こう言う人が周りにいると困ってしまいますよね。で、無茶苦茶振り回されてしまいますよね。でも、多くの人ってそんな風に思いながらもその理不尽な人の言う事を聞いてしまっていたりすると思うんです。
だって、そう言う理不尽な人って得てして自分より上の立場にいる事が多かったりするからです。で、自分が我慢さえすればなんとかその場を乗り切れるなんて思ってそう言う理不尽な人の言いなりになっていたりもすると思うんです。でも、僕は、そこで理不尽な人に合わせてしまうってのが必ずしも正解ではないと思うんです。そんな事をしていたら、まともなはずの自分の方が損をしてしまう事になってしまうと思うからです。そんな意味からも、僕は、理不尽には簡単には屈しない方がいいと思っているんです。
ここでは、僕なりに思う「理不尽への対処法」ってものについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
理不尽に対しては毅然とした態度でのぞむ
まず最初に僕が、理不尽な事に対してどのように対応していった方がいいと思ってるかと言うと、ちょっと難しい事かもしれませんが、これは毅然とした態度でのぞむって事に尽きるんじゃないかと思っています。もうね、相手が矛盾した事を言ってるぞって感じの事を思った時には、それはおかしいと思ってるって態度をきちんと取るって事が最初は大事なんじゃないかと思います。例え理不尽な事を言われたとしても、いきなり最初から無視をしろとか、言い返して喧嘩しろとかって事は言いません。そんな事をしたら相手との関係性が悪化してしまいますし、場合によっては相手からの理不尽が増幅してしまう可能性が高いからです。そんな風になってしまったらただただ自分が辛くなってしまうだけだと思います。なので、まずは毅然とした態度で対応するって事から始めてみて欲しいんです。
じゃあ毅然とした態度ってどんな感じのものを言うとのでしょう?これは僕の感覚なので必ずしも正しいとは言い切れませんが、僕は、感じとして背筋をピンと伸ばして、胸を張って、遠くを見つめる感じで対応するってのがいいんじゃないかと思っています。実際にその様にするのもいいと思います。でも、これは気持ちの上でそんな感じでいて欲しいって感じの事が言いたいんです。でも、そうではなくて、弱気な感じで背筋を丸めて、視線も落として相手にちょっと怯えた感じで対応しては絶対に良くないと思うんです。それはなぜかと言うと、この手の理不尽な人って、そんな感じのちょっと気弱な感じの相手を狙って理不尽な事を言っていたりもするからなんです。そう言うものを未然に防ぐ為にも僕は、理不尽には毅然とした態度でのぞむって所から初めて言って欲しいと思うんです。意外と相手はそれだけでビビって理不尽を引っ込めてきたりもするからです。まずは予防する事から始めてみるといいんじゃないかと思います。
理不尽が何度も続くなら、それは言葉にしてきちんと伝える
上に書いた感じで毅然とした態度でのぞんでいても、そこでやめてくれずにしつこく理不尽を繰り返してくる人ってのもいると思います。そんな人に当たってしまったら本当に厄介ですよね。で、僕は、自分なりに毅然とした態度でのぞんでいるのにそれでもしつこく理不尽な事を繰り返されるのであれば、次の段階に進んでいった方がいいと思います。そう言う自分が抱えている不満と言うものは、きちんと伝えていくって感じです。まずこれはちょっと驚きかもしれませんが、そんな感じの理不尽な人って自分が理不尽な事を言っているって事に気がついてない場合もあったりするんです。で、そう言う事をきちんと伝えたら、それを理解して理不尽を減らしてくれるって事もあったりするんです。まぁもしkしたら、こんな事は稀なケースかもしれません。でも、まずは相手に直接、自分は理不尽だと思っているって事を理路整然と伝える様にしてみて下さい。決して喧嘩腰ではなく、冷静に理路整然とって事が大事だと思います。
で、理不尽だと自分が感じでいる事を伝える場所ってのはその相手だけじゃないって事も覚えておくといいと思います。自分と相手の当事者だけじゃなくて、第3者に伝えるって事も大切な事だと思います。例えば、自分が感じている事が何かしらかのハラスメントだと思うのであれば、それをハラスメントを調査する部門に伝えるとかって感じです。まぁこれはちょっと大袈裟な感じに聞こえてしまうかもしれませんが、時にはそんな風に関わりのない第3者を交えるって事も大切な事だったりするんです。で、その時に大事な事はきちんと証拠を残してそれを元に第3者には伝えていくって事だと思います。証拠もなく伝えているだけでは、言った言わないになって結局問題解決には向かわないと思うからです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、理不尽な扱いを受けた様な時には、それに関する証拠集めを始めるって事も大切な事だと思っています。
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最終的には、理不尽な人からは離れていく
で、そんな風にいろんな事をして理不尽な人に対して対応していったとしても、それでも理不尽が消えてなくならない時ってあると思うんです。そんな時には、もうこれ以上何かを頑張る必要はないって思ってもいいんじゃないかと思います。もうね、そこまでいってしまったら、そんな人からは離れる時期だと思います。そんな環境に残っていても、相手が変わってくれる事はないでしょうし、いつまでも理不尽を繰り返されるだけだと思います。なんだか悔しいかもしれません。でもね、理不尽からは離れていくって事も大事な人生のチョイスだと思います。
常に理不尽な扱いを受ける必要なんて全くないんですよ。でね、これは忘れないでいて欲しい事なのですが、世界って自分が思ってるより広いんです。探せば理不尽がない(もしくは、少ない)環境は見つかります。もしかしたら、今いる環境を離れたら、次が見つからないとおもってしまうかもしれません。でもね、本気になって探してさえいれば次は必ず見つかります。これだけは信じて下さい。そんな事よりも、理不尽を受け続ける事を心配した方がいいと思います。理不尽になんて屈していても何もいい事はありません。そして、この世にいる誰1人として理不尽を受け続けなくちゃならないなんて事もはないんです。最後の最後は勇気を持って離れる様にして下さい。自分を守れるのは結局自分だけなんです。
まとめ
いかがだったでしょうか?誰だって理不尽な事をされたら嫌だって思うものなんじゃないでしょうか?でも多くの人はその理不尽さってものを我慢して過ごしていたりすると思います。でも僕は、そんな事をしても何もいい事はないと思うんです。理不尽にはきちんとした形で対応していくって事は絶対必要な事だと思っています。
じゃあどの様に理不尽には対応していった方がいいかと言うと、まずは、理不尽な事をされても弱気にならずに毅然とした態度でのぞむって事かな?って思います。僕はそうしていれば、相手がビビって理不尽を引っ込めてくれるなんて事も起こるんじゃないかと思っています。でもそんな風にしても理不尽をやめてくれない様な時には、僕は、それを嫌だと思ってるって事をきちんと伝えていくって事も大切だと思います。これは理不尽をしてくる人に直接って事も大切ですが、それだけじゃなく必要な時には、第3者を交えていくって事も忘れないでいて欲しいと僕は思います。で、もう1つ大切な事は、あらゆる手段を尽くしても理不尽がなくならないのだとしたら、その環境からは離れていく覚悟も持つって事だと思います。そんな風にして理不尽には対応していってみて下さい。決して、理不尽に屈する必要なんてないと僕は思っています。
ゆーすけ
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