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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、何か自分がやってる事に飽きてしまったなんて事はないですか?まぁ同じ事を何度も、何度も続けていたりする様な時にはそんな風に感じてしまうのかもしれません。マンネリな状態になって何をやっても刺激を感じなくなってしまったりしますもんね。で、どうせ何かをやるなら、やり始めた頃のあのワクワクした感じや、何かしらの刺激を感じたいなんて思ってしまいますよね。で、そんな時には、皆さんは、どんな風にその飽きてしまった状況を過ごしていこうと思いますか?

まぁこれはおそらくなんですけど、もう飽きたし、ここまでやって十分だなんて事を思って、今やってる事をやめて何か新しい事を始めようなんて感じしちゃったりするんじゃないでしょうか。だって、その飽きてる事をこの先も永遠に続けていくなんて本当に辛そうですもんね。でもね、僕は、その飽きたって言う感覚だけで、それをやめてしまうのはもったいない事だと思うんです。僕の感覚では、物事って飽きてからが本番だと思うからなんです。てかね、それを飽きるまでやってきたってのであるならば、僕は、その事はなんとかして続けていった方がいいんじゃないのかな?って思うんです。きっとその先に何か明るい未来ってのが待ってる様な気がしないでもないからです(笑)。

ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
飽きてるって事は、それに関して相当な継続をしてるって可能性が高い
ではまずなぜ僕が、物事は飽きてからが本番だなんて事を思ってるかと言うと、これは僕の勝手な想像でしかないので必ず正しいとは言い切れないのですが、そんな感じの飽きたって感覚になるって事は、それを相当の期間継続してるって事でもあるんじゃないかと思うからです。だって、普通に冷静に考えてみて下さい。1回や2回やった事に関して、本当に飽きたなんて思うと思いますか?まぁ口癖の様にちょっとやった事に対して「飽きた」って言ってそれをやめてしまうって人もいたりします。でもそれは、本当に飽きた訳ではなくて、単にそれをやめる事の言い訳に「飽きた」って言葉を使ってるってだけなんじゃないかと僕は思ってます。

だからと言う訳じゃないですが、自分が本当に「飽きた」って思ってる事ってこれまでに沢山続けてきた事だったりするんじゃないでしょうか?で、ある程度のレベルにいるから飽きたって感じてたりするんじゃないかとも思います。だって、例えもしそれに対して何度もやっていたとしても、それに対して改善の余地なんてものがある時には、飽きるって感覚にはならないと思うからです。僕の感覚では、何か上手くいかない事とか、出来ない事とかがある時って、それを手に入れる為に必死になっていたりするので、飽きるって感じにはならない様な気がするんです。で、飽きる時ってのは、自分はある程度のレベルにいて、大抵の事は上手に出来るって状況だから飽きてしまっているんじゃないかと思うんです。と言う事は、自分がその飽きてる事って、自分は結構上手だったりするんじゃないかと思います。だからこそ、僕は、飽きたと言って簡単にやめちゃったりするのはもったいないって思うんです。本当にそこからだったりすると思うからです。

飽きてるのは、自分の成長を感じれてないから
で、次に僕が、物事は飽きてからが本番だと思ってるのは、その飽きてる状況をどの様に過ごすかでその後の自分の展開が変わっていくと思ってるからなんです。きっとね、僕は、そうやって飽きがきてる状況って自分が自分の成長を感じられてない時だったりもすると思うんです。やっぱりなんだかんだで人は、自分が成長するって事が好きだったりするからです。でも、同じ事を何度も繰り返して、ある程度上手に出来る様になってくると、自分の成長って頭打ちになってしまう事ってあるんです。もうね、これは非常に残念な事かもしれませんが、人の成長っていつまでも右肩上がりって事はないんです。どこかで頭打ちになって伸び悩む時ってやってくるんです。で、僕は、そんな時に、人は、それに対して飽きたって思ってしまったりするんじゃないかと思います。

でもね、これも忘れないでいて欲しい事なのですが、その自分が伸び悩む時期ってのも永遠には続きません。そこで必死になってもがいていれば、また急激に自分が伸びてくる時ってやってくるんです。でも、その時の成長具合ってのは、伸び悩んでる時期の過ごし方で決まってくると思うんです。だからこそ、僕は、飽きてからが本番だって感じに思っていた方がいいのかな?って思うんです。飽きたからってそこで自分を育てる為の努力なんてものをやめてしまったら、次の成長期が訪れた時にあまり自分が成長する事はなくなってしまうと思います。そしたら、結局それ自体がつまらなくなってしまったりするんじゃないでしょうか。でも、伸び悩んでる時に必死になって努力を続けていたら、また爆発的に伸びる時はやってくるんです。もうね、伸び悩んで飽きてくるってその後の自分の成長を決めるテストみたいなもんだと思います。だからこそ、僕は、飽きてからが本番だと思って、そこで腐らずに進み続けて欲しいなって思っているんです。

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繰り返しと言ってもそれなりに毎回違ってるはず
でも、それでもやっぱり同じ事を繰り返していたら飽きてしまうし、何か大きな変化を起こしたいって思うのが普通なんじゃないの?って思われたりすると思います。まぁ確かにそうなのかもしれません。でもね、僕は、例え毎回同じ事を繰り返してると言っても、それなりに毎回微妙には違ってると思うんですよね。で、そう言う変化にもっと目を向けてみるといいと思うんです。これが意外と自分に新たな視点を与えてくれたりすると僕は思います。で、こんな風にしてたら、飽きるって感覚は案外少なくなっていくんじゃないかと僕は思います。だって、毎回毎回何か違う事が見えてくるんですから。

まぁそんな事を言っても、結局やってる事は同じでしょなんて事を思うかもしれません。まぁ実際にはそうかもしれません。でもね、それに対して、自分が毎回同じだって思うか、毎回何かしら違うって思うかは自分次第なんです。可能であれば、何かしら新しい事を毎回見つけて自分なりに新鮮さをキープする様にしてみるといいんじゃないかと思います。まぁ基本的には、そんなしょっちゅう新しい事を始めるなんて出来ないし、そんな事ばかりをしていても何も上達する事はないと僕は思います。何事に関しても数をこなす事って大切だったりするんです。で、その時に大事な事は、例えそれに飽きたとしても、自分なりに新鮮さを見つけてそれを続けるって事なんじゃないかと思います。飽きたらそこで終わりなんじゃなくて、飽きてからが始まりだし、本番だったりするんじゃないかと僕は思っています。皆さんも可能であればそんな風に思ってみて下さい。きっといろんな事が上達して、飽きたと思っていた事も再び楽しくなっていくんじゃないかと思います。

まとめ
いかがだったでしょうか?誰だって何かを続けてやっていたら飽きてしまうなんて事はあるとは思います。で、多くの人は、そこでやめてしまったりもしちゃうんじゃないかと思います。でも僕は、飽きてやめてしまうのではなく、飽きてからが本番だと思っているといいんじゃないかと思うんです。

それはなぜかと言うと、飽きるって事は自分はそれに対して相当の時間も労力も費やしてきてる事だったりすると思うからです。そして、それに対して、ある程度の実力があるから自分の成長があまり感じられずに飽きてしまったりもするんじゃないかと思います。でもね、そこは簡単にやめたりせずに続けてみるといいんじゃないかと僕は思います。その伸び悩んでいる時期を乗り越えたらまた必ず成長する時期はやってくるからです。その時の伸びは自分が伸びてない時にどれだけ頑張れるかにかかってると思います。で、飽きない為には、毎回毎回に新鮮さを自分で見出す事なんじゃないかと思います。これは信じられないかもしれませんが、同じ様な事を繰り返しやっていたとしても、何かしらの違いは毎回あるからです。そんな風に、自分なりに新鮮さを見つけて、飽きたと思ったものも続ける様にしてみて下さい。きっとまたそれが楽しく思える時はやってくると思います。そうなったら結構強かったりするんです。

ゆーすけ
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