スポンサーリンク
どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分自身にがっかりしてしまう事ってないですか?まぁ誰だって少なからずは「なんて自分はこんなにも出来ないんだ」なんて事を思う時ってあると思うんです。まぁそんな風に思ってしまうのはしょうがないのかもしれません。でもね、僕は、自分にがっかりして生きていても人生が楽しくなる事ってないと思うんです。ただただ自分に自信がなくなっていくだけなんじゃないかと思います。
人生を生きていたら上手くないかない事も沢山起こるでしょう。でもだからと言って、僕は、必要以上に自分にがっかりする必要ってないんじゃないかと思います。だって、自分にがっかりするって事は自分に満足してないって事だと思います。そして、自分の事を認めてないって事だと思います。まぁもしかしたら、自分を甘やかさないで厳しくしていた方がいいって思ってる方は多いかもしれません。でもね、僕は、そんな風に生きていたら自分が辛くなっていくだけなんじゃないかと思います。だからと言う訳じゃないですが、僕は、自分にがっかりしないって事を心に抱えて生きていくって事が大事なんじゃないかと思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
自分にがっかりしてしまうのは、自分への期待値が高過ぎるから
ではまずなぜ人は自分にがっかりしてしまうのでしょう?これに関しては、きっと自分への期待値が高いからなんじゃないかと僕は思います。自分はこれぐらい出来るはずなのに、そこにたどり着けない自分に対して腹が立つからがっかりしてしまうんじゃないかと思います。例えば、若い頃は結構速く走れていたのに、歳をとってしまったらその頃のペースで走れなくなってしまったなんて時にはこんな風にがっかりしてしまったりするんじゃないかと思います。でもね、僕は、こう言う風に以前出来た事が出来ない様になるって場合は、案外その出来なくなった事を認めてそこまでがっかりしなかったりもすると思うんです。だって、以前にそれが出来ていた事に自分は満足していたりもするからです。
でも、そうではなくて、最初の段階から自分への期待値が高過ぎたりする時なんかは、自分が出来るはずの事が出来ないって事に対するがっかりが大きくなってしまって、自分を必要以上に責めてしまったりすると思うんです。もうね、自分はもっと出来るって思う事は大切です。じゃないと自分にいらない制限をかけてしまう事になるからです。でもね、僕は、それと同時に今の自分の実力ってものを正確に把握してその範囲内で自分に期待をするって事が大事なんじゃないかと思います。現実と理想のギャップが大き過ぎたりするから人は、自分にがっかりするんじゃないかと思います。自分を過大評価する訳でも、過小評価する訳でもなくありのままの今の自分をそのまま認めるって事が大事なんじゃないかと思います。過去の出来まくった自分でも、理想的な自分でもなく、ありのままの自分です。
自分にがっかりしてしまうのは、他人と比べているから
そして、次に僕が人が自分にがっかりしてしまう原因だと思っているのが、自分と他人を比べているからだったりするんじゃないかと思います。あの人より自分は出来ないって思ってしまうからがっかりするんじゃないかと思います。でもね、これはどうしようもない事だとは思いますが、人によって出来る事って違うし、人によって出来るレベルも違うって事なんです。それなのに多くの人は、他の人が出来る事は自分にも出来なきゃいけないし、しかも同じぐらいのレベルで出来なきゃいけないって思ってしまったりするんです。だからこそ、それが出来ない時には人はがっかりしてしまうんじゃないかと思います。あの人に負けたくないって思う気持ちは大切です。そう言う負けず嫌いの心意気ってのが自分を育ててくれるってのは間違いな事だと思います。でもね、人と自分を比べて「自分は出来ない」って思ってしまうのだったら、人と比較するって事は、全く意味がない事なんじゃないかと思います。
もうね、人と違っていても全然いいんですよ。出来ない事があっても全然いいんですよ。あの人に出来て、自分に出来ない事があるのなら、それはいずれ出来る様になればいいだけなんです。てか、出来る様にしていくんですよ。そう言う事に気がつけただけでも喜ばしい事だと思えばいいんですよ。そこにがっかりしてても何も始まりません。人と比べて出来ない事があってがっかりするぐらいならそこに悔しい気持ちを持って出来る様に自分を育てていけばいいだけなんです。がっかりしてる時間がもったいないです。人と違ってるのは当たり前だし、人には出来る事もできない事もあるし、上手に出来る出来ないもあるんです。今の自分に出来ない事があってもそれは別に気にする必要はないんです。そこにがっかりする必要もないんです。今はただそれが出来てないってだけなんですから。
スポンサーリンク
他人からの期待を背負う必要はない
で、もう1つ僕が人が自分にがっかりしてしまうと思っているのは、他人からの期待に応えられない時ってのもあると思うんです。確かにね、周りから期待をされるって嬉しい事だとは思います。でもね、だからと言って、その期待には必ず応えなきゃいけない訳でもないんです。だって他人の期待ってものは他人が抱いている理想像だったりするからです。やっぱりね、自分の現実とのギャップって結構大きかったりするんです。まぁそう言うものに応えられるのであれば、応えてあげればいいし、そうでなければ何も無理もする必要はないんです。しかも、そんな他人がこちらに期待しただけの事に自分ががっかりして落ち込んでしまうなんて本当にもったいない事です。こちらが頼んで期待してくれって言ったのなら100歩譲ってがっかりしてもいいのかもしれません。でも、基本的にそんな事ないですよね。向こうが勝手に期待してるってだけですよね。だからこそ、それに応えられなくたってがっかりする必要なんてないんです。
まぁこれはもしかしたら難しい事なのかもしれませんが、他人の期待なんてものは背負い込む必要は全くないんですよ。で、もし自分がその人たちの期待に応えられなかったとして、そこにその相手が怒ってきたりするのであれば、それはその人たちの問題です。それで自分を責める必要なんて全くないんですよ。それだけは忘れないでいて下さい。そんな風に怒ってくる人の期待はきっと期待ではないです。ただ自分たちの理想をこちらに押し付けたいだけなんですよ。そんなものを背負ってしまっては自分の人生を生きることなんて出来ません。そして、そんなものを背負ったばっかりに自分にがっかりしてしまうなんて全く意味のない事です。他人からの期待なんてものは本当に背負わなくていいんですよ。自分は自分らしくいればいいだけなんです。
まとめ
いかがだったでしょうか?誰だって自分にがっかりしてしまう時ってあると思います。でのね、そんな風に生きても僕は人生って楽しくなっていかないと思うんです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、自分にがっかりしない様に生きていくって事が大事なんじゃないかと思います。
ではまずなぜ人は自分にがっかりしてしまうのかと言ったら、それは自分に対する期待値が高過ぎるからなんじゃないかと思います。確かに自分はもっと出来るって思っている事は大切です。でも、それと同時に自分の今の現状ってものをきちんと把握して、それを認めるって事も同じぐらい大事なんじゃないかと僕は思います。そして、人は他人と自分を比較する事でも自分にがっかりしてしまうとも思うんです。人と比べたら、できない事なんていくらでも見つかるんです。別に他人に出来る事が自分にもできなきゃいけないなんて決まりはないんですよ。それに加えて、他人の期待を背負ってしまっている時にも、自分は自分にがっかりしてしまう事になると思います。他人の期待なんて背負わなくていいんです。そんな感じにしていれば自分にがっかりする事ってきっと減っていくんじゃないかと思います。自分にがっかりしても何もいい事はないんです。
ゆーすけ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
もし私の書いたブログ記事やツイートに価値を感じていただけている方がいらっしゃるのであれば、よろしければ以下よりサポートを頂けないでしょうか?もし少しでもサポートを頂けるのであれば、クリエイター冥利に尽きますし、今後の作品作りのモチベーションになります。
こちらから頂きましたサポートは、今後のブログ記事やツイートの取材費として大切に使わせて頂きたいと思います。
アメリカ在住の為、なかなか日本の本を手に入れる事が出来ません。ツイートやブログ記事の参考にさせていただきます。ご支援いただければ幸いです。
スポンサーリンク