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常にユーモアは忘れない

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どーも、ゆーすけです。

突然ですが皆さんは、自分が窮地に立たされた時はどの様にしてそれを乗り切ろうと思いますか?まぁきっとそんな時には、必死になってその問題の解決策なんかを必死に探ろうとするのではないでしょうか?もうね、それは全く間違っていません。でも、そんな風に必死になってる時って、体にガチガチに力が入っていたり、その問題1つだけに自分の意識って向いていたりしませんか?これが絶対的に悪いって訳ではないですが、僕は、自分が窮地に立たされた時に意外と有効なのって肩の力を抜く事と、状況を客観的に見るって感じだったりすると思うんです

ロスト・イン・トランスレーションどーも、ゆーすけです。 生まれも育ちも日本です。33歳の時に医者を辞め、アメリカにある研究室で研究者の卵であるポスドク(こちら)を...

ではどの様にしたら、肩の力が抜けて、物事を俯瞰で見れる様になるんでしょう?それに関して僕が思うのは、ユーモアを交えてそのばを乗り越えようとするって感じかな?って思います。まぁ場合によっては、ふざけてるって思われる可能性もあるので、窮地に置かれて緊張してる時にユーモアを絡めるって怖い事かもしれません。でもね、笑いの根本は緊張と緩和なんて言われていたりもするので、緊張してる時こそ状況を緩めてクスッと笑うってのはやりやすい事だと思うんです。そして、そんな風に緊張してる時に少しでも笑う事が出来たら、肩の力も抜けるし、視野も広がっていくと僕は思うんです。まぁ自分が窮地に立たされてから急にユーモアを出せって言われてもそれは難しいと思うので、僕は、普段から常にユーモアは忘れないって心構えを持って生きていくってのは大切な事なんじゃないのかな?って思っています

物事を俯瞰で見る事も忘れない方がいいどーも、ゆーすけです。 突然ですが皆さんは、物事は俯瞰で見た方がいいなんて事を聞いた事ってありませんか?僕はこれには大賛成です。で...

ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。

ユーモアは育てていく事は可能

でもね、そんな風にユーモアは忘れない方がいいなんて事を言われても、自分には人を笑わせる能力なんてないなんて事を思われる方も多いと思うんです。まぁ確かに人を笑わせるって難しい事だと思います。だからこそ、笑いってものが職業に出来たりすると思うんです。だって、みんなが同じ様に人を笑わせる事が出来るなら、そこにお金を払おうなんて人は出てこないと思うからです。でもね、ここで冷静になって考えてみて下さい。ちょっとしたユーモアを言うぐらいの事がお笑いのプロの人と同じレベルである必要なんてないんですよ。1人2人がクスッと笑うぐらいの事が出来ればいいだけなんです。で、最悪誰も笑ってくれなくたって、それはそれでいいんですよ。だって、我々はプロじゃないんですから(笑)。

辛い事は笑い飛ばしてしまうといいどーも、ゆーすけです。 突然ですが皆さんは、辛い出来事が起きてしまった時にはどの様にしてその状況を切り抜ける様にしていますか?やり...

でね、これは僕がこれまでの経験から感じている事なのですが、ユーモアって案外育てていけるものだったりするんです。練習してればどうやったら人を笑わす事が出来るかって意外とわかってきたりするものなんです。だからこそ、僕は、常にユーモアを忘れずにちょっとした場面で周りがクスッとなる様な事をしていくといいんじゃないかと思います。で、そんな事を続けていたら、そのうちこれをやったら必ず人が笑ってくれるって言う鉄板ネタみたいなものが生まれてきます。そして、その鉄板ネタってものを沢山増やしていけばいいだけだったりするんです。有名なお笑い芸人さんだって、人を笑わすのって同じ様なネタだったりしませんか?確かにその場の即興で笑いを取れる人っているとは思います。でも、それはやっぱりプロだからなんです。我々みたいな素人は自分なりのネタを沢山持っていればいいだけなんです。で、そのネタを増やしていく為にも僕は、普段からユーモアを忘れないでいるって事が大事なのかな?って思っています。要は、人を笑わせたかったら、準備をしておきゃいいって感じです

憧れている人には苦労話を聞いてみるといいどーも、ゆーすけです。 突然ですが皆さんは、人の経験談って聞くの好きですか?これは非常に答えが別れる質問なんじゃないかと思います。...

ユーモアを使う時には恥ずかしさは捨てる

で、そんな風にユーモアを常に使っていこうとする時に忘れないでいて欲しいのは、ユーモアを使う時には恥ずかしさは捨てるって事です。まぁ先ほども言った様に我々はお笑いのプロではないので、基本的にはスベる事が多いとは思います。もうね、それは受けいれましょう(笑)。別に受けなくたってどうって事ないはずです。でもそこで受けない事が恥ずかしいとかって思ってしまうからユーモアを出せなくなってしまったりすると思います。で、これも先ほど言った事なのですが、ユーモアは練習です。受けなくても何度も言ってりゃそのうち上手になっていくものなんです。恥ずかしさは捨てて慣れる様にしていってみて下さい。時々誰かが笑ってくれればいいぐらいに思ってりゃいいんだと僕は思います。

成長したいなら恥ずかしさに慣れた方がいいどーも、ゆーすけです。 突然ですが皆さんは、何かに挑戦したりする時にちょっと尻込みしちゃうなんて事はありませんか?たぶん誰でも挑戦...

で、もう1つ僕がユーモアを使う時には恥ずかしさをなくしていった方がいいと思っているのは、そうやって恥ずかしいと思ってる時って何をやっても受けなかったりするからです。これはユーモアを使う使わないに関わらず、自分が恥ずかしいと思ってる時って、ちょっとカッコつけたりしてる時だったりすると思うからなんです。で、カッコつけたりしてる時のユーモアってどう言う訳だか確実に受けません。やっぱね、ぎこちなさってのが残ったりするからなんだと思います。もうね、ユーモアを使うのなら恥ずかしさなんてものは捨てて開き直る様にしてみて下さい。そんな風に吹っ切る事が出来るのであれば、そのユーモアはいずれ受ける様になっていくんじゃないかと思います。恥ずかしがってる場合じゃないんです(笑)。

物事はカッコつけてやろうとしたら大体失敗するどーも、ゆーすけです。 突然ですが皆さんは、人から良く見られたいですか?そりゃ誰だって悪く見られるよりは、良く見られた方がいいです...

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人が不快になるものはユーモアでもなんでもない

そして、最後にこれだけは絶対に忘れないでいて欲しいのは、人が不快になるものはユーモアでもなんでもないって事なんです。それはきっと単なる嫌がらせだと思います。それを聞いてほとんどの人が笑っていても、誰か1人でも嫌な気分になるのなら、それはユーモアって事にはならないと思っていた方がいいと僕は思います。だからこそ、他人をけなしたり、自虐したりって言う事で笑いを取ろうとするのは出来るだけ避けた方がいいと僕は思うんです。他人をけなすのは良くないってのは理解していただけると思います。でも、なぜ自虐?って思うんと思うんです。でもね、自虐って自分を落としてるようで、自分に似た人の事も同時に落としてる事になるんです。だからそれを聞いた人が不快に思ってしまうって事は十分に考えられるって事なんです。なので、ユーモアを使うならそう言うものは出来るだけ避ける様にして下さい。冗談なら何を言ってもいいって訳じゃないんです

冗談なら何を言っても許される訳じゃないどーも、ゆーすけです。 皆さんは場の雰囲気を和ませる為にどんな事をしてますか?場を和ませるって結構難しいですよね。そんな時に気の利...

まぁだからと言って全ての人が不快にならないって事も絶対にないと思うので、出来る限り誰も傷つかない様なユーモアを使う様に心がけていけばいいんだと僕は思います。まぁそんなに簡単な事ではないのかもしれません。だからこそ、僕は、常にユーモアを使っていくって事が必要なんだと思います。そうやって、何が人を不快にしないユーモアなのかって事を探っていくって事も必要です。で、もし自分のユーモアが誰かを不快にしたって事がわかったのなら、そこはきちんと謝る様にして下さい。人を不快にしてしまうって事はあるとは思いますが、その後の後処理ってものが大切です。そこが上手くいかなかったら、その人に永遠に恨まれてしまうかもしれません。せっかくユーモアを使ってその場を和ませて窮地を乗り切ろうとしてたのに恨まれてしまっては元も子もなくなってしまいます。まぁ1番ベストなユーモアってのは、みんながクスッと笑えるもなんじゃないかと思います。そう言うものを作っていく為にも常にユーモアを持つって事は心がける様にしてみて下さい。

「そんなつもりじゃなかった」は許さなくてもいいどーも、ゆーすけです。 皆さんは喧嘩とかしていて、相手の行動や言動にこちらが怒った時に「そんなつもりはなかった」とか「そんなつもり...

まとめ

いかがだったでしょうか?窮地に立たされた時なんかはそれに対する解決策を必死に探したりするんじゃないでしょうか?でも、その時にユーモアを使っていける様になると、僕は、肩の力も抜けて自分を客観視する事も出来て意外と上手く窮地って乗り越えていけたりするんじゃないかと思います。でも、ユーモアって窮地に追い込まれたから急に出せるものではなかったりすると思うので、僕は、普段から常にユーモアって忘れない様に生きていくって事が大切なんじゃないかな?って思っているんです

相手が嫌がる話題を掘り下げないどーも、ゆーすけです。 突然ですが皆さんは、これって話したくないなって話題ってないですか?まぁ長い人生を生きてりゃ人に聞かれたくな...

それはなぜかと言うと、ユーモアって自分で育てていく事が可能なものなんじゃないかと思うからです。誰だって元からユーモアのセンスってものがある訳じゃなくてそれは何度も使う事によって磨かれていくとも僕は思います。だから、僕は、常にユーモアは忘れないで考えていて欲しいんです。で、そのユーモアを使う時に気をつけていて欲しいのは、その恥ずかしさは捨てていくって事だと思います。恥ずかしがってカッコつけていても決してユーモアは伝わりません。受けなくてもいいやって感じの開き直りが大事だったりもするんです。そして、もう1つ大切な事は、誰かが不快になる様なものは決してユーモアではないって事です。これを忘れてしまうと、僕は、ユーモアって楽しめるものではなくなってしまうと思います。窮地に追い込まれて緊張してしまう様な時にもちょっと楽しめる様に普段からユーモアを育てていく様にしてみて下さい。きっと自分の助けになってくれると思います。

自分がされて嫌な事も、相手がされて嫌な事もどちらもしない方がいいどーも、ゆーすけです。 突然ですが皆さんは、これを相手からされたら嫌だなって思う様な事ってないですか?まぁ誰にでもそんな事の1つや...

ゆーすけ

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ABOUT ME
ゆーすけ
アメリカ在住のがんの研究してる人です。自分の経験を元にした「よりよく生きるためのヒント」を発信し、読む人の心を少しでも軽くすることを目指しています。
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