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どーも、ゆーすけです。
突然ですが皆さんは、自分の中でこれだけは譲れない軸みたいなものってありますか?まぁそこまでいろんな事にこだわりはないって思っている人であっても自分の軸って思うものはそれなりにあるんじゃないかと思います。で、皆さんはそう言うものはきちんと守れていますか?まぁ人生を生きていればいろんなしがらみってものがあるので、必ず全ての場面で軸をきっちり守るって訳にはいかないとは思いますが、僕は、可能な限り自分の軸ってものはしっかりと守る様にして生きていった方がいいとは思います。
それが出来ていない限りは、自分の人生を生きていても生きてるって感じる事が出来ずに、なんとなく人に人生を生きさせられてるって感じになってしまったりするんじゃないかと思うからです。そして、時々でいいので、自分の軸ってものは何なのかって事も振り返る様にしてみて下さい。じゃないと気がつかないうちに自分の軸から外れた生き方をしてしまう事にもなってしまうと思うからです。自分の軸に従って生きるって僕は結構大事な事なんじゃないかと思っています。
ここでは、なぜ僕がその様に考えているかについて簡単に解説してみたいと思います。
もくじ
自分の軸って言うものは自分のアイデンティティーでもある
ではなぜ僕が、自分の軸ってものはしっかり守っていった方がいいと思ってるかと言うと、自分の軸ってものは自分のアイデンティティーでもあると思っているからです。要は、自分の軸ってものが自分とはこう言う人間だって事を表してるって感じだと僕は思うんです。で、そんな風に自分の軸ってものをとらえたとしたら、皆さんだったらきっと自分の軸は守らなくちゃいけないんだろうなって事には気がついて頂けたんじゃないかと思います。だって、そこで自分の軸を守らないで生きていたら、自分が自分でなくなってしまいますもんね。難しい事なのかもしれませんが、どうせ生きるのなら自分として生きていきたいと多くの人は思うんじゃないかと思います。だからこそ、僕は、自分の軸ってものはしっかり守っていく必要ってあると思うんです。
でも、そんな事をしたら自分勝手になってしまうって思って自分の軸を守るのを躊躇してしまうって気持ちになるのもわかります。でも、僕は、そこで自分勝手になってしまう人ってのは、自分の軸を他人にも強要したりする人なんじゃないかと思います。だから、周りからは自分勝手って思われてしまうんじゃないかと思います。でも、そこで周りの人の軸は自分の軸と同じでなくてもいいって思えている様な人であれば、僕は、そこまで周りから自分勝手とは思われたりはしないんじゃないと思います。どちらかと言ったら、自分を持っていていいなって感じに思って貰えたりもするんじゃないでしょうか。そんな感じなので、僕は、他人の軸も認める事が出来るのであれば、自分の軸ってものは守っていってもいいし、それは全然自分勝手って事にはならないんじゃないかと思っています。
軸は変わっていってもいい
で、こんな風に自分の軸はしっかり守っていった方がいいなんて事を言うと、多くの人は自分の軸ってものは常に一定でなくちゃいけないって思ってしまったりもするんじゃないかと思います。まぁこれに関してはちょっと驚かれるかもしれませんが、僕は、自分の軸ってものは変わっていってもいいんじゃないかと思っています。てか、変わっていかない方がおかしいんじゃないかとぐらいに思っています。だって、普通に考えてみて下さい、自分が子供の頃の軸と、自分が大人になってからの軸って絶対に違いますよね。自分の軸って一定の様で実は状況によっていろんな方向に変わっていたりもするんです。で、僕は、それで全然いいんじゃないかと思うんです。それよりも、自分の軸を変えない事ばかりにこだわってしまう事の方が問題の様な気がします。それだと単なる頑固ものになってしまうだけなんじゃないかと思います。
僕はそれよりも状況によって自分の軸を変えていける様な柔軟性みたいなものを持っている方がよっぽどいいんじゃないかな?って思うんです。で、これを聞くと多くの人は、それだと自分に一貫性がないからあまりいい事ではないって思ってしまったりもすると思います。一貫性ばかりにこだわって、周りに合わせないでいたら、それこそ取り残されてしまうだけなんじゃないでしょうか。まぁ確かに何の信念もなく自分の軸をコロコロ変えてしまうのは困ってしまうかもしれません。自分の意見でなく他人の意見に振り回されて自分の軸を変えてしまうのも問題かもしれません。でも、自分でしっかり考えて変えているのなら軸ってものは常に一定である必要はないと僕は思います。そうやって軸を変えていく事はそんなに悪い事ではないんだって事は心の奥底にでも置いておくといいのではないかと僕は思っています。
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譲れない部分だけを譲らない様にすればいい
で、まぁそんな感じで柔軟でいるって事も大切だとは思いますが、それでもやっぱり自分の軸ってものはきちんと守っていかなきゃいけないんじゃないかと僕は思います。で、その時に大事になってくるのが、自分にとって譲れない部分だけを譲らない様にしていくって感じでしょうか。まぁこれももしかしたら柔軟性って事にもなるのかもしれませんが、僕は、自分の軸を守るからといって、なんでもかんでも譲らないってのはやっぱりあまりいい事ではないと思うんです。きっとそんな風にしてると周りからは自分勝手と思われてしまうかもしれません。まぁ世の中には自分以外に沢山の人間がいます。その人たちと上手に人間関係を築いていく為にはある程度自分が折れるって事も必要にはなってくると思うんです。でも、その時に、これは自分の軸だからと言って絶対に譲らなかったらどうでしょう?それこそお互いの間に溝が出来てしまうんじゃないでしょうか。
だからと言う訳じゃないですが、僕は、自分が本当に譲れない部分だけは譲らない様にして、まぁ譲ってもいいかな?って思える様な部分に関しては、状況によっては譲ってしまうって事も正直言ってアリだとは思っています。まぁこれに関しては賛否両論はあるとは思いますが、僕は、自分が本当に譲れない部分以外は流れに任せてしまっても全然いいんじゃないかと思っているんです。で、その方が意外と状況って面白い方向に流れていったりもするんです。まぁこんな事を言っていたら、結局自分の軸って守ってないんじゃないの?って思われたりするかもしれません。確かにそうかもしれません。でも、僕が言いたいのは、本当に守りたい部分は死守した方がいいけど、その他は状況に応じて変化させていってもいいんじゃない?って感じの事なんです。何だか矛盾してる様に感じてしまうかもしれませんが、僕はそんな風に思っています。
まとめ
いかがだったでしょうか?誰にでもこんな生き方をしたいって感じの自分の軸ってものはあったりするんじゃないかと思います。で、そう言うものを守っていくのってなかなか難しい事だったりすると思うんです。でも僕は、せっかく生きてるのなら、自分の軸ってものはしっかり守っていった方がいいと思うんです。そうじゃなければ自分の人生を生きるって事が出来なくなってしまう様な気がするからです。
それはなぜかと言うと、自分の軸ってものは自分のアイデンティティーにつながっていくと思うからです。なので、自分の軸を守らなければ自分自身を否定してしまう様な感じがしてしまうんじゃないかと思います。でもだからと言って、自分の軸は永遠に一定じゃなきゃならないとは思わないでいいと思います。状況に応じて自分の軸ってものは変わっていっていいと思います。で、いくら自分の軸を守るからと言って、軸にこだわりまくるってのもどうかと思います。本当に譲れない部分以外は時によっては譲ってしまうぐらいの柔軟性はあってもいいのかな?って僕は思っています。
ゆーすけ
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