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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、社交的ですか?それとも内向的ですか?まぁこれに関しては、人それぞれだと思いますが、世の中ではどう言う訳だか社交的である事がもてはやされていたりしますよね。で、社交的である人がどんどん成功していく世の中だったりしますよね。まぁ社交的である事に越した事はないかもしません。だって、この世の中には沢山の人がいて、人は必ず誰かと関わっていかなきゃいけないからです。でもね、僕は、全ての人が社交的である必要ってないと思っているんです。
まぁこれは、僕が、かなり内向的であるから、それを正当化しようとして言ってる訳じゃないって事はわかっていて下さい(笑)。もうね、僕は、本当に内向的です。基本的には他人とは喋らないって事が多いです(笑)。でもね、それでもなんとかこの世の中を渡り歩く事は出来てるんです。そして、内向的であるからこそ上手くいってる部分もあるんじゃないかと思っているんです。そんな感じなので、僕は、内向的である事ってそんなに悪いもんじゃないと思っています。てか、逆に、内向的である事に誇りを持っていたりもします。じゃないと、内向的である自分を否定する事にもなってしまうと思うからです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、この世に沢山存在する内向的である人には、その内向的である事を誇りに思って生きていって欲しいと思っています。
ここでは、なぜ僕がこの様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
人は自分の性格をなかなか変えられない
じゃあまずなぜ僕が、内向的な人は、自分が内向的である事を誇りに思った方がいいと思ってるかと言うと、基本的には人って自分の性格をなかなか変える事は出来ないと思うからです。それと内向的である事を誇るって事がどうつながるかって言うと、僕は、多くの内向的な人って根本的に自分が内向的である事を嫌いだったりすると思うんです。僕も以前はそうでした。そして、どうにかして自分を社交的に変えようと努力した事もあります。だって、世の中は社交的である事が有利な様に出来てるからです。でもね、これは僕の経験から感じている事なのですが、内向的な自分を社交的な自分に変えようとしても、それは大抵の場合上手くいかないですし、自分が苦しくなっていくだけなんです。なので、僕は、もうそれだったら、内向的な自分を認めてありのままの自分でいる事にしようってしてみたんです。で、そうする為に有効だったのが、内向的な自分を誇るって感じだったんです。
だって、内向的な自分の事を嫌いだったり、それを認める事が出来なかったりしたのなら、どうやっても、自分が自分のままでいる事が辛くなってしまうと思ったからです。これはね、別に諦めろって事を言ってる訳じゃないって事もわかっていて下さい。社交的になる事を諦めたから、無理に内向的である事を認めろって感じの事を言いたい訳じゃないんです。本当に素直に、内向的である事にも良い事はあるんだって事を自分に認めてあげるって感じでしょうか。まぁ確かに社交的な人の中にいたら、内向的である自分に引け目を感じてしまうなんて事はあるとは思うんですが、僕は、自分が内向的であるって事は決して悪い事ではないと思っています。そして、心を軽くして生きていく為には、自分の性格は自分の性格として認めるって結構大事な事なんじゃないかと僕は思っています。
内向的だからこそ、物事に冷静に対応出来る
じゃあ内向的である事の良さってなんなんだ?って思われる方もいらっしゃるんじゃないかと思います。これは僕もよくわかるのですが、内向的でいると確実に社交的である人にいろんな事を持っていかれます。だから、内向的である事って基本的には良くないことの様に感じてしまうと思うんです。でもね、ここでよーく自分の事を見直してみて下さい。内向的である自分って結構冷静にその場の状況を眺めていませんか?そして、その後に何が起こるかを本当に冷静に分析していたりしませんか?僕は、これって内向的である事の強みの1つだと思っているんです。まぁ社交的でも冷静に物事に対応出来る人はいるとは思いますが、僕の感覚では、内向的な人の方がこの点に関しては上手な様な気がしています。
そして、これはいろんな所で言われているので、皆さんもよくわかっていらっしゃるとは思うのですが、内向的な人ってのは人の話を聞くのが得意だったりします。まぁこれに関しては、話を聞くのが得意ってよりは、話すのが苦手なので、必然的に聞く側に回る事が多いってのが実際かもしれませんが(笑)。まぁどちらにしても、こうやって人がいろいろ言ってるのを聞くのってのも状況を冷静に見ていく助けになるって僕は思うんです。まぁそんな感じなので、僕は、社交的にガツガツいくのも大事だけど、内向的で冷静でその場を少し抑え気味にまとめてくれる人ってのも大事な存在なんじゃないかと思っているんです。そんな意味からも、自分が内向的である事に悪い印象は持たないでいて欲しいんです。内向的であるって本当に悪い事じゃないんです。てか、それが自分なんです。もっと胸を張っていきましょうよ。
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内向的であっても主張するべき時は主張する
そして、いくら内向的であっても忘れないでいて欲しいのは、主張するべき時はきちんと主張するって事です。まぁこれも僕の経験から感じている事なのですが、多くの人は内向的であっても自分の考えってのはきちんと持っています。周りからは大人しく見られるし、自分の意見なんて持ってないって思われがちがと思います。でもね、心の奥底の方では熱い炎がメラメラと燃えていたりもするんです。でも、内向的な人ってそれをどのタイミングで出していっていいかってのがいまいちわからなかったり、こんな事を言ったら空気が悪くなるかな?とか気をつかってしまったりして、自分の意見を外に出さなかったりするんです。だからこそ、社交的な人の意見ばかりが通って、社交的な人にいろいろ持っていかれてしまったりするんです。
でも、ここはちょっと勇気を出しましょう。別に意見を言うのは自由なんです。それが通るか、通らないかは別の話です。でね、これも僕の経験からなのですが、社交的な人が出す意見が必ずしも正しいなんて事はないんです。そして、内向的な人が主張する意見の方が素晴らしいなんて事もよく起こる事なんです。なので、僕は、いくら自分が内向的だからと言って、自分の主張をしないでその場を眺めているってのはもったいない事だと思うんです。普段からベラベラ喋れとは思いません。雑談なんて出来なくて全然いいんです(笑)。でも、ここぞって言う時ぐらいはきちんと自分の思いは口に出していった方がいいと思います。それぐらいだったらいくら内向的でも出来るはずです。後はほんのちょっとの勇気です。
まとめ
いかがだったでしょうか?この世の中には意外と内向的な人って多いと思います。で、内向的である事に引け目を感じていたりするとも思うんです。でもね、僕は、無理に自分を社交的に変えていこうなんてしなくてもいいんじゃないかと思うんです。だって、内向的である事にも良い部分って結構あると思うからです。だからと言う訳じゃないですが、僕は、内向的な人は、内向的であるって事に誇りを持って生きていって欲しいなって思っています。
それはなぜかと言うと、人は自分の性格ってものを簡単に変える事は出来ないからです。だから、いくら内向的な自分が嫌でも社交的に簡単になれる事はないので、もうその内向的な性格を誇りに思って共に生きていくしかなかったりするんです。でもね、内向的ってそんなに悪い事もなくて、僕は、内向的な人はいろんな事に冷静に対応していく事が出来るんじゃないかと思っていて、それは結構な強みでもあるんじゃないかと思っています。でもだからと言って、常に静かにして自分を押し殺す必要なんてなくて、僕は、主張するべき時はきちんと主張するって事は忘れないでいて欲しいんです。内向的だって、勇気を持って自分の意見を言うって事は出来ると僕は思っています。
ゆーすけ
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