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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、何かを上手になりたいと思いますか？まぁこれに関しては、誰だってそんな風に思うものなんじゃないかと思います。いつまでも下手なままでいいなんて思ってる人はどこにもいないと思います。でもだからと言って、すぐに上手になれないから、嫌になって途中で投げ出してしまうなんてのも現実だったりすると思います。上手になれなければ失敗ばかりで嫌になってしまいますもんね。
確かに、失敗ばかりじゃ嫌になるって気持ちはわかります。上手になる為には成功体験ってのも必要ですよね。でもね、僕は、やっぱりなんだかんだで失敗しなければ上手になる事ってないと思うんです。とう言うよりも、失敗しなければ本当の意味で上手になるって事はないと思うんです。まぁ初めから失敗する予定でいるのはあまりいい事ではないとは思います。失敗はしない様にあれこれと対策を練る必要はあるとは思います。でもだからと言って、失敗するから途中で投げ出すってのは僕は避けていった方がいいと思うんです。失敗しながら上手になるって心構えを持って何事にも挑む様にしてみるといいんじゃないかと僕は思います。
ここでは、なぜ僕がその様に考えるかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
成功体験だけで上手になっても実力は薄っぺらい
じゃあまずなぜ僕が、失敗しながら上手になっていけばいいと思っていた方がいいと思ってるかと言うと、これは僕の感覚なのですが、成功体験だけに基づいて上手になってもその実力ってのは薄っぺらいものでしかない様な気がするからです。確かに成功を続けていけば確実に上手になっていくとは思います。でもね、そのまんまだと僕は、確実に打たれ弱いまま上手になっていくと思うんです。まぁ普通に考えてそれはなんとなくわかりますよね。でもね、自分がその渦中にいる時には、失敗の経験なんていらないって思ってしまったりもするんです。でもね、そんな感じで成功体験だけで上手になった様な人ってどこかの時点で大失敗なんてものをした時に、そこで初めて挫折経験をする事になって、そのまま立ち上がれずやめてしまうなんて事にもなりかねないんです。せっかく上手なのにこれは本当にもったいない事です。
でもね、失敗しながら上手になっていく人ってのは、しょっちゅうしょっちゅう細々とした挫折を経験しながら上手になっていくので、雑草の様に強かったりします。打たれても打たれても立ち向かっていく強さを手に入れる事が出来るんです。僕は、これが実際の実力なんじゃないかな？って思います。だって、そんな風に何度も何度も立ち向かう事が出来れば、確実に人ってのは成長していきますし、確実に上手になっていきますもん。まぁ失敗をするって辛い事だってのはわかります。だから、敢えて失敗をしろとは思いません。でも、失敗をしてそれを乗り越えたら必ず自分は強くなるって事も忘れないでいて下さい。僕は、ぶっちゃけてすんなりと何の問題もなく上手になっていくより、失敗して挫折を経験しながら上手くなっていく方が後々になって力の差が出てくる様な気がします。そんな意味からも、自分は失敗しながら上手くなっていくって思っているといいんじゃないかと思っているんです。
失敗から学びまくればいい
で、次に僕が失敗しながら上手になっていけばいいって思ってるといい理由として挙げておきたいのが、そう思う事で失敗からいろんな事を学んでいこうと思える様になっていくと思うからです。きっとね、多くの人は、失敗って悪い事だと思っていたりすると思うんです。でもね、僕は、失敗ってそこまで悪いものだとは思わなくてもいいと思っていたりするんです。だって、人は失敗から多く学んでいくんですから。で、失敗をしなかったら基本的に何も学ばないで進んでいってしまう事が多いと思うからです。まぁそれでもすんなり上手になりたいって気持ちはわかります。でも、失敗するからこそ試行錯誤や工夫が生まれて上手になっていくんですよ。で、そう言う経験がないと、例え上手に出来たとしても再現性ってものが生まれない様にも僕は思います。失敗がなく上手く出来た状態って結構まぐれて上手くいってる事が多いからです。自分がなぜそれで上手くいってるのかってのがよくわかってない事が多いと思うからです。
でも、そんなもの知らなくても上手くいくならどうてもいいって思われたりもすると思います。でもね、僕は、再現性のない成功ほど辛いものもないと思うんです。周りからは上手に出来ると見られますよね。でも、それはたまたま上手く出来たってだけだったらどうでしょう？なんか自分がカッコ悪い気になりませんか？で、本当は出来ないのに出来てるふりをしてるってのもなんか苦しくないですか？でも、僕は、自分が失敗しながら少しずつ上達してる様な時って確実に「なぜこの手順が必要なのか」とか、「どうやったらこれが同じ様に出来るのか」とかって感じの事を考えていたりすると思うんです。だから、その後は何度でも出来る様になるって感じになると思います。理論なんか知らなくても出来ちゃう天才みたいな人っていると思います。でも、そう言う人は、一回でも出来なくなると言う泥沼にハマってしまうとどうにもならなくなってしまったりするんです。だからこそ、僕は、失敗しながら上手くなるって感じでいるのがいいんじゃないのかな？と思っているんです。
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失敗は沢山した方がいいが失敗を肯定はしない
で、ここでちょっと気をつけておいて欲しい事は、失敗はした方がいいし、失敗は上手になっていく為には必要な事ではあるのですが、失敗を肯定するってのはやめた方がいいと僕は思っています。僕は、失敗を肯定してしまうと人はそこから学ばないし、それを強さに変えていくって事もなくなっていくと思います。もうね、なんか矛盾してる様に感じるかもしれませんが、失敗は避けれるもんなら避けた方がいいし、しないに越した事はないって事も心の片隅にでも入れながら生きていって欲しいんです。でもだからと言って、失敗をしない様にする必要はないって感じです。
皆さんは失敗しない為の1番の方法って知ってますか？そうなんです。それは何もしないって事なんです。だって、何も挑戦しなければ失敗なんて絶対に起こりません。でもね、そんな風に生きていても僕は何もいい事はないと思うんです。ただ失敗をしないってだけで何も成長はしないし、何も上手にはなっていきません。もうね、上手になりたかったら、成長したかったら、失敗するしかないんです。てか、失敗は避けては通れないんです。その失敗を避けない様にしていく為には、失敗しながら上手くなるって心構えが大事なんだと思います。でもだからと言って、失敗を簡単に肯定はしないで下さい。失敗する事に悔しさを持てる様になっていて下さい。そう言う気持ちを持ってるって事がきっと自分を失敗から立ち直らせてくれるし、失敗から学ばせてくれるんだと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか？誰だって何かをやってりゃ上手くなりたいって思うものなんじゃないかと思います。で、多く人は、失敗しないで上手くなりたいって思っていたりすると思うんです。でもね、僕は、失敗を避けてしまっては上手くなるものも上手くならない気がします。確かに失敗は嫌なものです。でも、失敗しながら上手くなるって感じの心構えを持っていろんな事に取り組んでいくって事は忘れないでいて欲しいと僕は思います。
それはなぜかと言うと、失敗なく成功体験だけで上手になったとしても、その実力は薄っぺらいものになってしまうと思うからです。失敗して挫折なんかを乗り越えるから強い力って身につけられると僕は思います。だからこそ、失敗は避けない方がいいんじゃないかと思います。そして、例え失敗してもそこから沢山の事を学んでいけばいいんじゃないかとも思います。そうする事でさらに自分の実力は確固たるものになっていくと思うんです。でもだからと言って、失敗する事を肯定するってのだけは避ける様にして下さい。失敗は大事です。失敗は避けない方がいいです。でも、出来る限り失敗しない様に準備をしたり、努力をしたりするって事も同じぐらい大切なんです。そう言う事があるから人は失敗を糧にしていこうと思えるんじゃないかと思います。でも、失敗は避けずに、失敗しながら上手になっていくって気持ちは忘れないでいて下さい。
ゆーすけ
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