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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、過去にやらかしてしまった事に後悔してたりしませんか？まぁそんな事もありますよね。後悔なんてしない方がいいなんて言われてますが、後悔することばかりだったりしますよね。でも、そう言うものをバネにして少しでも前に進んでいるのなら僕は何の問題もないんじゃないかと思います。でもね、中には、その自分のやらかしてしまった過去にとらわれ過ぎるばっかりに何も出来なくなってしまってる人がいるってのも実際だったりするんです。
まぁ自分の過去は変えられません。過去をなかった事にする事も出来ません。でもだからと言って、今やこれからの自分がその過去にとどまり続けなきゃいけないって訳じゃないと僕は思うんです。今やこれからの自分は変わっていっても全然いいんじゃないかと思います。その時に大事な事は、自分の過去が自分の未来の全てを決めてしまう訳じゃないって思って生きていくって感じかな？って思います。過去は確かに今やこれからの自分に影響は与えます。でもそれだけの事なんです。過去とこれからってちょっとぐらいは切り離して考えてもいいと僕は思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説したいと思います。
もくじ
基本的に自分が過去にやらかした事なんて誰も覚えてない
ではまずなぜ僕が、自分の過去が自分の未来の全てを決めてしまう訳じゃないって思っていた方がいいと思うのは、基本的に自分がやらかした過去の事なんて誰も覚えてないと思うからです。きっとね、多くの人は、自分が過去にやらかした事って周りもみんな知っていて、それをなかった事の様にして生きていったら、それがバレてヤバい事になってしまうなんて感じに思っていたりすると思うんです。まぁ確かに過去に大きな犯罪を犯してしまったとかって言うのなら、そう言うものに関しては周りも覚えていたりするとは思います。でもね、ぶっちゃけた話、過去のちょっとしたやらかしなんて誰も覚えてなかったりすると思うんです。てか、ちょっとの期間は覚えていたとしても、そのうちみんな忘れていきます。だって、みんなそれぞれ自分の事に忙しいですもん。そんな他人のやらかしなんて覚え続ける事なんて出来なかったりするんです。だから、覚えているのは自分だけなんて事はよく起こる事だったりするんです。
まぁでも自分に嘘をつけないなんて思われる方もいらっしゃるとは思います。確かに自分に嘘はつかない方がいいとは思います。でも、その自分に嘘をつくってのは、その過去をなかった事にしてる場合の事なんじゃないかと思います。僕は、その自分のやらかしてしまった過去ってものを自分できちんと背負っているならそれでいいんじゃないのかな？って思います。そして、それは別に自分に嘘をついているって事にもならないんじゃないかと思います。確かに心の中にはちょっとモヤモヤした感じは残るのかもしれません。でもね、それは過去を自分がきちんと背負う事が出来ているからモヤモヤするんだと思います。自分がわかっていればいいんです。だって、周りはきっと覚えてないんですから。だからこそ、そのやらかした過去に必要以上にとらわれ過ぎなくていいんじゃないかと僕は思っています。
過去の自分のやらかしを覚えていて突っ込んでくる人がいても気にしない
まぁでもね、それでも中には自分の過去のやらかしってものを覚えている人がいたりするのも現実です。で、そう言う人はやたらと自分にあれこれ言ってきたりします。だからこそ、それに引っ張られて「自分の過去がそんなんだったから自分の未来は暗い」って思ってしまったりもすると思うんです。でもね、ここで忘れないでいて欲しいのは、そんな人の言ってくる事を気にする必要なんてないって事なんですよ。もうね、そんな事を言ってくる人って本当に少数です。でも、自分のやらかした過去について何も覚えてない人は、自分に何も言ってきてくれる訳じゃなく、それを覚えてる人しか自分に何かを言ってくる訳じゃないので、もの凄く沢山の人が自分の過去を覚えてるって感じてしまうと思うんです。でも、本当に自分の過去のやらかしを覚えていて、それを突いてくる人なんてごくごく一部の人間でしかないんです。
でね、もう1つ覚えていて欲しいのは、そんな事をしてくる人は暇人か、自分の人生が上手くいってない人ぐらいのもんなんです（笑）。だって、先ほども言った様に、みんなそれぞれの人生で忙しいはずなんですから。他人の過去がどうのこうのなんて言ってる時間がないんですよ。まぁいくら少数とは言え、何かしらかを言われたら、それが気になってしょうがないって思ってしまうかもしれません。でもやっぱり、そんな人の言う事ばかりを気にしないでいて下さい。そう言う人は、こちらの足を引っ張りたいからそんな事を言ってきてるだけだったりするんです。そこで引っ張られて、その過去にとどまってしまったら、相手の思う壺です。あまり相手にしないで自分なりに前に進んでいけば、そのうち相手も何も言ってこなくなるはずです。そんな事をしても、こちらの足は引っ張れないって事がわかっていくはずだからです。あれこれ言われてる時には気持ち的に苦しいかもしれませんが、そこは辛抱です。
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自分の過去がどんなものであったとしても、今の自分を認めてくれる人は必ず出てくる
そして、もう1つ僕が、自分の過去が自分の未来を決める訳じゃないって思っていいと思ってる理由として挙げておきたいのが、自分の過去がどんなものであったとしても、今の自分ってものをわかって認めてくれる人ってのは必ず出てくるって事なんです。もうね、これは信じられないかもしれませんが、本当の事なんです。まぁこれに関しては、自分が過去にとらわれず前を向いて一生懸命に生きてるって事が前提になるかもしれませんが。だって、過去にとらわれてそこにとどまっている人の今ってものは認めたくても認められないですもんね。だって、過去にとどまっているって事は今がないって事でもあると思うからです。
だからと言う訳じゃないですが、僕は、過去がどんなものであっても前に向かって進んでいくって事が大事なんじゃないかと思います。過去がどんなものであったとしても、自分は変わっていっていいんですよ。そう言う事をわかってくれる人って必ず出てきます。で、過去がどんなものであったとしても、そう言う変わっていった今やこれからの自分ってものを認めていってくれるもんなんです。そう言う人が少しでもいればいいじゃないですか。自分の過去に必要以上にこだわってくる人の事なんて気にしないでいいんです。で、自分も必要以上に自分の過去にこだわる必要もないんです。その過去をきちんと背負って前に向かって進んでいきましょう。自分の過去が自分の未来の全てを決めてしまうなんて事は絶対にないんですから。そんなものは自分次第でいくらでも変えていく事は可能なんです。
まとめ
いかがだったでしょうか？自分が過去に何かをやらかしてしまった様な時には、その過去のせいで自分の今やこれからはもうどうにもならないって思ってしまったりすると思います。でもね、僕は、実際にはそんな風に思う必要はないと思っています。もうね、自分の過去がどんなものであったとしても、自分の過去が自分の未来の全てを決めてしまう事はないって思う様にして生きていって欲しいと思います。
それはなぜかと言うと、基本的に自分が過去にやらかした事なんて誰も覚えてないからです。まぁその過去をなかった事にしてはいけないとは思いますが、だからと言って、それに必要以上にとらわれ続ける必要もないと僕は思います。でも、中には、そう言うものをしつこく覚えていて執拗に突いてくる人もいたりすると思います。あまりそう言う人の事は気にしないでいて下さい。暇だったり、自分の人生が上手くいってないからそんな事をしてくるんだと思います。まぁでもそんな人ばっかりではなくて、自分の過去がどんなものであっても今やこれからの自分ってものを認めてくれる人ってのは確実に出てきます。そう言う人の事を大事にしていって下さい。で、自分の過去にあれこれ言ってくる人に必要以上に振り回されない様にして下さい。自分の過去がどんなものであったとしても、自分は変わっていって全然いいんですから。過去は自分の未来に影響は与えますが、その過去が自分の未来の全てを決める訳ではないんです。
ゆーすけ
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