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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分の短所ってものについてどう思いますか?まぁ基本的にはそんなものなくなって欲しいなんて思うのが実際なんじゃないでしょうか?なので、可能であれば自分の短所ってものは克服していきたいって思って、その短所に対してに何かしらかのアクションを起こしていたりするんじゃないでしょうか?そう思ってしまう気持ちはとてもよくわかります。短所があるって何だか自分が弱い人間なんだって思わされてしまいますもんね。
でもね、僕は、そこであまり短所を克服するって事に力を注ぐのってどうなのかな?って思うんです。基本的には短所って克服しにくいと思うからです。だって、簡単に克服出来るのならそれは短所でも何でもないって感じに思います。克服するのが難しいから短所なんですよ。で、例えば運良く克服出来たとしてもマイナスがゼロになるだけだとも思うんです。だからこそ、僕は、そこに時間も労力もかけたりしない方がいいのかな?って思います。でもだからと言って、その短所ってものを放っておくのもどうなのかな?って思うんです。じゃあどうしたらいいかと言うと、長所と同じ様に自分の短所も生かしていくって感じに思って生きていくといいんじゃないかと思います。克服なんてしないで共に生きていけばいいんですよ。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
自分の短所が全てなくなる事はない
じゃあまずなぜ僕が、短所を克服したりするのではなく、短所も生かしていった方がいいと思ってるかと言うと、どれだけ努力して頑張ったとしても自分の短所ってものを完全になくすって事は出来ないと思うからです。そして、自分の短所の全てをなくすって事も出来ないと思うからです。人間誰にも何かしらかの短所って必ずあるんです。それはどう言う事かと言うと、人にはそれぞれ出来る事、出来ない事はあるし、例え出来る事であってもそこには得手不得手ってのがあるからです。全ての人が同じ事を出来る訳じゃないし、全ての人が同じ様に出来る訳でもないって事なんです。逆に言うと、そんな感じだからこそ、自分には長所もあるって事なんです。だから、誰にでも短所はあるんです。もうね、ここはきちんと認めましょう。
でも、多くの人は、そんな風に自分に出来ない事や、上手じゃない事があるって事が良くない事だと思ってしまうんじゃないかと思います。でもね、これは皆さんだけじゃなくて、この世にいる全ての人が思ってる事だと思います。そして、ほとんどの人は確かにそう言うものがなくなってくれたらいいなって思ってると思います。でも僕は、そこでその短所をなくす事にとらわれてはもったいないし、時間の無駄なんじゃないかと思うんです。だって、その短所ってのはもう既に自分に備わっているんです。これは変えられない事実なんです。で、それを取り除こうとしても、それはなかなか難しい作業なんですよ。だからこそ、僕は、そう言う短所とは共存していくしかないと思っているんです。で、その際に大事な事は、どうせだったらそう言うものを殺そうとするのではなく、生かしてしまおうって考える事なんじゃないかと思います。考え方次第で、短所も生かしていく事は十分に可能だと思うからです。
短所は見方によっては長所にもなる
そして、これはいろんな所で言われてる事なので、わざわざ僕がいまさら言う事ではないのかもしれませんが、僕は、自分の短所ってのは見方次第で自分の長所に変えていく事ってのは可能だと本気で思っています。まぁだからと言って、それは簡単な事ではないのは確かです。でも、短所が永遠に短所であり続けるって事はないと思うんです。ここから先は本当に自分次第だったりするんですよ。でもなんでそんな事が言えるのかと言うと、短所ってきっと多くの人と比べて自分だけ違ってるから短所って思っていたりすると思うんです。そして、たまたまその自分だけが違ってる部分がその場にそぐわなかったりするから短所だと思ってしまっていたりするんじゃないかと思うんです。例えばスポーツにおいて背が小さいって短所って取られがちですよね。背が大きい方が有利ですよね。確かにそれは間違いないんです。でも、そこで身長が低い事を克服しようとしてもどうにもならないですよね。
じゃあそこでそのスポーツを諦めなきゃいけないのかって言ったら僕はそんな事はないとは思うんです。だって、背が低くてもスポーツの世界で成功してる人なんて沢山いるいるじゃないですか。確かに簡単な事じゃないです。でも、背が低いなら背が大きい人よりすばしっこく動けたりすると思うんです。僕は、それは背が小さいから可能な事なんじゃないかと思います。こんな風に自分の短所って見方を変えれば長所って思えなくもないんですよ。そして、これは絶対に忘れないでいて欲しい事は、自分が何か多くの人と違ってる部分があったとしたら、それは自分にしかない特徴なんです。大抵の場合は、短所に思える事が多いと思います。でもそれは、使い方によっては誰にも真似出来ない長所になったりもするんです。本当に考え方やとらえ方次第だったりするんです。そして、それを生かすも殺すも自分次第なんです。
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短所の良さを考え続ける
じゃあどの様にしたら自分の短所って生かしていける様になるのでしょう?これに関しては、僕は、自分の短所の良さってものを考え続けるって事なんじゃないかと思います。これはとても難しい事だと思います。だって、ほとんどの場合、短所の事を考えたらネガティブな事ばかりが浮かんでくると思うからです。でもね、先ほども言った様に、自分の短所って自分にしかない特徴なんです。そして、それを短所ととらえているのは自分だったりするんです。場合によっては、周りからはそれが長所だと思われていたりもするんです。本当に見方次第なんですよ。
だからこそ、僕は、この自分の特徴の良さって何なのかな?って考え続けてみるといいと思います。そして、その自分が短所と思ってるものを嫌いになるのはやめた方がいいと思います。嫌いになるから隠したくなるんですよ。胸を張って堂々とさらしていればそれはいずれ誰にも真似出来ない自分だけの長所になっていく事もあると思います。どうせ自分の中から消えていってくれないのなら、何とかしてそれを生かしていく方法を考えましょうよ。先程のスポーツにおいて身長が低い事だって、自分のスピードを上げたり、細かい動きに磨きをかけたりすれば、身長が高い人には出来ない事が沢山出来る様になるし、それが自分だけの特徴になったりするんです。短所は克服して消そうとなんて思わない方がいいです。そんな事をしてる暇があるなら僕は、そこを生かして、可能であれば伸ばしていくといいんじゃないかと思っています。
まとめ
いかがだったでしょうか?誰だって自分の短所なんてものはなくなって欲しいと思うものなんじゃないでしょうか。で、その短所を消す為にいろいろ頑張っていたりもするんじゃないかと思います。でも僕は、そんな風に自分の短所を克服しようとしてもそんなに簡単に出来る事はないしと思うんです。で、そんな事に自分の貴重な時間や労力をかけるぐらいなら、自分の長所と同じ様に自分の短所も生かしていく様にしていった方がいいと思うんです。
それはなぜかと言うと、自分の短所ってのはどうやってもなくす事って出来ないからです。だってもうそれは自分の中に既に備わっている事だったりするからです。そして、例え克服する事が出来たとしても、それはマイナスがゼロになるぐらいのものでけしてプラスになる事はないと僕は思います。でね、その短所ってのは自分見方次第で長所に変えていく事も出来るんですよ。だって、その短所ってのは見方によっては自分にしかない特徴だったりするからです。じゃあどうしたら、その短所を生かしていける様になるかと言ったら、僕は、その短所と思うものの良い部分ってものを常に考えるって事に尽きるんじゃないかと思います。本当にね、短所と思っていたものだって良い部分って沢山あるんです。簡単ではないですが、そこを長所と思って生かして伸ばしていける様にしていくといいんじゃないかと僕は思っています。短所と長所は表裏一体だったりするんです。
ゆーすけ
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