スポンサーリンク
どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、選択に迷う事ってないですか?てか、ほぼ毎回迷うってのが実際だったりするんじゃないでしょうか。だって、どうせ選ぶのなら正しい選択をしたいですよね。で、どれかを選ぼうとすると、自分が選んだものが間違った選択なんじゃないか?って思ってしまいますもんね。だからこそ、めちゃめちゃ迷っていろいろ考えるんですよね。その気持ちはとてもよくわかります。
でもね、これは僕がこれまでの経験から感じている事だったりするのですが、基本的に迷った所で正解にたどり着けるかどうかなんてわからないんですよ。確かにある程度いろんな状況を想定して考えるって事は大切です。こっちを選んだらどんな事になるかな?とか、これを選ぶ事のデメリットは何かな?とかって感じのものです。でも、そう言う事を考えてみても明確な答えが出ないのなら、僕は、どれでもいいから選んでしまうっての言うのがいいのかな?って思うんです。そして、次に進んでいくってのがいいんじゃないかと思うんです。もうね、本当に迷ってる時間がもったいないと僕は思います。ある程度悩んだのなら、パッと選んでしまうってのが選択における鉄則かな?って僕は思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えてるかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
選択は選んでみるまでその先の結果はわからない
じゃあなんで僕が、迷ってる時間がもったいないと思ってるかと言うと、まぁこれを言ったら当たり前だって思われるかもしれませが、選択ってのは選んでみるまで、その先に何が起こるかってのはわからないものだからです。もしかしたら、選んでみたら大正解かもしれないし、選んでみたら大失敗かもしれないんです。ただこればっかりは、本当に選んでみるしかわかりません。だからこそ、僕は、迷ってる時間がもったいないって思ってるんです。そして、その選択が正しいのか、間違ってるのかの確率は極端な事を言えば、五分五分の割合でしかないんです。いやいや、そんな事ない。よくよく考えれば、その確率を上げる事が出来るから時間をかけて迷うんだって多くの方はおっしゃられるんじゃないかと思います。でも、それって本当ですか?じゃあ迷いまくって、きっと90%ぐらいの確率で正しい選択だって所まで予想を持ってこれたとして、それは絶対に正しい選択と言い切れますか?おそらく無理ですよね。間違った選択である確率は消えないですよね。で、選んだ後の合ってる、間違ってるは結局50%ずつの確率ですよね。
もうね、こんな感じで、選択が正しいのか、正しくないのかは選んでみなけりゃどうやっても知り得る事は出来ないんです。そんな感じなので、僕は、迷うぐらいなら、選んでしまった方がいいと思うんです。これもきっと多くの人が気がついている事なんじゃないかと思うのですが、人生って選択の連続なんです。だからね、そんな風に選択に時間をかけて迷っていたら、しょっちゅうしょっちゅう迷う事になってしまうと僕は思います。そして、迷うって案外苦しい事だったりすると僕は思うんです。確かに、どうせ選ぶのなら正しい選択をしたいって気持ちはとてもよくわかります。でも、全ての選択で必ず正しい選択を出来るとも限らないんです。もうそれだったら、迷う事に時間を必要以上にかけるより、パッと選んで次に進む方がいいのかな?って僕は思っているんです。
迷ってる時点で何を選んでもあまり変わらない
で、次に僕が迷ってる時間がもったいないって思っている理由として挙げておきたいのが、これは不思議に思うかもしれませんが、迷ってる時点できっと何を選んでも結果はあまり変わらないって事が多いと思うって事なんです。ここでちょっと発想を変えてみて下さい。もし、何個か自分の前に選択肢があったとして、その中の1つがほぼ間違いなく正解って自分でわかっていたとしたら、そこで必要以上に迷うと思いますか?きっとそんな事ないですよね。そのほぼ間違いなく正解ってやつを瞬時に選びますよね。でも、そうではなくて、いろんな選択肢で迷ってしまう時ってどんな感じの時でしょう?きっと、どれを選んでも正しそうだし、どれを選んでも間違ってそうって感じの時なんじゃないでしょうか。で、全ての選択肢にメリットも、デメリットもあるって感じの時だったりするんじゃないでしょうか。
まぁだからこそ迷うんですよね。もうね、そんな感じで甲乙つけられないから人は選択に迷ってしまうんです。と言う事は、逆を返せば、どれを選んでも実際にはあまり変わらないって言えると思いませんか?てか、そんな風に思ってみましょうよ(笑)。じゃあ、その中でどれを選べばいいんだって疑問も湧いてくると思います。そんな時には自分の直感に従っちゃいましょう。きっと多くの人は、迷ってる中にも、これが1番いいかな?ってひらめいていたりすると思うんです。もうね、僕は、そのひらめきに乗っかっちゃっていいんじゃないかと思うんです。直感って自分がこれまでに経験してきた事から、自分がなんとなく導き出した答えです。これって意外と正確だったりするんです。もうね、しつこい様ですが、迷ってるって時点でどれを選んでも本当にほぼ変わらないんです。だからこそ、自分の直感を信じて選んでしまいましょうよ。だって、その時間がもったいないでもん。
スポンサーリンク
自分が選んだ選択が最善だと思えばいい
そんな感じで自分の直感に従って思い切って何かを選んだとしても、それでもやっぱり自分の選択には自信が持てないって感じが残ってしまうって方もいらっしゃるんじゃないかと思います。まぁこれまで迷っていたんだからそんな感じなるのが当然ですよね。で、そんな時には、僕は、自分が選んだ選択が最善だと思ってしまうのがいいんじゃないかと思います。てか、そんな風に思ってしまうしかないと思うんです。なんでそんな事が言えるかと言うと、どうやっても自分が選んでない選択の後に何が起こったかって事はわからないからです。そんなの当たり前の事ですよね。だって、そっち側は選んでないし、その後の事なんて見る事は出来ないんですから。でも、多くの人は、自分が選んでない方の選択をした後の方が良い結果になってたはずだって思ってしまう事が多いと思うんです。
ここは思い切って考え方を変えてしまいましょう。もうね、自分が選んだ選択が全て最善で、もし違った選択をしていたらきっと今より悪い事が起こっていたって思ってしまいましょうよ。僕は、これを不幸中の幸いメソッドと呼んでいます。もうね、もし自分が選んだ選択が間違いだったとしても、違う選択をしていたらもっと間違っていた事になったって思ってしまえばいいんだと思います。そんな風に思う事が出来れば、僕は、あまり必要以上に迷って選び切れないって事はなくなっていくんじゃないかと思います。だって、何を選んだって、それが最適解なんですから。選ばない理由がないですよね。まぁこれが本当かどうかは別として、そんな風に思うといいんじゃないかと僕は思います。迷ってる時間がもったいないです。なんでもいいからパッと選んでしまいましょう。その方が断然人生は生きやすくなっていくと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?誰だって選択に迷う時ってあるんじゃないかと思います。で、そんな時には、あれやこれやと考えまくって正しい答えを選びたいって思うと思うんです。でもね、僕は、もうそこまできちゃったらあんまり迷ってもしょうがない気がするんです。迷ってる時間がもったいないってぐらいに思ってパパッと決めてしまうってのも正直言ってアリなんじゃないかと思っています。
それはなぜかと言うと、どんな選択であったとしても、その先の結果がどうなるかってのは誰にもわからないからです。どれだけ上手くいく訳がないと思っていた選択肢であっても上手くいく事もあるし、どれだけ上手くと思っていたものであっても全然上手くいかないなんて事も起こり得る訳なんです。だからね、最後は思い切って選んでしまうしかないと僕は思うんです。では、何を選んでいけばいいのかって言ったら、ちょっと驚きかもしれませんが、僕は、迷ってる時点でどれを選んでもあまり変わりはないのかな?って思います。だから、なんとなくこれだってビビッときたら、それを選んでみて下さい。きっと正しい選択になってるはずです。でも、それでも自分の選択に自信が持てないのなら、自分が選んだものは全て最善だと思ってみるといいと思います。それ以外の選択をした先は結局わからないんですから、そんな風に思って僕は何の問題もないと思います。迷ったら何でもいいから選んでみて下さい。迷ってる時間って本当にもったいないんです。選んでその後の対応をしていくってしてる方が断然生きやすくなっていくと僕は思っています。
ゆーすけ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
もし私の書いたブログ記事やツイートに価値を感じていただけている方がいらっしゃるのであれば、よろしければ以下よりサポートを頂けないでしょうか?もし少しでもサポートを頂けるのであれば、クリエイター冥利に尽きますし、今後の作品作りのモチベーションになります。
こちらから頂きましたサポートは、今後のブログ記事やツイートの取材費として大切に使わせて頂きたいと思います。
アメリカ在住の為、なかなか日本の本を手に入れる事が出来ません。ツイートやブログ記事の参考にさせていただきます。ご支援いただければ幸いです。
スポンサーリンク